食育指導がありました。今日のテーマは「給食のひみつ」。毎日食べている給食についてのあれこれを、全員揃った2年生の子供たちに、林栄養士がプレゼンテーションしながら説明しました。 まず子供たちは、春風小と二中の全員分の給食を、たった13人の調理師で作っていることにびっくり。さらに、トウモロコシの皮むきの時に徹底して手を洗った経験を思い出し、調理師の仕事ではしっかりと約束事が決められ、安全に調理されていることに「へええ」と感心していました。 最後に、3クラスの残食を合わせると1クラス分の給食の量になってしまうことを聞くと、子供たちからは「うわあ」と声が挙がりました。無理をしてたくさん食べる必要はありませんが、今回の話が食べ物を大切にする気持ちにつながってくれればと思います。ちなみに、練馬区の残食は肥料として再生利用され、春風小の畑でもその肥料を使用しています。 昨年度も栄養士や担任から聞いた内容に通じる話もありましたが、時間が経って改めて聞くと、子供たちの理解はより進み、新鮮に心にしみていくようです。これからも定期的に食育指導に取り組んでいきます。 安全マップのポスターセッションをしました。はじめに全体会。安全マップを作ってわかったキーワード、「入りやすく」「見えにくい」場所で犯罪が起こりやすいことが、5年生から発表されました。 続いてグループに分かれてポスターセッション。一度学年で発表会を経験している5年生、3年生やおうちの方々が目の前でも、落ち着いてわかりやすく説明できました。説明を受けた3年生は「入りやすく」「見えにくい」場所が危険であることをよく理解できたようです。 自分の身は自分で守る。3年生も5年生も、今回学んだことをしっかりと身に付けて、楽しい夏休みを過ごしましょうね! 読書旬間が大詰めです。読書旬間の期間中はもちろん、年間を通して本に親しむ子供を育てていきます。 空が少しだけ見えました。いよいよ今日は4組の周泳本番。一所懸命に努力してきた子供たちが下田の海で力を発揮できることを、職員全員で東京から願っています。 下田宿泊に出発しました。七夕集会がありました。七夕を題材にしたフィクション創作劇と七夕クイズで、体育館は大いに盛り上がりました。どちらもオリジナルで、集会委員の準備の苦労がうかがえました。最後は全校で「たなばたさま」を歌い、さわやかな気持ちで集会を終えました。 準備、練習を重ねてきた集会委員のみなさん、楽しい集会、ご苦労様でした。 最後の周泳練習がありました。プールの四隅に目印を置き、プールの外周を一列で泳ぐ練習。本番の海での泳ぎに備え、潮の流れに負けないスピードで、前で泳ぐ人から離れずに泳ぐ。とても苦しい練習ですが、自分が挑戦したいグループに入るために、子供たちは今日も必死で努力しました。 3つの台風が揃って日本に向かってきている中、今は、3日後の周泳ができることを信じるのみ。子供たちが、下田の海で力を発揮できることを願っています。 七夕ですが・・・生活指導の先生からお話がありました。先月から、手洗い用のポンプ式ハンドソープが、いたずらで廊下やトイレに散らかされたことがありました。すぐに学級で「このようなことはやめよう」と呼びかけられましたが、残念ながら先週、今度はトイレの中で同じようなことが起きました。 若井先生からは、毎回ハンドソープを補充をしている保健委員さんの善意を踏みにじっていることに気づかなければならない、とお話がありました。何よりも、こぼれている石鹸に気付かずに滑って転倒する事故は絶対に起こしてはなりません。 ほんのいたずら心が、人の気持ちを傷つけ、大けがを誘発する原因となります。二度とこんなことが春風小で起きないよう、子供たちを見守っていきます。 少人数指導風景走るのが得意な子、料理が得意な子、本を読むのが好きな子…、人によって得意なこと、不得意なことは違います。さらに運動の中でも、サッカーが得意な子がいれば、水泳が得意な子もいます。そこで本校では、得意な領域があれば不得意な領域もある算数で、単元ごとに習熟度を確認し、不得意な領域はゆっくり学び、得意な領域はさらに伸ばす、といった3種類のグループに分けた学習を行っています。 今日は、5年生と6年生の授業風景をのぞいてみました。それぞれの子が自分の力を最大限に伸ばしていくために、一斉指導、個別指導、選んだプリント学習など、自分の力にあった学びを進めています。無理に背伸びせず、周囲に惑わされることなく、一番自分に合った方法で、真の力を身に付けていってほしいと思います。 お願いごとを飾っています。学力調査がありました。午前中は意識調査、国語、社会、算数。4時間目後半と給食昼休みを挟んで理科。びっしりの超ハードスケジュールでしたが、子供たちは最後まで集中して頑張りました。立派でした!ご苦労様! 一息ついたら、今日の問題をもう一度振り返って、できたところ、できなかったところを確かめて、自分の力にしていきましょうね。 トウモロコシをむきました。はじめに手をきれいに洗い、栄養士からトウモロコシについて説明を聞く子供たち。トウモロコシをむいた経験がない子もかなりいたようで、説明の間から「早くむきたいよう」の表情でトウモロコシを見つめていました。 いよいよ作業。口々に「見えた!」「ぼくも見えたよ!」と大騒ぎ。しかし、早く見たいばかりに一気に皮をむいてしまうと、さあ大変。子供たちは、根元にたまった何枚もの皮を相手に悪戦苦闘。もう一度1枚ずつ皮をむいて、やっとトウモロコシの中身がきれいにお目見えしました。 そして待ちに待った給食の時間。教室は、おいしそうにトウモロコシをほお張る子供たちの笑顔でいっぱいでした。 給食室の前には、大きなトウモロコシの木(?)を子供たちが見られるように今週いっぱい置いておきます。 引取り訓練がありました。子供たちは放送に従って真剣に行動し、避難場所の校庭に到着できました。その後の引渡しもスムースに行うことができました。たいへん多くの方々の参加でしたが、学校からの指示が聞こえるよう、多くの方に協力していただいたことに感謝いたします。 お子さんの安全は、日頃からの家庭と学校との連携で守るものです。特にメール配信については、確実にすべてのご家庭に連絡できるよう、今一度ご確認ください。学校では訓練をしっかりと振り返り、災害時に備えていきます。 この機会に、ぜひご家庭で、もしもの場合の心構えについてお子さんと話し合っておいてください。 自転車免許講習がありました。まず、光が丘警察の方に、自転車の操作法と安全対策、交通ルールについてお話をいただき、いよいよ実技。乗ってからスタートするまでの安全確認「右、左、右、右後ろ」、交差点の渡り方、障害物があった場合の走行と安全確認、「とまれ」での停止位置、低速でのバランス走行やスラローム。子供たちは正しい操作を意識しながら、とても苦労して運転し、なんとかコース走行を終えました。 教室に戻っての筆記試験では、全員が合格して自転車運転免許を手にすることができました。これまで気にしていなかった運転方法や安全対策を確認した子供たち。今日の経験を毎日の自転車乗りに生かしていきましょう。 光が丘警察署の方々、お手伝いしてくださったおうちの方々、ありがとうございました。 読書旬間です。今年も、本を好きな子供たちを育てていきたいと思います。 水道キャラバンがありました。ランチルームに4年生全員が集合し、水道水がどのように作られているのか、水道局の方がどのような仕事をしているのかについて、水道局の講師のお兄さん、お姉さんの軽やかな説明を聞きました。 後半は、元の自ら不純物を取り除く実験。薬品を入れてひと混ぜすると、汚れが一瞬で固まり一気に水が透明に。「おおっすげえっ」「何で 何で」魔法の実験で子供たちは大盛り上がり。どのようにして水道水ができるかを体感し、毎日何気なく使っている水道水の凄さを学びました。 最後に子供たちは“水道メッセンジャー”になって、水の大切さをみんなに伝える任務を受けました。まずはおうちの人に水道水の大切さを伝える宿題。こんなに凄い水道水について、春風小の水道メッセンジャーとして、これからも水を大切にしていきましょう! 交通安全教室がありました。強い日ざしの下、校舎の日陰に入り、東昇降口の前で信号や交通標識について学びました。その間警察の方は、日なたで汗だくになりながら説明をしてくださいました。子供たちは信号の黄色が「注意」でないことなど、標識などの正しい意味を知りました。 そしていよいよ実際の歩行練習。早速正門を出たところで、歩道の左右を確認する練習。右へ進んで歩道橋を渡るまでも歩道の右側を歩く練習。歩道橋で向こう側に渡って、最後は春風小前の横断歩道。なんと、青信号で左右を何度も確かめている間に、あっとい間に信号が赤に! それでもきちんと車の運転手さんの目を見て、手を挙げて、素早く横断歩道を渡ることができたのは立派でした。 まだまだ周りの様子を正確に判断するのは難しい1年生です。ぜひおうちの方が一つ一つ確かめて教えてあげてくださいね。自分の命は自分で守れるように。 光が丘警察署の方々、お手伝いしてくださったおうちの方々、ありがとうございました。 一斉防災訓練を行います。
6月30日(火)、区教育委員会による一斉防災訓練を行います。当日、学校安全メールを14:20に流します。文面にて発災想定を確認してからご自宅を出て、お子さんを引き取りに来てください。
なお災害時には、引取者名簿に掲載されていない方には、いかなる理由があってもお子さんをお渡しできません。子供の安全確保のためですので、ご了承ください。 残食を調査しています。給食はみな同じ量ずつきちんと配膳して食べるもの。でも体の大きさも、もともと食べる量も違うわけで、時には食べきれないこともあります。しかし、いくら栄養価を計算して食事を作っても、残してしまっては計算した意味がありません。食事マナーの観点からも、盛り付けられたものは残さず食べるようにしたいものです。 この残食調査に合わせて「残さず食べようキャンペーン」を実施している学級もあり、しっかり残さず食べることの大切さ、好き嫌いを減らすことの大切さが、子供たちに浸透してきています。今日も教室では、子供たちが笑顔で給食をたいらげていました。 本来子供たちにとって、給食は楽しい時間であるべきもの。自然においしく食べられればいいのです。「〜ねばならない」ではなく「笑顔でおいしく」食べられる安全な給食を提供できるよう、これからも努力していきます。 |
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