フィールドワークをしました。取材するのは、普段よく通ったり行ったりする身近な場所。事前に学んだ、不審者が潜みやすい「入りやすく見えにくい場所」をキーワードに、学区域を中心に10グループに分かれて日頃から見慣れた場所をもう一度見直しました。 自分で確かめたり、近くに住んでいる人に運よく会ってインタビューしたり。周りから見えづらく何があってもわからなそうな場所があった、暗くなったら周りから見えにくい場所に気づいた、ゴミが多く落書きが多い場所は地域が無関心なのではないかなど、普段気にしていない身近な場所にも危険が潜んでいることに気づくことができました。これから教室に戻り、安全マップ作りを進める中で、一人一人が考え方を整理し、身近な危険を察知できる「安全感覚」を身に付けていってほしいと思います。 グループごとに一緒に取材にご協力いただいた保護者の方々、お忙しい中ありがとうございました。 4組と4年生の交流学習をします。陶芸指導を行っています。2回目の陶芸指導は、今月11日に行われます。清野先生、次回もどうぞよろしくお願いいたします。 雨の日の話がありました。これからは雨が多くなる時節。外遊びができない日は、遊び方を工夫して、静かに校舎内で過ごしましょうね。 出前教育委員会がありました。給食の時間には、1組、2組、4組の教室に教育委員の方々が来て、会食をしました。子供たちは少し緊張気味だったようで、教室はいつもより静かでしたが、普段話すことができない教育委員の方々とお話をすることができました。 いよいよ5時間目、6年生と教育委員の方々との意見交換会です。代表の10人の子供が5人の教育委員の方々に順番に質問をしました。「なぜ第2土曜日が登校日なのか教科書はだれが作っているのか」「移動教室はなぜ5年生からなのか」」「教育委員会は何をしているところなのか」「小中学校はなぜ義務教育なのか」子供たちが普段感じている疑問について、教育委員の方々はたいへん詳しく答えてくださいました。少し難しい内容の答えが多かったのですが、質問した代表の子供たちは礼儀正しくお礼を言い、6年生全員が最後までしっかりと話を聞くことができたのはたいへん立派でした。 普段会う機会のない教育委員会の方々と貴重な交流ができ、子供たちはほんの少し、教育委員会を身近に感じるようになったようです。内藤教育委員長をはじめ、教育委員の皆様、教育委員会の方々、ありがとうございました。どうぞこれからも子供たちを見守っていてください。 プール清掃がありました。先週、水を抜いて、清掃業者が一日がかりできれいに清掃したプール。排水溝の中まできれいにして、ふたのビス止めもしっかり確認しました。 そして今日は6年生が、体育館更衣室の掃除、用具倉庫の整理、シャワーの足元やプールサイド、目洗い場の細かい洗浄をしました。隅々まできれいにしてくれたおかげで、6月からの水泳学習の準備がすっかり整いました。これで快適にプールに入れそうです。 6年生の皆さん、ご苦労様でした。プール開きが待ち遠しいですね。 町探検に出かけています。2年生の生活科では、学区域内の施設や働く人たちにインタビューをして、地域の生活を支える人々について学びました。3年生になった今年は、これまでの学区域の中だけでなく、学区域外に一歩踏み出して探検を行っています。 光二中南の大通りを渡ると急に畑が多くなり、畑の向こうに見える自分たちの街を眺めた子供たちは、光が丘にはマンションが多いことに改めて気づきました。夏の雲公園に戻ると、いつも遊んでいる午後とは違って、午前中は小さな子供連れのお母さんや保育園の子供たちがたくさんいることに驚いていました。日頃生活している地域の様子を改めて知る機会となりました。 わくわくの町探検、来週も出かけてきます。 音楽集会がありました。最後に、5年生のリコーダー隊の演奏で、今月の歌『カントリーロード』を全員合唱して会を終えました。企画、進行、歌の指揮をしてくれた音楽委員のみなさん、ご苦労様でした。 ALTの授業が始まりました。ALTとは『アシスタント・ラングウェッジ・ティーチャー』の頭文字。担任が外国語活動の授業を行う時に、アシスタントとして生きた英語を話しながら授業を助ける先生です。 ヘンリーさんは、早速各クラスの外国語活動の授業に入り、自己紹介のDVDとネイティブの英語を披露してくれました。ちょっぴり早口に感じる英語の意味はほとんどわかりませんでしたが、ところどころわかる単語と身振り、ニュアンスで、いずれ会話ができそうな予感がしました。 ALTが参加する授業は年間約20回。だんだん慣れていって、英語を使って会話ができるようになっていきましょうね。 グリンピースの皮むきをしました。いつもは、食卓に出てくる丸い形のグリンピースを見ている1年生。さやに入っている豆を見たのが初めてという子も結構いたようで「お豆が並んでる」「コロコロ転がっちゃう」「おまめのにおいがする」と、旬のグリンピースをさやから剥きながら、香りや手で感触を感じていました。真剣な顔つきで、一つ一つていねいにさやを剥く子供たちが印象的でした。 そしていよいよ、春風小、二中の給食になったグリンピースごはん。1年生の教室では「ぼくが剥いたんだよ!」「おいしい!」「おかわりしたよ!」。自分たちでむいたグリンピースの味は格別だったようです。 1年生のみなさん、ごちそうさまでした! 消防署見学がありました。本物の消防車が何台も並ぶガレージで、消防の仕事について説明を聞きました。火事の連絡を受けてから1分で出場できる速さに、子供たちはとても驚いていました。消防車の装備や、補給車の内部を見学した後、実戦を想定した厳しい救助訓練の様子を見学しました。消防士の方々が、みんなの安全のために毎日厳しい努力を重ねていることがよくわかりました。何もかも驚きっぱなしの一日でした。 光が丘消防署のみなさん、今日はありがとうございました。これからも光が丘のみなさんのためによろしくお願いします。 第3回テスト配信を行いました。
先日、学校連絡メールの第3回テスト配信を行いました。メールが届いた方は、正常に配信されていますのでご安心ください。
なお、6月30日には、区一斉防災訓練があり、学校連絡メールによる配信が行われます。未登録の保護者の方は、ぜひ登録してください。登録方法は、本ホームページのトップページ一番下にある「配布文書」の『学校連絡メール登録手順書』を開いてご覧ください。 一斉下校訓練がありました。今日の想定は「大型台風直撃の恐れ」。地区班ごとに集まり、方面別に集団で下校する訓練です。地区班での集合は1年生は今日が初めて。2、3年生も久しぶりとあって、地区班教室に移動するまでに、迷子になってしまう子もいて大混乱。なんとか地区班ごとに集合し、全員揃って体育館に移動しました。体育館に集まった全校児童は、校長先生の話を聞き、地区班担当の指示に従って順番に下校していきました。 春風小では、災害や事件などにより緊急下校をする場合は、時間を揃えての一斉下校、地区班ごとの集団下校、保護者による引き取り下校など、場合に応じて判断します。いずれも学校連絡メールで連絡します。連絡があった時には、ご家庭での迅速かつ確実な対応をよろしくお願いいたします。 自己紹介集会がありました。集会委員が全体に合図を出し、同じ学年の違うクラスの人、123年生同士・456年生同士、全学年の人という順番で、相手を見つけて握手し、自分の名刺カードを渡して自己紹介をし合いました。名前が書かれた、学年ごとに違う色の短冊を嬉しそうに見せてくれる子供たちが印象的でした。 春風小は、全校児童が家族のような仲間。クラス以外の全校の他の学年の友達とも、どんどん仲良くしていきましょうね。 集会委員のみなさん、楽しい集会の準備をご苦労様でした。 4組の遠足がありました。昨日まで雨が降り、天気が心配されましたが、何とか雨は上がりました。高麗駅を降り、日和田山入口からは、濡れた地面と滑る小石の道。高学年が低学年を励ましながら全員が頂上まで登り切り、雲の隙間から見えるパノラマビューを楽しむことができました。 物見山の頂上でおいしいお弁当を食べ、五常の滝の冷たい水にもさわれて、武蔵横手駅に到着。全員が最後まで頑張って歩けたのは立派でした。帰りの電車内でも静かに過ごし、練馬駅に戻ってくることができました。 朝早くの集合から、子供たちは一日頑張りました。おうちに戻ったら、ぜひ褒めてあげてくださいね。これからの遠足、宿泊学習での子供たちの頑張りが楽しみです。 研究授業がありました。学習内容は、算数のわり算「包含除」についての少人数指導。答えが2桁になるわり算の仕方を導き出すために、子供たちは文章問題について幾通りもの方法を考えようとしていました。 算数では、単に計算ができるだけでなく、なぜそのような計算をするかを理解する今回の経験が、今後の学習の基礎となる大切な内容です。子供たちの思考のペースに合わせながら、一人一人に気を配って机間巡視する大門教諭の真剣な表情が印象的でした。 指導に駆けつけてくださいました、教育委員会の井上アドバイザー、お忙しい中ありがとうございました。これからもよろしくおねがいいたします。 学校たんけんがありました。2階よりも上にめったに行くことがない1年生にとって、学校はまだまだ未知の場所。今日は、たて割り班で一緒の2年生に案内してもらい、学校中を探検することになりました。 まず最初は、体育館で「なかよくなろう会」。ちょっぴり緊張している1年生と、気合いが入っている2年生がたて割りのクラスごとに一緒になって遊びました。はないちもんめ、ハンカチ落とし、だるまさんがころんだ、リーダーさがしなど、2年生が考えた遊びで楽しみ、すっかり心が打ち解けました。 いよいよ待ちに待った学校たんけん。1年生と2年生がペアになって校舎内を回りました。初めての場所に興奮しながら歩く1年生を、2年生が優しく案内してあげていました。教室に戻った1年生は、興奮気味に、印象に残った教室をかいていました。 お世話をしてくれた2年生、ご苦労様でした。これからも1年生と2年生で一緒に遊ぼうね! あいさつの話がありました。5月の月目標は「すすんであいさつをしよう」。春風小では毎朝、校門で「おはよう!」のあいさつキャッチボールが見られます。『あいさつは心と心のキャッチボール』であり、中学生や大人になっった時に生きてくるもの、しっかりと習慣にしていこう、という話でした。週番からは今週の目標が発表され、全員で復唱して心に刻みました。 今月25日から始まる「あいさつ運動」では、子供たちにさらにあいさつの習慣をつけられるよう、全学年の児童、全職員で取り組んでいきます。 たてわり班活動がありました。1年生にとっては、自分の教室、地区班の教室、たてわり班の教室と、覚える場所がいっぱい。今日は優しい6年生が迎えに来てくれました。ようやくみんなが揃ったたてわり班の教室で、新しい仲間と自己紹介。残りの時間は、6年生を中心にみんなで仲良く遊びました。 とっても楽しかったたてわり班遊び。次の活動が待ち遠しくなりました! 塾生の授業がありました。落ち着いた授業の進め方と、黒板いっぱいに貼られた掲示物からは、事前にしっかりと準備をしてきた様子が伝わってきました。笑顔で5年生の子供たちと掛け合う姿に、1年後の成長がとても楽しみになりました。もちろん1回目の授業ですから、全てがうまくいったわけではありません。一つ一つの課題は、次回以降の研究授業できっと克服していってくれることでしょう。 今回の授業研究には、2人の教育実習生も参加しました。実習生、塾生同士が互いに授業を見合うことは、他の学校ではできない貴重な経験。しっかりと見て学び、一つ一つ力を蓄えていってくださいね。 |
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