1月15日の給食牛乳 たくあん入りごはん いかの七味焼き 青菜と油揚げの煮浸し 道産子汁 [一口メモ] 今日はごはんに刻みたくあん・しらす干し・ごまを混ぜ込んだ「たくあんごはん」です。大根の漬け物であるたくあんは、江戸時代に沢庵宗彭というお坊さんが考案したという言い伝えがあります。お弁当などにはたくあんは二切れついている事が多いですが、これも江戸時代からの習慣です。当時侍に沢庵を一切れ、もしくは三切れだけ出すのはタブーだった事からきています。一切れは「人斬れ」に通じ、三切れは「身斬れ」に通じると言われていたためである。 雪のなかの登校風景私の進路カレンダー(3年生)研究授業ブラインドサッカーで使われているボールには、次のような言葉が書かれています。この言葉に込められた思いを、今回の授業を通じて感じ取り、これからの生活に生かしていってほしいと思います。 No Border But Mixture in Football ボクらには夢がある。 障がいのあるなしに関係なく サッカーでつながり、まざっていくこと。 日本ではじめてつくるこの音の鳴るボールも そんな夢のための大切な一歩。 ボールの音をきき、声をかけあい、仲間を信頼し 立場も国旗も、障がいもこえていく。 ボクらはボールひとつのチカラを信じてる。 校内書き初め展スキー教室保護者会(2年生)
1月14日(木)、スキー教室に向けての保護者会を行いました。今回も多くの保護者の方々にご参加いただき、どうもありがとうございます。
さて、今年のスキー教室は、1月30日(土)から2月2日(火)まで、ベルデ軽井沢で実施します。本日は、その目的や日程、費用、ルールなどについて、主にお話しました。初めてスキーを体験する生徒も少なからずいるようです。スキー教室を通して、怪我なく、よりよい経験をすることができるように準備を進めていきたいと思います。 これから健康調査のプリントや保険証のコピーなど、期日までにご提出していただくことになります。お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 なお、本日ご欠席のご家庭にも、本日使用しました「スキー教室保護者会資料」を、生徒を通じて配布いたします。どうぞご活用ください。 百人一首大会(第1学年)1月14日の給食牛乳 きびごはん 小魚のふりかけ かじきと大根の煮物 のっぺい汁 [一口メモ] 今日の「かじきと大根の煮物」は、東京のお隣神奈川県の郷土料理です。温暖な三浦半島では大根の栽培が盛んで、この三浦大根は甘味があって煮物に最適です。また、三崎港はかじきまぐろの水揚げ港として知られています。この大根とまぐろを一緒に煮込んだ料理はこの地方の家庭料理です。 鏡開き百人一首大会1月13日の給食牛乳 七草うどん 磯辺餅のチーズ焼き 果物(いちご) [一口メモ] 今日は春の七草にちなんだメニューです。春の七草というのは、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろを言います。1月7日にお正月に食べ過ぎた胃を休め、1年間元気に過ごせるようにとの願いを込めて食べられます。一般的にはおかゆに入れますが、学校ではうどんにいれていただきました。この風習は1300年前の奈良時代から続いています。 1月12日の給食牛乳 高野豆腐のそぼろごはん 石狩汁 おかしな目玉焼き [一口メモ] 「高野豆腐のそぼろごはん」は、ひき肉や野菜と一緒にみじん切りの高野豆腐を炒めて調味料で煮込だ具をごはんにかけた料理です。スポンジ状の高野豆腐がうま味を含んだ煮汁を吸っていて、ごはんが進みます。高野豆腐は冬に豆腐を屋外に放置してしまったことから、偶然に作られたと言われています。 新着図書が入荷しましたなお、『扉を開けて2』の特設コーナーを移動しました。以前なかった本については、新着図書として補充してありますので、ご活用ください。 練馬区中学校生徒作品展日時:平成28年1月9日(土)〜13日(水) 午前10時〜午後6時まで ※1月12日(火)は休館日 場所 練馬区立美術館 西武池袋線「中村橋」駅北口徒歩3分 ※駐車場がありませんので、電車等をご利用ください。 イラストが充実してきました(美術部)学校公開図書室もスタートしましたなお、冬休み長期貸出の返却期限は、本日1月8日(金)です。その本が返却されるのを待っている生徒もいると思います。ご協力ください。 授業が始まりました(冬休み終了)さて、冬休みも終わり、1月8日(金)から学校が再開されました。本日は、全校朝礼を行った後、生徒たちは学活や授業に取り組みました。 全校朝礼では、校長先生から次のようなお話がありました。1月1日午前0時を一つの節目として、新年の誓いをたて、新たな一歩を踏み出そうという風習が、日本の伝統文化にあります。みなさんはどのような誓いをたてたのでしょうか? 初詣をした生徒も多いと思いますが、今年の抱負を実現していけるようにがんばっていきましょう。 お正月のテレビ番組で、様々な「Made in Japan」が紹介されていたそうです。例えば、ノルウェーでピアノの調律に使われているハンマーは、浜松市の職人が手作業で作っているものだそうです。池井戸潤さんの『下町ロケット』という直木賞受賞作品は、大田区の町工場を舞台にしたものですが、ものづくりに懸命に取り組む日本の職人の姿が、生き生きと描かれています。世界的に様々な分野から注目されている「Made in Japan」に囲まれて、皆さんは生活をしています。この最上級の文化を吸収できるか否か、それはみなさん一人一人の心がけにかかっています。一人一人が「Made in Japan」として世界で活躍していけるように、今後とも、ぜひ自分自身を磨いていきましょう。 これから、3年生は進路選択をするとともに、義務教育の最終段階を迎えます。1・2年生にとっても、それぞれの学年のまとめをし、次につなげていくための大切な時期です。体調管理に心がけ、充実した生活を送っていけるように努めていきましょう。皆さんにとって、この1年が実り多き年になりますことを、心から祈っています。 最後になりましたが、旧年中、保護者の皆様、地域の方々には本校の教育活動にご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い致します。 1月8日の給食牛乳 ごまごはん 松風焼き 栗きんとん お雑煮 [一口メモ] 今日から新年の給食が始まりました。今年も学校給食へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。今日は年明け最初の給食だったのでお正月給食にしました。お正月によく食べられる松風焼き・栗きんとん・お雑煮で同じクラスの友達と新年のお祝いができた事と思います。それぞれの料理の意味は次の通りです。 松風焼き・・・今年一年悪い事をせず、まっすぐ生きていきましょうという願いを込めて。 栗きんとん・・黄金色の財宝に例え、一年間裕福に過ごせるように。 全校集会(冬休みへ)まず、安心・安全な学校生活についてです。日本漢字能力検定協会が毎年実施している、今年の世相を表す漢字に、「安」という文字が選ばれました。「安心」「安全」の「安」です。安心・安全な学校生活を過ごすために、自分たちができることは何かということについてこれからも考えながら生活を送っていきましょう。 次に、日本の伝統文化・風習に触れてほしいということです。大晦日や元旦など、冬休みにはこれらに触れることができる機会がたくさんあります。例えば、初詣に出かけると、神社には「手水舎」という場所があります。神様にお会いする前に、手や口を清める必要があるからです。手水舎には柄杓があり、それを使って身を清めるのですが、清め方にも作法があります。本日は、校長先生が皆さんの前で実演を交えながら解説してくださいました。初詣に出かけた際には、ぜひ体験してみましょう。そして、日本の良き伝統文化・風習に対する知識と理解を深めていきましょう。それを外国の方々に対して英語で説明してさしあげられるようになると一層素晴らしいと思います。 それでは、体調管理に気をつけながら、充実した冬休みにしていきましょう。石西中生の皆さんが、良き新年を迎えられることを願っています。良いお年を! 最後になりましたが、保護者の皆様、地域の方々には、今年も本校の教育活動にご協力をいただき、どうもありがとうございました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。来年が皆様にとって、一層幸多き年になりますことをお祈り申し上げます。よいお年をお迎えください。 |
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