引取り訓練がありました。子供たちは放送に従って真剣に行動し、避難場所の校庭に到着できました。その後の引渡しもスムースに行うことができました。たいへん多くの方々の参加でしたが、学校からの指示が聞こえるよう、多くの方に協力していただいたことに感謝いたします。 お子さんの安全は、日頃からの家庭と学校との連携で守るものです。特にメール配信については、確実にすべてのご家庭に連絡できるよう、今一度ご確認ください。学校では訓練をしっかりと振り返り、災害時に備えていきます。 この機会に、ぜひご家庭で、もしもの場合の心構えについてお子さんと話し合っておいてください。 自転車免許講習がありました。まず、光が丘警察の方に、自転車の操作法と安全対策、交通ルールについてお話をいただき、いよいよ実技。乗ってからスタートするまでの安全確認「右、左、右、右後ろ」、交差点の渡り方、障害物があった場合の走行と安全確認、「とまれ」での停止位置、低速でのバランス走行やスラローム。子供たちは正しい操作を意識しながら、とても苦労して運転し、なんとかコース走行を終えました。 教室に戻っての筆記試験では、全員が合格して自転車運転免許を手にすることができました。これまで気にしていなかった運転方法や安全対策を確認した子供たち。今日の経験を毎日の自転車乗りに生かしていきましょう。 光が丘警察署の方々、お手伝いしてくださったおうちの方々、ありがとうございました。 読書旬間です。今年も、本を好きな子供たちを育てていきたいと思います。 水道キャラバンがありました。ランチルームに4年生全員が集合し、水道水がどのように作られているのか、水道局の方がどのような仕事をしているのかについて、水道局の講師のお兄さん、お姉さんの軽やかな説明を聞きました。 後半は、元の自ら不純物を取り除く実験。薬品を入れてひと混ぜすると、汚れが一瞬で固まり一気に水が透明に。「おおっすげえっ」「何で 何で」魔法の実験で子供たちは大盛り上がり。どのようにして水道水ができるかを体感し、毎日何気なく使っている水道水の凄さを学びました。 最後に子供たちは“水道メッセンジャー”になって、水の大切さをみんなに伝える任務を受けました。まずはおうちの人に水道水の大切さを伝える宿題。こんなに凄い水道水について、春風小の水道メッセンジャーとして、これからも水を大切にしていきましょう! 交通安全教室がありました。強い日ざしの下、校舎の日陰に入り、東昇降口の前で信号や交通標識について学びました。その間警察の方は、日なたで汗だくになりながら説明をしてくださいました。子供たちは信号の黄色が「注意」でないことなど、標識などの正しい意味を知りました。 そしていよいよ実際の歩行練習。早速正門を出たところで、歩道の左右を確認する練習。右へ進んで歩道橋を渡るまでも歩道の右側を歩く練習。歩道橋で向こう側に渡って、最後は春風小前の横断歩道。なんと、青信号で左右を何度も確かめている間に、あっとい間に信号が赤に! それでもきちんと車の運転手さんの目を見て、手を挙げて、素早く横断歩道を渡ることができたのは立派でした。 まだまだ周りの様子を正確に判断するのは難しい1年生です。ぜひおうちの方が一つ一つ確かめて教えてあげてくださいね。自分の命は自分で守れるように。 光が丘警察署の方々、お手伝いしてくださったおうちの方々、ありがとうございました。 一斉防災訓練を行います。
6月30日(火)、区教育委員会による一斉防災訓練を行います。当日、学校安全メールを14:20に流します。文面にて発災想定を確認してからご自宅を出て、お子さんを引き取りに来てください。
なお災害時には、引取者名簿に掲載されていない方には、いかなる理由があってもお子さんをお渡しできません。子供の安全確保のためですので、ご了承ください。 残食を調査しています。給食はみな同じ量ずつきちんと配膳して食べるもの。でも体の大きさも、もともと食べる量も違うわけで、時には食べきれないこともあります。しかし、いくら栄養価を計算して食事を作っても、残してしまっては計算した意味がありません。食事マナーの観点からも、盛り付けられたものは残さず食べるようにしたいものです。 この残食調査に合わせて「残さず食べようキャンペーン」を実施している学級もあり、しっかり残さず食べることの大切さ、好き嫌いを減らすことの大切さが、子供たちに浸透してきています。今日も教室では、子供たちが笑顔で給食をたいらげていました。 本来子供たちにとって、給食は楽しい時間であるべきもの。自然においしく食べられればいいのです。「〜ねばならない」ではなく「笑顔でおいしく」食べられる安全な給食を提供できるよう、これからも努力していきます。 春の風小祭りがありました。クイズラリー、輪投げ、迷路、救出ゲーム、宝探し、ストラックアウト、忍者修行、犯人さがし、お化け屋敷、つりぼり、人間すごろく。クラスで相談して力を合わせて準備した出し物コーナーに、他のクラスのたくさんの友達、おうちの方や、保育園の子供たちも来てくれました。まるまる2時間、子供たちははち切れそうな笑顔で夢の時間を過ごしました。みんなで思い切り楽しんだ後は、しっかり片付けまでできました。 たくさん回って楽しかったお祭り。大変だったけど、頑張って案内したおみせ番。笑顔いっぱいのお祭りになりました。計画進行してくれた春の風委員会の皆さん、ご苦労様でした。 祭りの準備が進んでいます。春の風小祭りの紹介がありました。さあ、今日と明日で最後の準備追い込み。当日、いっぱいお客さんが来てくれますように! 4組の遠足がありました。今回の山は前回よりちょっぴり高い山。前の日に一人一人が決めためあて、低学年の「くじけないで歩く」、高学年の「小さい子の手を引いて歩く」を心に抱いて挑戦しました。 子供たちは意気揚々と山道へ出発。長い上り坂、岩がごろごろして歩きにくい山道、急な下り坂、全員が励まし合い、頂上に着いた時には心から嬉び合いました。記念撮影をして、少し休憩。関八州見晴台まで歩き、緑に囲まれた気持ちよさの中でお手製のお弁当をほおばりました。 たくさんたくさん歩いた遠足。最後まで全員が頑張り、どの子もほんの少し大きくなれたような気がしました。 公園遊びに行ってきました。公園に着いて、すぐに「自分の木見つけ」。一年間を通してずっと見ていく自分のお気に入りの木を決めて、6月のこの頃の様子をカードにまとめました。子供たちは大きな木を見上げたり、近くによって見たりして、一所懸命絵を描いていました。 集中してカードをかき終えた後は、みんなで自由遊び。タイルの山に登ったり、丸太の橋の上に乗ったり、草むらの虫を追いかけたり。梅雨の中休みの、暑過ぎない位の曇り空の下、楽しい公園遊びのひと時となりました。 素早く集合して、しっかりと並んで歩いた子供たち。先生から見えないところまで行かないお約束もきちんと守れました。入学してから2か月間の成長が感じられた一日でした。 こころの劇場がありました。全校朝会が終わり、すぐに出発して通勤ラッシュの大江戸線に乗った子供たち。到着した四季劇場では、客席と舞台が近い臨場感あふれる劇を鑑賞しました。劇には、何と昨年「美しい日本語教室」で講師の先生であった白倉さんがマイスル役で出していて、子供たちは大感激!本物の役者さんの演技、きれいな声、迫力ある歌声、セリフを言っていない人の動き。今年が学芸会の子供たちにとって、実りの多い、あっという間の80分間でした。 笑顔のスタッフの皆さんに見送られ、大満足の観劇となりました。 移動教室から帰ってきました。安全第一を念頭に行った移動教室。何かとご心配をおかけしましたが、大きな事故なく帰ってくることができました。支えていただき、ありがとうございました。今日も小雨が降る中、たくさんの保護者の方にお迎えに来ていただきました。子供たちが一所懸命選んだお土産とともに、たくさんのお土産話を聞いてあげてくださいね。 移動教室帰校予定 その2
6年生軽井沢移動教室からの帰校は、高速道路での雨天の影響があり、予定より大幅に遅れています。15:30現在嵐山PA付近。帰校は16:30を過ぎる可能性があります。よろしくお願いいたします。
移動教室帰校予定
軽井沢移動教室は、13:45現在、森将軍塚古墳を出発し、予定通り帰路に着いたとのことです。高坂SA出発は15:15の予定です。現在のところ、帰校は16:00〜16:15頃を予定しています。高坂SAを出発したところで、改めて情報をお伝えします。
軽井沢移動教室4日目森将軍塚古墳についたころには雨がやみ、山頂の古墳まで歩くことができました。ふもとから見るとたいへんな高さで、あまりの大きさに子供たちは、昔の人の知恵や行動力にしきりに感心していました。坂を下りて、園内に復元されている住居跡に触れて楽しんだ後、古墳博物館で学芸員の方に説明を聞いて見学しました。 これから6年生はバスで東京に戻ってきます。春風小まで安全に帰ってきてくださいね。待っています。 情報モラル教室がありました。2時間目、3時間目は、5年生がクラスごとに学びました。小さい頃から便利に使いすぎて、大学生頃になってようやく、頭を使っていなかったことを後悔する。固定電話でないと、きちんとした話をできなくなってしまう。先生のお話で、現代の若者の問題が浮き彫りとなりました。「携帯で幸せになりますか?」「携帯で不幸になりますか?」という言葉が、重く感じられる授業となりました。 4校時は、保護者参加の情報モラル教室が行われました。たった20年前に始まった携帯電話の普及から、ここ5年間で小学生までが携帯電話を持ち始め、大きく変わった子供たちを取り巻く環境。子供には腕時計型のGPS端末をつけていれば目を離しても大丈夫「大人も子供も、もっと自由でいい」という表現のCMに、技術革新の恐ろしささえ感じる場面もありました。携帯端末の進歩で生活が便利になるとともに、私たちの社会環境自体が携帯によって変化させられてしまうことを考えさせられた、貴重な時間となりました。参加された保護者の方々、ありがとうございました。雨の中足を運んでいただくだけの価値があるお話だったと思います。 はるばる遠くから駆けつけてくださった講師の下田先生、ありがとうございました。 軽井沢移動教室3日目午後は雨が止み、白糸の滝の見学を無事にすることができました。自然の雄大さを感じた一日となりました。 今日も春小チャンピオンです。 |
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