5年生 社会科見学
5年生は、社会科見学へ行ってきました。行き先は、「ロッテ浦和工場」と「川口SKIPシティ・映像ミュージアム」です。
ロッテ工場では、ロッテの名前の由来や、1日にどれくらいのチョコレートを作っているのかなどの話を聞いた後、実際に工場を見学しました。工場の中で作られていたのは『パイの実』。機械を使って、次々にパイの実が出来ていきます。子供たちは、真剣に作られていく過程を見ていました。 また、見学の後は、実際にチョコレートの試食をさせていただきました。カカオマスという苦いチョコレートと、そこに砂糖などを混ぜた甘いチョコレート。子供たちは、あまりの苦さにびっくりしていましたが、その後の甘いチョコレートに笑顔を浮かべていました。 さらに、「パイの実」と「コアラのマーチ」も試食させてもらいました。コアラのマートのコアラの絵は、なんと500種類もあるんです!その中で、当たりのコアラは、2種類。『ラッパを吹いている眉毛のあるコアラ』と、『盲腸コアラ』だそうです。 子供たちの中には、当たりコアラを見つけた子供もいて、大喜びしていました。 その後は、川口にあるSKIPシティへ行きました。昼食を食べた後、スタジオ収録体験や映像学習、映像を使った「空飛ぶジュウタン」のアトラクションなど、様々な活動を楽しみながら学習しました。 特に、スタジオ収録体験では、実際に、ニュース作りと同じように収録していきます。アナウンサーやゲストだけでなく、フロアディレクターやカメラマンなど、全ての役割を子供たちが行いました。緊張感をもちながら行った収録は、とても良い経験となったようです。 「秋の陽小学校の代表として行く」という意識をしっかりもち、どの見学先でも、礼儀正しく、態度も立派で、気持ちの良い社会科見学となりました。またひとつ、5年生の学年としての成長も見られました。 この見学で学んだことを、これからの学習にいかしていきます。 第1回なかよし班給食9月以降も、なかよし班活動が充実していくように、皆で力を合わせて取り組んでいきます。 ふれあい環境学習はじめの資源とごみの分別体験では、一つ一つの模擬ごみを分けながら、ごみを出すとき どのように工夫すれば、ごみを減らせるかなどを考えました。 次に資源とごみのゆくえの説明を受けました。ごみが「家庭」から「埋め立て地」へ流れていく様子や、3Rの大切さを写真やイラストを使って 分かりやすく学びました。 最後に清掃車(環境学習車)を使ってごみがどのように積み込まれ、どのように排出されるかまでを見学しました。 子ども達からは「牛乳パック6つでトイレットペーパー1つできるんだ!」「清掃車の中身ってこんな風になっているんだ!」など驚きの声が…この2時間で様々なことを学んだみたいです。今日の学びを生かして、環境への意識が高まりました。練馬清掃事務所の皆様、本日はありがとうございました。 練馬区一斉防災訓練ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。 5・6年プール開き1年算数「10よりおおきいかず」ここで大切にすることは、まずとにかく自分で正しく数えることです。そして、それができたら、人に分かりやすいように数え方を説明します。そのときに、おはじきを見やすく、数えやすく並べることが大切になります。花の咲いている配置と同じに並べる子、1列に13個並べる、2個ずつ数えやすいように並べる子、5・5・3と並べる子、10・3と並べる子・・・様々なやり方がありました。 色々発表し合う中で、10のまとまりを作ると分かりやすいということに気付きました。他の問題でもやってみると・・・確かに「10といくつ」にすると分かりやすいのです。そこで、位取りの概念が分かってくる・・・という学習でした。 ユニセフ募金の報告
6月29日(月)の全校朝会のときに、代表委員会がユニセフ募金の報告をしました。52811円集まり、すぐにユニセフ協会に送ったということです。協会からは感謝のメッセージカードをいただきました。
本校の子供たちが、世界中で困っている子供たちのために力になりたい、という思いで募金してくれたことを大変嬉しく思います。そして、募金をしてくださったすべての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。 5年情報モラル講習会
ロジカルキットの田尻丈太郎先生にお越しいただき、5年生に情報モラルの授業をしていただきました。
「ケータイと向き合う準備をしよう」というテーマで話が進みました。顔の分からないネット上の人間は安易に信用してはいけない。思い込んだらその時点で間違いに気付かなくなってしまう。言葉(文字)だけでは3%程度しか確かな情報が伝わらない。お互いの顔を見ながら直接対話をすることこそ大切なのだ。というように、現代の子供たちが陥りがちなケータイを使うことが当たり前のこの世界において注意すべきことを、講師の先生と子供たちとの対話形式で進んでいきました。子供たちがこれから出会うであろうことに対処していくための様々な大切なことを教わりました。 5年生の後、保護者向けにも熱の入った講習会が行われました。今の子供たちに対し、家庭(保護者)が果たさねばならないことを、様々な事例に即して丁寧に話してくださいました。 ユニセフ募金5年教育実習生の研究授業
6月24日(水)5校時、5年3組で教育実習生の研究授業を行いました。道徳で、主題名は「目標に向かって」。資料は「キャプテン」という往年の漫画を使いました。
実習が始まって2週間と少しが経ちましたが、先生と子供たちとの信頼関係ができていて、どの子も一生懸命考え、発言していました。全教職員が、少しずつではありますが授業を参観し、事後の協議会では、褒めるところは褒め、改善すべき点については厳しく、実習生の将来を期待した指導・助言をしました。教育実習も今日を入れてあと2日です。頑張ってください。 本の読み聞かせ(6月)1年生から6年生へユニセフ集会
今年のユニセフ募金は、この時期に行います。先週までに各学級で、ユニセフに関するDVDを視聴して学習してきました。今日の集会では、「100円の募金でできること」を説明しました。「ポリオのワクチンが6回分買える」「水をきれいにする薬を192錠買える」などです。代表委員会の児童が、準備や練習を重ねてこの集会に臨み、マイクを使わずに全校児童によく聞こえる声で呼びかけました。素晴らしかったです。
明日からの3日間、ユニセフ募金を実施します。よろしくお願いします。 1・2年プール開き2年算数「長さをはかろう」
本時は、普遍的な単位である「センチメートル」「ミリメートル」を学習する前段階として、誰にでも分かりやすく説明できる長さの比べ方は、統一の基準がなければいけないことに気付くための学習です。
前日に釣った魚を3匹ずつ、水槽である青い色画用紙に貼り付けてありました。まずは、その3匹の中でどの魚が一番長いか、その比べ方を工夫して考えました。物を使ってもいいことを投げかけると、「算数ブロックを使うといいかも。」という声が上がり、みんなでブロックを使って長さを比べる工夫をしました。 自分の考えを実物投影機を使ってスクリーンに映し出し、みんなに説明しました。「ブロックを使う以外の方法はあるかな?」という先生の問いかけに、「指を広げてやってみよう。」ということになり、そのやり方をみんなで考えました。やってみると、広げた指を固定するのは無理(難しい)ということが分かり、動かない(狂わない)ものを使った方がいいということが分かりました。 3・4年プール開き4年音楽『エーデルワイス』
4分の3拍子のリズムの拍の流れを感じて、体で表現したり階名唱したりしながら、『エーデルワイス』の曲をリコーダーで演奏し、聴き合いました。音楽にピッタリ合わせてリズムをとることが上手になりました。
4年国語「本の紹介ポップを作ろう」救急救命研修(教員)水泳指導開始のときが近づいてきました。毎年のことですが、子供たちの万一の水の事故から命を救うための救急救命研修を全教員で行いました。いざというときに、心臓マッサージとAEDの使用がスムーズにできるようにする大切な研修です。全員真剣に取り組みました。 3年カイコを育てよう |
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