学力補充教室を行っています。学力補充教室は、これまでの学習で自分に足りていないところを学んで補充する場所です。今日もたくさんの子供たちが、自分の力にあった課題やプリントに取り組み、自分で答え合わせをしたり、先生に詳しく教えてもらったりしながら学んでいました。 1回1時間の学力補充教室だけで力を伸ばすことはできません。長い夏休みの間も必ず毎日学習し、不得意だった内容に繰り返してしっかり力をつけていきましょう! 夏季水泳指導が始まりました。夏休みは、泳力を一気に伸ばすチャンスの期間。多くの回数に参加した子は、必ず泳力が高まります。毎回参加して、暑い夏休みも活動的に過ごしましょう! 武石キャンプに出発しました。南昇降口の前で、見送りのおうちの人や先生たちに、元気に「行ってきます!」と笑顔を見せた4年生以上の7名。重たい荷物を自分たちでバスに積み、手を振って武石キャンプに出発しました。おうちの方々、朝早くからのお見送りをありがとうございました。 自分たちのことを自分たちでやる4日間のキャンプ。子供たちがどんなことを感じ、何を身に付けてくるか。日焼けして、ひと回り大きくなって、東京に戻ってくるのを楽しみにしています。行ってらっしゃい! 武石キャンプにもうすぐ出発です。1時間後の出発に向けて、すっかり荷物の準備は整いました。3泊4日のキャンプとなると、大変な量の荷物です。全員が元気に過ごし、いい体験をしてきてくれることを願っています。 夏のプールの準備ができました。さあ、4日後の朝には、子供たちがにぎやかに駆けつけます。今年も楽しい夏のプールになりそうですね。 体罰防止研修会がありました。教職員の適正な服務を行うための研修「服務研修」は、毎年2回全職員が参加して行います。今回は『体罰防止』をテーマに研修を行いました。 子供たちをしっかり見つめ、真摯にかかわる春風小の職員でありつづけるために決めた春風小の今年のスローガンは『かっとした その一瞬を 冷静に』。いつも穏やかな春風小の職員が、自らを、そしてお互いに、一瞬の出来事にも冷静に対応できるよう、律していきます。 笑顔あふれる春風小、これからも全職員で体罰を絶対的に阻止していきます。 さあ 夏休みです!夏休みのプールや学力補充教室はありますが、全員が教室に揃うのは45日後。9月1日に元気に登校して来るのを待っています! 大掃除がありました。教室も気持ちもすっきりきれいになり、笑顔で気持ちのいい締めくくりの最終日となりました。みんなご苦労さまでした! 周泳の表彰がありました。出発前に心配された天気は回復しましたが、遠方にある台風の影響で波が高く、予定していた「周泳」は行えず、隊列を組んでの挑戦となりました。5月の光が丘プールから、下田合同宿泊に向けて練習に取り組んできた子供たち。これまでやってきた自信を胸に挑戦し、海で泳ぐ怖さに打ち勝って見事に完泳できた4人が表彰状を受け取りました。おめでとう! 「やればできる!」これからも自分の力を信じて挑戦していきましょう! 夏休み前の話がありました。今年は45日間の長い夏休み。安全で充実した休みになるよう、今日の話をしっかりと頭に置いて、思い切り楽しんできてくださいね。 サマーコンサートがありました。7組の有志グループが出演し、歌、リコーダー、ダンス、ピアノソロを披露しました。どのグループもちょっぴり緊張した表情で一所懸命演奏する子供たち。どのグループも何度も練習してきた成果を発揮し、堂々とした発表となりました。コンサートの最後は、ほしまつりの歌でさわやかな締めくくりとなりました。 司会進行をしてくれた音楽委員会の皆さん、長い期間かけての準備、ご苦労さまでした! 6年生にお礼をしました。1年生が6年生で呼びかけでお礼の気持ちを伝えると、何と6年生から、軽井沢移動教室の林業体験で作ったおみやげのプレゼント! 思わぬプレゼントに1年生は大喜び。お互いに見せ合ってはしゃいでいました。1年生のかわいらしさと6年生の優しさで、体育館がいっぱいになりました。 6年生のお兄さんお姉さん、これまで1年生をお世話してくれてありがとう。これからも仲良くしてあげてくださいね。1年生のみなさん、6年生のような優しいお兄さんお姉さんになろうね! 着衣水泳がありました。着衣水泳は、服を着たままで水に落ちる事故に万が一遭った場合に、あわてずに自分の身を守る能力を身につけるための体験学習です。今年も子供たちは、長袖シャツに長ズボンやスカートを着たまま水に入って、どれだけ体を動かしづらいのかを試しました。 服を着たまま、縦や横に歩く、浮く、クロールと平泳ぎをする。たった1枚服を着ただけなのにこんなに動きづらくなることを子供たちは体感しました。退水も、仲間に支えられてやっとプールから上がれる状態です。また、クロールは腕が上がらずにまともに泳げないこともわかりました。最後のペットボトルや衣服を使った浮き身の体験で「何かをつかめば体を浮かせられる」ことを理解し、泳ぐのではなく「浮く」ことが助かる道だと知りました。 もしもの時には、今日の体験を思い出して、冷静に行動できるようにしておきましょう。もちろん、事故に遭わないことが一番です。 歯と口の健康ポスターの表彰がありました。練馬区では毎年、6月の「歯と口の健康週間」の行事として、このコンクールを開催しています。今年も、本校からもたくさんの応募があり、審査によって3名の作品が入賞しました。今朝は、出品した子供たち全員の名前が紹介され、このうち入賞した3名が代表として全校児童の前で表彰状を受け取りました。各部門の特賞に選ばれた作品は、東京都歯科医師会主催のコンクールに練馬区代表として推薦されます。練馬区のHPにも出ていますのでご覧ください。 これからも毎日歯をみがいて、歯を大切にしていきましょうね。 下田合同宿泊学習がありました。周泳実施の2日目。やはり下田の海の波は高く、午前中の予定を変更して爪木崎までハイキング。灯台を目指して坂を登ると、そこは想像していたよりもずっと高い崖の上。澄んだ海の色を楽しみながらも、波が勢いよくぶつかる迫力に、少し驚いていたようでした。 お昼を宿舎のベルデで食べた後は、いよいよ砂浜に出発。だいぶおさまったものの、まだ向かってくる波に勢いを恐れる子もいましたが、子供たちは怖さを乗り越えて水に入り、海の水のしょっぱさ、場所による水温の違いを肌で感じることができました。 そして周泳。挑戦している子は必死で泳ぎ、砂浜では大きな声で名前を呼んで声援を送りました。どの子も海で泳ぐ恐怖を乗り越え、自分の力を出し切って目標を達成することができました。頑張って泳いだ子。砂まみれになって楽しんだ子。スイカわりで盛り上がった子。自分たちが水泳で頑張ったのはもちろん、様々な方々への感謝の気持ちも大切にして、海での活動を終えました。 3日目は、お世話になったベルデの方々にごあいさつをして出発。お土産を買い、涼しい「踊り子歩道」をさわやかに歩きました。 4月から3か月以上かけて頑張た成果を出せた子供たち。きっと自信となったことでしょう。これからも、どんなことにも挑戦する心をもち続けていきましょうね! 下田合同宿泊帰校予定
2:50現在、海老名SAで休憩中。ほぼ予定通りに大泉小学校に到着できそうです。おうちの方は、お迎えの準備をどうぞよろしくお願いいたします。
鬼ごっことボール送りをしました。クラス対抗で行った学習会、ズボンに挟まった他のクラスのタグを狙って取ったり、隣の列に負けないように必死で下を向いてボールを送ったり、大人も子供も一所懸命運動していました。担任はどうしても子供たちに狙われやすいようで、鬼ごっこでは早々に失格になっていました。 おうちの方と一緒に体を動かして楽しんだ時間は、1年生にとってきっといい思い出になることでしょう。準備、運営をしてくださった学級委員の方々、ありがとうございました。 下水道学習がありました。下水道キャラバンとは、東京都下水道局による出前授業隊。講師のお兄さんとお姉さんが、掛け合いと実験で下水道のしくみや下水道局の取組を説明してくれました。 トイレットペーパーを水に溶かす実験で、トイレットペーパー以外の紙をトイレに流していけないこと。下水道管の模型を使った説明で、道路の端にある雨水管をつまらせないように落ち葉を掃除する必要があること。最後のまとめでは、流しにへばりついた油が下水に流れ、洗剤の泡と一緒になって硬いボールのように固まることを知りました。洗剤も油もできるだけ下水に流さないよう、油をある程度拭いてから水で洗うことが大切だと学びました。 わかりやすい実験と説明で、環境にやさしい行動のしかたを学んだ2時間でした。キャラバン隊の下水道局の方々、ありがとうございました。 ドッジボールをしました。2個のキャンディーボールを使った変則ルールのドッジボール、子供たちとおうちの方が一緒にコートに入って楽しみました。外野を使う、2個のボールを集めるなど、それぞれのチームの作戦はあったようですが、そこは2年生の子供たち。ボールが目の真に来ると夢中になり、作戦度外視で体を動かすほほえましい光景が見られました。 楽しい企画を準備、運営してくださったクラス委員の方々、ありがとうございました。 食育指導がありました。今日のテーマは「給食のひみつ」。毎日食べている給食についてのあれこれを、全員揃った2年生の子供たちに、林栄養士がプレゼンテーションしながら説明しました。 まず子供たちは、春風小と二中の全員分の給食を、たった13人の調理師で作っていることにびっくり。さらに、トウモロコシの皮むきの時に徹底して手を洗った経験を思い出し、調理師の仕事ではしっかりと約束事が決められ、安全に調理されていることに「へええ」と感心していました。 最後に、3クラスの残食を合わせると1クラス分の給食の量になってしまうことを聞くと、子供たちからは「うわあ」と声が挙がりました。無理をしてたくさん食べる必要はありませんが、今回の話が食べ物を大切にする気持ちにつながってくれればと思います。ちなみに、練馬区の残食は肥料として再生利用され、春風小の畑でもその肥料を使用しています。 昨年度も栄養士や担任から聞いた内容に通じる話もありましたが、時間が経って改めて聞くと、子供たちの理解はより進み、新鮮に心にしみていくようです。これからも定期的に食育指導に取り組んでいきます。 |
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