「練馬の子ら」の表彰がありました。全校児童が腰を降ろしている中、名前を呼ばれた出品者25人は元気に返事をして立ちあがり、代表の6年生が賞状を受け取ると、全校児童から温かい拍手が起こりました。 これからも、子供たちの素直に感じる豊かな心と、読み手に思いを伝える表現力を育んでいきます。 卒業アルバムの撮影がありました。1時間目はクラス写真を撮る予定でしたが、雨が降ったために中止。4時間目に委員会の写真だけを撮影することになりました。委員会中にカメラマンさんが回ってくると、一旦活動は中断。並んだ6年生の真面目な表情に「固いな〜」と担任の先生の声。クスリと笑って笑顔の写真が撮れました。 アルバム撮影はこれからも続きます。ライム写真さん、どうそよろしくお願いします。 親子学習会がありました。最初はクラス対抗の長なわ跳び。子供たちは普段から練習しているだけあって、かなり上手に跳べるようになっています。黙々と跳ぶ子供たちに対して、大人は勝負に真剣。しかし、久しぶりの運動で、素早く跳んだまではよかったものの、バランスを崩したり、次の跳び手がつまってしまったり。それでも、縄を持ったおうちの人のまわし方が上手でたいへん跳びやすく、次々に続けて跳んで記録を伸ばしました。 続いて、クラスごとに円くなってビーチボールバレー。続いた回数を競うルールでしたが、大人も子供もポンポンつなげるのが楽しかったようで、雰囲気は競争というより和気あいあい。何だかとても楽しいひと時となりました。 大人も子供もみんなが笑顔で過ごした1時間。準備、運営してくださった学級委員の方々、ありがとうございました。 理数特別授業がありました。理科室の教卓に置かれたのは、なんと電子顕微鏡! 3万倍の倍率で画像を映し出すだけでなく、これまでの電子顕微鏡では不可能だった、奥行きのある再生ができるという最新鋭の精密機械です。植物や昆虫が映し出されるたびに、子供たちからはどよめきのような歓声。蚊の触角や口先が映し出されると「うわ」「気味悪っ」。痛みを感じさせない注射針に応用されているという口の形の説明には「おお」「そうかぁ」。オナモミの実を実際に手に取って服にくっつけて試した後、実のまわりについているヒゲの形がマジックテープに生かされていることを、電子顕微鏡の画像を見て納得。ミクロの世界の入口に立つ貴重な時間は、最後に電子顕微鏡の中身をのぞかせてもらい、お開きとなりました。 こんなに小さな電子顕微鏡が○百万円もするなんて、子供たちは誰も知りません。専門業者による緊張の搬出作業を無事終え、ようやく特別授業は終了です。 このような機会を設けてくださった東京都教育庁の松尾指導主事、講師の日立ハイテクノロジーズ寺田先生、調整役をしてくださった練馬区教育指導課の吉田指導主事、連日の準備と授業実践を、どうもありがとうございました。 ふれあい環境学習がありました。9月に清掃工場でごみ処理の現場を見学した子供たち。最初にランチルームで説明を受け、東京都のごみの実態と、東京には残りわずかしか最終ごみ処分場がないことを改めて学びました。続いて6つのグループに分かれ、家庭から出るごみを実際に確認しながら分別しました。ごみの中には資源としてリサイクルできるものがたくさんあることを知り、子供たちは「へえー」と声をあげて驚いていました。 場所を昇降口に移動し、ごみ清掃車の仕組みとごみ収集作業について学びました。練馬区に1台しかないスケルトン小型プレス車は、荷台の側面が透明になっている仕様車。背面に投げ込まれたごみが、プレスされながら中に詰め込まれていく様子がよくわかりました。積んでいたごみを外に出す瞬間には、大迫力の動きに、子供たちから大歓声が挙がりました。 リサイクルは大切。でも物のリユースとごみのリデュースはもっと大切。あとわずかしかない最終処分場、今日学んだことを生かし、環境にやさしい生活をしていきましょう。 練馬清掃事務所のみなさん、ありがとうございました。 特別授業の打ち合わせをしました。授業前なので、ここでは詳しい内容はお伝えできませんが、ミクロの世界のとてつもない画像を見られる注目の授業です。6年生の保護者の方だけでなく、興味のある方はぜひ明日の2校時、3校時、理科室まで足を運んでくださいね。 塾生の研究授業がありました。今日もご指導いただいた、東京教師養成塾の笠原先生、白百合女子大の宮島先生、どうもありがとうございました。養成塾が終了する1月まであと2か月あまり。残り少ない期間となりましたが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 12月9日 田辺陽子先生 特別授業・講演会
来る12月9日(水)に、東京都オリンピック・パラリンピック教育推進校としての取組の一環として、女子柔道ソウルオリンピック銅メダリスト、バルセロナオリンピック銀メダリスト、アトランタオリンピック銀メダリストである田辺陽子先生を講師にお招きし、特別授業・講演会を行います。田辺先生は、主に72kg級で活躍し、全日本選手権6連覇、全日本体重別選手権7連覇をはじめ、世界選手権で5つのメダルを獲得するなど、女子柔道の創成期に日本柔道界を牽引した存在です。
3校時の特別授業には5・6年生が参加しますが、保護者、地域の方々も3校時から参観できます。是非たくさんの皆様に参加いただき、田辺先生のオリンピック、柔道への熱い思いを共に感じていただければと存じます。 なお、ご参観される方は、準備の都合上、事前に副校長までご一報くださいますようよろしくお願いいたします。 ○10:45〜11:30 特別授業 会場:体育館 ○11:35〜12:20 講演会 会場:体育館 講 師 : 田辺 陽子 先生 演 題 : 「二つの銀メダル」 ★ 連絡先 光が丘春の風小 3976−5861 副校長 濱中 学芸会の練習が本格化しています。学年の全員が学級を解体してグループごとに分かれ、それぞれのパート別に練習する光景は、2年に一度のお祭り前にしか見られない風物詩です。ランチルーム、体育館、各教室、担任の真剣な演技歌唱指導と子供たちの必死な形相に、見ている側まで気持ちが高まってきます。 学芸会まであと2週間、充実した準備で本番を迎えてほしいと思います。ご家庭での準備、ぜひご協力ください。 いじめ防止標語ポスターを展示しました。これからも子供とともに活動し、ともに学び、子供が困ったときに相談相手となれる教師集団として、『笑顔あふれる春風小』をつくっていきます。 図書クイズで盛り上がりました。舞台のスクリーンに映し出された図書に関するクイズ。一番多く貸し出された本、図書室の本の扱い方・・・、次々に出される問題に、子供たちは3つの選択肢から選んで手を挙げ、正解するたびに歓声を挙げました。図書委員のみなさん、楽しいクイズの準備をご苦労様でした。 読書活動は春風小の大きな柱。本に親しみ、本を好きになり、読書旬間でなくとも本を読んで、たくさんの力を蓄えていきましょうね。 1年生の英語授業がありました。来週以降、1年2組と3組でも授業を行います。楽しみにしていてくださいね! 光が丘の昆虫と野鳥を紹介しました。舞台のスクリーンに知っている鳥や、鮮やかな昆虫の写真が写るたびに、子供たちからは「うわあ」「見たことあるー」「すごーい」の声。撮影した本校児童のご親戚である大表さんによると、これらは全て光が丘公園で撮影したものとのこと。これほど多くの種類の昆虫が光が丘に繁殖していることに驚くと同時に、改めて光が丘が自然あふれる場所であることをうれしく感じました。 校長室の前には、一つ一つの写真に詳しく解説がされ、リングできれいにまとめられた図鑑が飾ってあります。今後しばらく図書室に置いておくので、是非ご覧になってくださいね。写真を寄付してくださった大表さん、ありがとうございました。 学校ホームページの閲覧の停止について
下記の時間帯におきまして、機器保守作業のため、学校ホームページの閲覧ができなくなります。
平成27年11月27日(金)午後10時〜 平成27年11月28日(土)午前7時まで(予定) ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。 ※ 終了時間は、作業の進捗により遅れる場合があります。 階段手すりのフェンスが完成しました。特支合同運動会がありました。気温が20度を超え、これ以上ない運動会日和の下、全員での準備運動の後、競技が始まりました。50m走、100m走、持久走に参加した16人の子供たちは全力で走りました。3年生までが出場した玉入れ、4年生以上の綱引きでは、みんな楽しく参加し、大きな声で応援しました。最後は全員でマイムマイムを踊り、他の学校の友達と一つの輪になって交流し、楽しい運動会は終了しました。おうちの人が準備してくれたお弁当をおいしく食べて、豊玉第二小をあとにしました。 当日の運営、そして何週間も前から準備を進めてくださった、特別支援学級運営委員会の先生方、ありがとうございました。これからも子供たちをお願いいたします。 学芸会時間割が始まりました。これから1か月間、春風小は学芸会一色。衣装や道具の準備などで、ご家庭でもご協力いただくことがあるかと思います。その時にはどうぞお力添えをお願いいたします。 就学時健診 ありがとうございました。
11月5日の就学時健診にご参加いただいた来年度新入学予定の保護者の方々、お忙しい中、ありがとうございました。
健診では、校医と本校職員全員でみなさんをお迎えしました。初めて入った校舎、話をした職員はいかがだったでしょうか。笑顔あふれる春風小の温かい雰囲気を少しでも感じていただけていればうれしいです。 来年2月16日(火)の14:00からは、新1年生保護者説明会が行われます。それまでの間に、ご不明な点やご質問などございましたら、遠慮なくご連絡ください。 来年4月、かわいいお子さんたちがピカピカの1年生として入学してくるのを、楽しみにお待ちしています。 学校保健委員会がありました。校医の先生と薬剤師さんの紹介に続き、学校側出席者の自己紹介後、養護教諭、体育主任から、春風小の子供の実態について報告がありました。続いて校医、薬剤師の先生方からは、肥満の子供の割合は少ない、保護者がもっと早い時期から虫歯を意識するべき、耳垢を年2,3回は取る必要がある、締め切った教室が多く換気が必要など、専門的な見地からご意見をいただきました。これらの話の中で、春風小の子供たちは自分で自分を管理できる、保護者がしっかりと子供を見ている、といううれしいお言葉もいただきました。 保護者との質疑応答では「インフルエンザワクチンは年齢が上でも2回接種しないと効果が薄い」「湿度60%以上がインフルエンザにも鼻腔にもよい」「家庭で見ても耳垢が詰まっているかどうかは判断できない」「何万回転の電動歯ブラシでも使い方が正しくないと効果がない」などのやりとりがされ、校医の先生方からはたいへん詳しくお話をいただけました。あっという間に時間が過ぎて質疑終了となりました。校医、薬剤師の先生方の温かさ、優しさに触れることができた45分間となりました。 保護者の方々、ご参加ありがとうございました。毎年思うことですが、参加した皆さんは、絶対に得をしましたね。校医の先生方、これからも子供たちを健康面から支えてくださいますようよろしくお願いします。 家庭、医師薬剤師、学校、これからもそれぞれの立場から子供たちを見守っていきましょう。 就学時検診がありました。来校したのは、来年4月に1年生になる80名の子供たち。受付をした後、内科、耳鼻科、眼科、歯科医師による診察と、視力、聴力、発達検査を受けました。おうちの人と離れてから、診察番号が書かれた番号札を首からかけて、一列になって少し緊張気味に歩く姿がとてもかわいらしく見えました。 おうちの人と離れてからも、きちんと話を聞いて活動できた子供たち。控室に戻るまで一人でもしっかり頑張りました。さすがもうすぐ1年生ですね。 来年の4月、桜咲く春風小に入学してくるのを待っています! |
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