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きょうの給食

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・ごはん 
・じゃがいものそぼろ煮
・おかか和え

全国学校給食週間四日目です。
「江戸東京野菜」って聞いたことがありますか。江戸時代に、全国各地からあつまり、東京の地で育てられるようになった東京の「伝統野菜」です。
みんなのよく知っている「練馬大根」も「江戸東京野菜」のひとつです。
大二小では12月に練馬大根を練馬スパゲティに調理して食べましたね。
練馬区の練馬大根のほかにも亀戸大根や谷中ショウガなどほかにも色々な江戸東京野菜があります。

きょうの給食

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・胚芽パン
・カスタードクリーム
・茎わかめのサラダ
・スープスパゲティ

全国学校給食週間三日目です。
終戦直後は脱脂粉乳だけの給食でしたが、
昭和30年代ごろの給食には、パンが出るようになりました。ほとんど「コッペパン」だったそうです。今日の給食のような胚芽パンにカスタードクリームをそえたりするものはでませんでした。
その頃の代表的な献立と言えば、コッペパン・ミルク(脱脂粉乳)・鯨肉の竜田揚げなどだったそうです。

きょうの給食

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・海鮮ラーメン
・揚げぎょうざ
・フルーツ(みかん1/2こ)

全国学校給食週間二日目です。
今日の給食のラーメンはみなさん大好きなメニューの一つですね。
昭和30年から40年代頃の給食ではごはんよりもパンや麺の給食がほとんどでした。
学校給食で米飯給食が始まったのは昭和51年からで、今ではパンや麺料理より米飯を使った献立の方が多くなってます。

1月25日の給食

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・わかめごはん
・だいずとさつまいものあげに
・さかなのつみれじる

今日から、全国学校給食週間です。
給食の歴史や、東京の食べもののことなど、紹介します。毎日当たり前のように食べる給食や、食事のことを、ちょっとふりかえってみる、そんな時間になればいいなと思っています。
さて、学校給食がどうやってはじまったか知っていますか。
給食はいまから100年以上も前に、山形県鶴岡市ではじまりました。お寺の中に作られた学校で、まずしい子供たちも食事ができるようにと、おぼうさんたちが始めたものです。そのころは、「おにぎり、焼き魚、つけもの」という給食だったそうです。

きょうの給食

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・ごはん
・鮭のにんにく味噌焼
・五目春雨
・利休汁

利休汁はごまが入った汁物につけられる名前です。お茶の創始者である千利休がごまが好きでよく使ったことからつけられたそうです。
ごまは小さいつぶですが、その中にはビタミンBやカルシウム、鉄分などの栄養がふくまれています。

きょうの給食

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・味噌炒め丼
・ワンタンスープ

今日は大寒です。大寒は暦のうえで一番寒い日とされていて、毎年1月20日ごろになりますが、今年は21日です。
昔は大寒の水は腐らないといわれていたので、この日の水を取っておいたり、大寒に味噌を作るといい味噌ができるということで、この時期に各家庭で味噌を作ることが多かったそうです。

きょうの給食

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・めかぶごはん
・キビナゴ磯部揚げ
・白玉スープ

めかぶはわかめの根っこの部分です。わかめには食物繊維などが多く含まれていますが、めかぶの部分には水にとける食物繊維がおおくふくまれています。めかぶのぬるぬるしたものが水にとける食物繊維で、腸の働きをよくしてくれる効果があります。

きょうの給食

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・米粉パン
・タンドリーチキン
・バミセリサラダ
・豆のボルシチ

ボルシチはロシアのスープです。ビーツという赤カブに似た大根をいれて、赤色をつけた料理ですが、今日はトマトの赤色のスープです。

タンドリーチキンはインドの料理です。ヨーグルトと香辛料で鶏肉を漬けて焼く料理ですが、ヨーグルトに漬けることにより肉の臭みを消したり、肉が軟らかくなる効果があります。

きょうの給食

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・キャロットビーンズライス
・肉団子スープ
・UFOゼリー

今日の給食のキャロットライスにはひよこ豆が入っているので、キャロットビーンズライスといいます。
ひよこ豆はひよこのような形にみえるので、ひよこ豆という名がついたそうです。
職員室の前の廊下にまめのクイズがはってあります。ひよこ豆もあるので探してみてください。

きょうの給食

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・ごはん
・松風焼
・大豆もやしの中華炒め
・かんぴょうのすまし汁

今日の給食の炒め物に入っているもやしは大豆から作られています。
もやしはまめを日かげで育てた芽の部分を食べるものですが、豆の種類によって違います。いつも食べているもやしは緑豆という豆からできていますが、大豆もやしにはほかのもやしよりカルシウムやカリウムが多く含まれているそうです。

きょうの給食

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・二色サンド
・ポパイシチュー
・ビーンズサラダ




ビーンズサラダのビーンは豆のことです。大豆とうずら豆がサラダにはいっています。大豆は豆腐や納豆などの原料でよく食べますが、うずら豆はあまり見ませんね。うずら豆はインゲン豆の一種で、ウズラのたまごのような斑点がついているので、うずら豆といわれています。

きょうの給食

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・チキンピラフ
・豆腐のグラタン
・白菜と葛きりのスープ

今日のスープの中に入っている透明な麺状のものを葛きりといいます。葛きりは葛という植物の根っこからとれるでんぷんを使って、作られています。春雨とにていますが、春雨は緑豆という豆のでんぷんで作られています。

きょうの給食

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・ごはん
・ヘルシーバーグ
・野菜のゆず風味和え
・みぞれ汁

今日はヘルシーバーグです。どこがヘルシーなのかというとひき肉だけではなく豆腐も入っているからです。味付けも和風にしていますのでいつもとひと味違うハンバーグを残さず食べてくださいね。
来週の22日は冬至です。冬至にはゆず湯にはいりますが、今日は野菜にゆずの皮を加えて和えています。ゆずの香りを楽しんでください。

きょうの給食

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・こぎつねごはん
・にぎすの磯部揚げ
・さつま汁

こぎつねごはんはあまからい味付けをした油揚げが入った混ぜごはんです。油揚げがはいった料理にはきつねという言葉がよく使われますが、これはきつねが油揚げが好物であるという言い伝えからです。

にぎすの磯部揚げは丸ごと食べられる魚料理です。残さず食べてください。

きょうの給食

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・ひじきごはん
・すいとん
・牛乳ゼリー

今日の給食のすいとんは小麦粉と白玉粉をこねたものをちぎって、汁の中にいれました。すいとんは室町時代から食べられているそうです。
ひじきごはんのひじきは海藻の一種ですが、骨を作るカルシウムや血を作る鉄分がたくさんふくまれています。
季節の野菜もたくさんはいっています。すききらいせずに食べましょう。

きょうの給食

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・スパゲティミートソース
・季節のサラダ

今日の季節のサラダにはさつまいも・りんご・ブロッコリーなどの今が旬のやさいと果物がはいっています。
さつまいもとりんごには食物繊維や、ビタミンCがたくさんはいっています。ビタミンCをたくさん取ると風邪をひきにくくなるそうです。これからどんどん寒くなってきます。給食を残さず食べて毎日元気にすごしましょう。


きょうの給食

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・ごはん
・麻婆豆腐
・白菜の中華サラダ

はくさいは、寒い季節になるとおいしくなり、たくさん出回ります。
白菜は、ひとかぶに、何枚も何枚もの葉っぱがまかれている、まるくておおきな冬の野菜です。太陽のひかりをたくさんあびようと、外側の葉を広げ、内側に葉っぱが増えていきます。なんと、ひとかぶに、80枚ほどの葉を巻いています。はくさいは、かぜをひきにくくするなど、体の調子を整えてくれる栄養をたくさんもった野菜です。

きょうの給食

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・胚芽(はいが)パン
・りんごジャム
・スープスパゲティ
・ラデッシュサラダ


ラデッシュは日本名が二十日大根です。
かぶのように見えますが、大根のなかまで、種をまいてから20日で収穫できるところから二十日大根という名前になりました。
ラディシュの葉の部分には風邪を予防するビタミンCや骨をつくる成分のカルシウムも多く含んでいます。

きょうの給食

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・ガーリックトースト
・ポークビーンズ
・小松菜とツナのサラダ

ポークビーンズは白インゲン豆と豚肉をトマト味で煮込んだアメリカの家庭料理です。
「ビーンズ」は英語で「豆」という意味です。
豆は体を作るたんぱく質やおなかの調子を整える食物繊維が豊富ですが、今日の白インゲン豆はほかの豆にくらべて脂肪分が少なく、高タンパクです。成長期のみなさんにはたくさん食べてもらいたい食品ですね。


きょうの給食

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・きんぴらドック
・ブロッコリーシチュー
・フルーツ(柿(かき))

今日(きょう)の給食(きゅうしょく)の「きんぴらドック」はきんぴらごぼうをパンにはさんである、和風(わふう)ドックです。意外(いがい)な組(く)み合(あ)わせですが、おいしいのでぜひ食(た)べてみてくださいね。
ごぼうには食物(しょくもつ)繊維(せんい)がたくさん含(ふく)まれていることで有名(ゆうめい)ですが、体(からだ)を温(あたた)める効果(こうか)もある野菜(やさい)なので、これから寒(さむ)くなる季節(きせつ)にぴったりの食(た)べ物(もの)です。

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