大掃除がありました。今日は今年最後の一日。洗剤で床をみがく子、廊下の壁の汚れをこする子、壁に貼ってあった作品をはがす子、昇降口のすのこをどけて砂を掃く子。それぞれが感謝の気持ちを込めてきれいに掃除しました。これで新しい年を気持ちよく迎えられますね。最後は、自分の荷物を忘れずに家に持って帰り、気持ちのよい一年の締めくくりとなりました。 1月8日の朝、元気な「おはよう!」を待っています。みんな、よいお年を迎えてくださいね。 木村支援員からあいさつがありました。またいつか遊びに来て、優しい笑顔を見せてくださいね。ありがとうございました。お元気で。 冬休みに向けての話がありました。続いて、生活指導部の担当より、冬休みの生活指導について話がありました。早寝早起き朝ごはん、火の扱い、不審者対策「いかのおすし」、勉強のまとめ、お手伝い。どれも年末年始の時期だからこその大切な注意喚起でした。しっかりと守って、楽しい冬休みを過ごしてくださいね。 書き初めの練習をしています。お手本通りに書き写すのが書写。書き写す経験を繰り返す中で、字を整えて書く基本の「文字感覚」を子供たちは身に付けていきます。書き初めはもっとも集中して取り組める機会。ぜひ冬休み中にしっかり練習して、文字感覚を高めていきましょうね。 マジカルウインターコンサートがありました。今年は第1部の「みんなの歌」、第2部の「クリスマスソング」、第3部の「心もあたたかホカホカソング」に、合計13組のグループが出演しました。リコーダー、ピアノ、合奏、リコーダー、歌。どのグループも緊張しながら真剣に演奏し歌う姿に、会場からは温かい拍手が贈られました。 全ての出演が終わってコンサートは終了…と思いきや、何と、先生たちがサンバ隊になってサプライズ! 5色の華やかなダンス隊と賑やかな演奏に、会場からは「アンコール! アンコール!」の手拍子。会場が一つになって盛り上がった後は、あわてんぼうのサンタクロースの全員合唱でコンサートはお開きとなりました。出演した13組の子供たち、企画運営した音楽委員会の皆さん、とっても楽しいコンサートになりましたね。長い期間の準備から今日の本番までご苦労様でした。 ご覧いただいた方々には、紳士的なマナーでご協力いただきました。子供たちを支えていただきありがとうございました。 3年生も大根を収穫しました。学校に戻り、校庭の学校園で育てた大根も収穫しました。教室に持ち帰り、机の上いっぱいになった大根を、子供たちは苦労して新聞紙でくるみました。持ち帰った新鮮な大根と大根の葉を、今日はぜひおうちで味わってくださいね。 農園をお貸しくださった宮本さん、今年もお世話になりました。ありがとうございました。 農園で大根を収穫しました。毎年農園を貸してくださっている宮本さん、今年もお世話になりました。ありがとうございました。 冬至の話がありました。明日22日は、一年で一番太陽が低く、昼間が短い冬至。日本や中国では、太陽の力が復活してくる演技のよい日とされています。「冬至、冬なか、冬はじめ」の言葉通りにカボチャやゆず湯を楽しみ温まること、太陽の一番終わりの日として「ん」がつく7種類の食べ物を食べることについてお話がありました。みなさんも昔の人の知恵にならって、風邪をひかずに元気に過ごしましょう。 2階の掲示板には、ゆずが飾ってあります。ぜひにおいをかいでみてくださいね なわとび月間最終日です。なわとびは、練習すればしただけ必ず上手になる運動です。今日でなわとび月間は終わりですが、あと数日間の12月中に、できるところまで挑戦していきましょう。おうちでもぜひ励ましてあげてくださいね。 たてわり班で遊びました。全校遠足が終わっても、仲良くたてわり班で遊べる、春風小自慢の子供たちです。 手洗いを学びました。ウイルスや病原体を体内に入れない方法をクイズにしたり、手に残った汚れをブラックライトで写して正しい手の洗い方を説明したり、どれも子供たちが楽しみながら学べる工夫がされたものでした。きっとしっかりと手を洗って病気を予防する子が増えることでしょう。 何日も前から準備してきた保健委員の皆さん、とてもためになるお話でした。ご苦労様でした。毎日実践して、この冬に病気になる子が少なくなりますように。 大根を販売しました。販売しているのは、四組の子供たちが作業学習で耕し、種をまき、草取りをして育てた大根。のれん作りの売り上げと合わせて、3月の消費学習で使い、収入を得て消費する社会の仕組みとお金の価値を体験を通して学びます。 無農薬の有機栽培大根は、今年もあっという間に売り切れてました。自分たちで作り収穫したものを買ってもらう喜びを味わった子供たちは、終始笑顔でした。早速お買い上げいただいた方々、どうもありがとうございました。 大根で大成功をした4組の子供たち、のれん作りも頑張ろうね! 避難訓練がありました。命を守る避難訓練は、最低でも100点でなければいけません。これからも自分の命を自分で守る気持ちを子供たちに育てていけるよう、しっかりと訓練を続けていきます。 個人面談が始まりました。また、4組では今日、今年最後の保護者会が行われました。陽が落ちて暗くなる時間まで、作業室では熱心に情報交換がされました。 個人面談は、保護者会、学校公開と並んで、家庭と学校の貴重な情報交換の場。今週の金曜日までの3日間と、予備日の来週月曜日、どうぞよろしくお願いします。 ジュニアリーダー表彰式がありました。学校だけでなく地域でも活動する子供たちがさらに増え、地域の方々が子供たちを温かく見守ってくださる光が丘に。来年度もたくさんの春風小の子供たちが、地域とのつながりの素晴らしさを味わってくれることを願っています。 田辺先生の特別授業の話がありました。5・6年生は、本物の銀メダルを触らせてもらったり、副校長に技をかけて投げ飛ばすのを見たり、オリンピック村の様子を教えてもらったりしました。高校3年生になってから柔道を始めた田辺先生が、短い期間で日本女子柔道のトップになったのには3つの秘密がありました。 「家族」 柔道に進むことを認めてくれたお父さん。健康的でおいしい食事で体をつくってくれたお母さん。有名になってからも変わらずに接してくれた兄弟。これらの人たちの支えがあったこと、そして田辺先生が感謝の気持ちをもっていること。これが1つ目の秘密です。 「夢」 田辺先生は小学校の卒業文集に、オリンピック選手になりたい、だめなら大好きな焼き鳥屋さんと書いたそうです。中学生、高校生と、陸上競技、バレーボールとやりながら、心のどこかにオリンピックに出たいという夢が残っていたとのこと。本格的に柔道をやったら自分によく合っていて、初めて女子柔道がオリンピック種目になる流れにうまく乗れたということでした。夢をもち続けること、努力をし続けることが2つ目の秘密です。 「心」 日本のトップになるための厳しい練習を続ける強い心。日本の国を背負うプレッシャーを乗り越える強い心。決勝戦で明らかに勝ったと思われる試合の判定で敗れた1つ目の銀メダル。一旦引退しながら、最後に守りに入った後悔を晴らそうと再度挑戦し、最後まで攻めて敗れた納得の2つ目の銀メダル。2つの銀メダルは、色は同じでも価値は違います。自分に悔いを残さないために立ち上がった強い心が3つ目の秘密です。 田辺先生に教えていただいた3つの秘密からしっかり学び、これからの生活に活かしていきましょう。 学校公開 ありがとうございました!
12月11日(金)・12日(土)の学校公開をご参観いただきありがとうございました。子供たちが生き生きと学び、元気に遊ぶ姿をご覧いただけたでしょうか。
なお、感想用紙は12月18日(金)までの提出です。週明けの21日(月)でも結構ですので、ぜひご感想をお寄せください。ご意見等も遠慮なくどうぞ。 学校公開がありました。教室での授業、校庭での体育、セーフティ教室や親子学習など、様々な場面があった2日間でしたが、子供たちはいつも通りの姿を見せてくれました。6月の公開では緊張していた1年生も、今回はすっかり慣れて伸び伸びと普段通りに活動できました。 たくさんの方に参観していただいた2日間でした。これからも、春風小の子供たちの笑顔をいつでも観にいらしてください。 バスボムを作りました。バスボムとは、いわゆる入浴剤。材料の重曹とクエン酸を混ぜ、型に詰め込んで作りました。重曹とクエン酸の量の微妙な配分で成功するかどうかが決まるため、子供たちは真剣にはかりを見つめての計量。水の配分も結構難しく、カチカチに固まるはずのバスボムが崩れてしまうグループもありましたが、苦労の甲斐あって、食紅で色づけられたきれいなバスボムが完成しました。見るからにおいしそうな完成品に、子供たちからは「食べたーい」の声も。ぜひおうちのお風呂で使ってみましょうね。 これまでの細かい準備から今日の運営までしてくださった学年学級委員の方々、ありがとうございました。 セーフティ教室がありました。2時間目の4〜6年生は、携帯電話会社の方による「携帯電話の正しい使い方とマナー」教室。手軽に使えるコミュニケーションアプリの怖さや、携帯電話にかかわる犯罪について、講師の先生の話とプレゼンテーションだけでなく、周りの友達と相談して考えを出す場面も。単語のやり取りで友達同士が誤解をし合う携帯電話の危険性についても、しっかりと考えることができました。 3時間目の1〜3年生と四組は、光が丘警察署のスクールサポーターの方々に、不審者から自分の身を守る方法について学びました。お話を聞き、DVDを観て学んだ後は、ロールプレイで仕上げの学習をしました。代表の子供と担任によるやりとりはたいへん盛り上がり、具体的な場面を見ながら学ぶことができました。 授業終了後には、スクールサポーターを囲んで、保護者地域向け懇談会を行いました。スクールサポーターから、身の回りで起きている犯罪の概要があり、光が丘でも4000万円以上の振り込め詐欺が起こっていることには驚かされました。その後は20人以上の保護者や地域の方が参加してのフリートーク。防犯カメラの設置効果、明るい時間でも一人歩きは危険、自転車と歩行者の接触事故、スマホが犯罪の入口である、大人や中高生を信じていい社会にしたい、等々、様々な意見交換が行われ、犯罪を防ぐには子供と保護者、子供と地域の大人の『コミュニケーション』が大切だということが共通理解されました。スクールサポーターの方にご意見をいただきながらの懇談会は、参加者全員で考えるたいへん有意義な機会となりました。 今回のセーフティ教室をきっかけに、これからも保護者、地域と学校が一つの輪になって、子供たちの安全を守っていきましょう。 |
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