11月29日(金)30日(土)は学芸会です。「自信をもち 心を通わせ やりきろう」

入学式の練習をしています。

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 1年生が、4月の入学式に向けて、新しい1年生に贈るお祝いの出し物の練習を始めました。4月には2年生に進級する1年生。もうすぐお兄さんお姉さんになるんですね。しっかりと立派な姿を見せてられるよう、頑張って練習してくださいね!

日本人が忘れてはいけない日

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 3月11日の朝、雪が降る天気予報は外れましたが、どんよりとした雲におおわれた空からポツリポツリと冷たい雨が降っています。
 5年前の3月11日午後2時46分、東日本大震災が発災しました。多くの方々が命を落とし、日本に住む者として、決して忘れてはならない日となりました。人々の生活は激変し、5年経った今でも、被災地の町はまだまだ復興していません。
 本校でも朝の教室で、命を落とされた数多くの方々のご冥福を祈り、全校で黙祷を行いました。「共に生きる心」「備える心」を胸に刻み、今、私たちにできることを考えていきたいと思います。
 一日も早く被災地が復興することを心より願っています。

最後のたてわり班活動でした。

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 3月10日、今年度最終回のたてわり班活動がありました。雨が上がった校庭には低学年に追いかけられながらも笑顔の高学年、体育館では3班合同でドッジボールを楽しむ子供たち、教室では低学年と真剣に椅子取りゲームを楽しむ高学年や、ハンカチ落としで優しく気づかせてあげる上級生。子供たちは、1年間深めてきたたてわりのきずなを確かめ合っているかのようでした。
 今年1年間のたてわり班活動が終わり、来年度はまた新しい班での活動が始まります。5年生が最高学年となって、新しいきずなを作ってくれることでしょう。4月がまた楽しみになりました。
 これまで班を支えてきてくれた6年生、ご苦労様でした。5年生、頼みますね!

春が近付いています。

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 毎日何気なく通り過ぎていた桜を見上げると、つぼみがかなり膨らんでいることに気がつきました。1月には例年より遅れそうだった開花予想は、ここのところの暖かさで一気に平年並みにまで持ち直し、あと2週間ほどで開花となりそうです。
 桜の便りとともに、もうすぐ春風小はお別れの季節を迎えます。

そろばんの授業がありました。

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 3月9日、3年生が算数の授業で、そろばんの学習をしています。今日はゲストティーチャーの先生が中心となり、4人の先生が一人一人の作業を見守りながら、学習を進めました。今や携帯電話にも電卓がついている日常生活。初めて触るそろばんに戸惑いながらも、カタカタと音を立てて珠をはじく子供たちは楽しそうでした。
 今日から3日間、そろばんの授業は金曜日まで続きます。

最後の児童集会がありました。

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 3月9日、今年度最後の児童集会、宝探し集会が行われました。
 朝早くから集会委員が校庭の土を掘り、宝の牛乳キャップを埋めて準備をしました。冷たい地面を掘る作業、ご苦労様でした。
 校庭に全校児童が集まり、いよいよゲーム開始。子供たちは一斉に校庭を走り回って宝を探し出しました。点数の数字が書かれた宝を見つけた子供たちは、クラスの紙袋を持った担任の先生に駆け寄り、宝を入れました。キャップの数字合計がクラスの得点。たくさん宝が入った封筒は、後で担任の先生が開封して集計し、結果は昼休みのお昼の放送で発表するとのことです。
 今年もいろいろな委員会が発表した児童集会。集会の最後に、中心となって活動してくれた集会委員会が全校児童の前で一人ずつ自己紹介をして、一年間の児童集会活動を終えました。
 集会委員の皆さん、一年間楽しい集会をご苦労様でした。来年もたくさん集会を企画してくださいね!

感謝の会がありました。

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 3月7日、6年生と6年生の保護者による感謝の会が行われました。
 卒業対策委員会の方々の手で週末からきれいに準備された体育館。拍手に迎えられて、来賓の先生方、春風小の教職員が入場し、会が始まりました。これまでお世話になり、久しぶりに春風小に来てくださった来賓の井上前校長先生、井上真美子先生、黒田真由子先生から、懐かしく心温まるお話をいただき、保教の会太田会長から卒業記念品贈呈の際にあたたかいお話をいただきました。保護者からは、子供たちへ合唱のプレゼントが披露され、拍手が起こりました。
 続いて子供たちからは、6年間の思い出エピソードがグループごとの劇で披露されました。子供たちからの目線の学校行事あり、元担任の先生の真似あり、子供たちが温かく見守られてここまで成長してきたことが改めて感じられた幸せな時間となりました。最後に合唱と合奏が披露され、堂々とした姿に成長した子供たちが頼もしく感じられました。そして3人の担任の先生には、子供たちからサプライズのメッセージ寄せ書きをプレゼント。気がづけばあっという間の90分間でした。
 何週間も前から準備してくださった卒業対策委員の皆さん、こんな素敵な場に教職員をお招きいただき、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。卒業まで最後の3週間、どうぞよろしくお願いいたします。

話し方教室がありました。

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 3月4日、今年も劇団四季の方々を講師にお招きし、5年生が「美しい日本語の話し方教室」を行いました。
 ランチルームで待つ子供たちの前に現れた3人の先生。笑顔でテンポよくはつらつと話す姿に、子供たちはしばらくの間圧倒された表情。普通の声量なのに、なぜかとても聞きやすく力強く感じる言葉。なぜこんなにも聞こえ方が違うのでしょうか。
 美しい日本語を話すためには、「母音」をきちんと発音すること。伸ばす部分をはっきり発音する「がっこー」、一度はっきりとつまらせる「連子音(つまる音)」。会話の言葉を「あいうえお」という母音に変えて話すと、子供たちの発音は見違えてよくなりました。子供たちが輪になって歌った歌声は、今までになく力強く美しく聞こえました。
 劇団四季の皆さん、子供たちに貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。これからも日本語をはっきり話す美しさを子供たちに伝えていきます。

2年生にお礼をしました。

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 3月4日、1年生が感謝の気持ちを伝えに、2年生の教室に行きました。教室に入ってきた1年生を見て、2年生は「いったい何が始まるのだろう」という表情。1年生が1年間お世話になった2年生への感謝の気持ちが書かれた寄せ書きを渡すと、2年生はぱあっと笑顔になり、拍手が起こりました。1年生が帰った後に、目を輝かせながら寄せ書きを読む2年生が印象的でした。
 2年生の皆さん、これからも優しくて頼りになる上級生でいてくださいね。1年生の皆さん、2年生と同じように優しいお兄さん、お姉さんになって、1年生を迎えようね。

最後の委員会がありました。

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 3月3日、今年度最後の委員会活動がありました。一人一人の活動は今月いっぱいまで続きますが、全員が一堂に集まっての活動は今日が最後です。1年間の委員会活動で春風小の生活を支えてくれた6年生、今日も中心として活動し、立派な姿をしっかりと5年生に伝えていました。
 6年生、最後の最後まで最上級生としての役割を頼みますね。5年生、立派な6年生の姿をしっかり見て、憧れられる最上級生になりましょうね。

校長先生との会食最終日でした。

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 3月3日、1月の終わりから順番にやってきた校長先生の会食が最終日でした。お休みで会食に出られなかった人がいたり、校長先生や学校行事の都合で予定が延びたりしていましたが、今日までに全員が会食に参加できてほっと安心。今日も応接室からは、楽しそうな笑い声が聞こえてきました。
 6年生にとっては、一つ一つが卒業に向けての大切な行事。校長先生の言葉をしっかり胸に刻んで、残りの1か月を大切に過ごしてくださいね。

お別れ給食会がありました。

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 3月2日の6年生を送る会終了後、たてわり班の教室で、6年生とのお別れ給食会が行われました。
 先ほどまで行われていた送る会で、各学年から心のこもった出し物をプレゼントされた6年生。今度は5年生が中心となって準備したたてわり班でのお別れ給食会に招待されました。1年間活動してきた仲間との最後の会食は、どの班の教室も、優しい笑顔の温かな時間となりました。
 たてわり班でお世話になった6年生とはこれでお別れ。これから春風小の中心となる5年生、6年生からのバトンを受け継いで頑張りましょう!

送る会のリハーサルがありました。

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 3月1日の中休み、明日行われる6年生を送る会のリハーサルが行われました。体育館に担当委員会と学年代表が集まり、引継ぎ儀式の確認を行いました。進行の中心となる5年生の引き締まった表情は、大切な会の意味を感じて、早くも緊張しているようにも見えました。
 卒業式に出られない4年生以下にとって、明日は6年生とのお別れの会。しっかりと6年生に気持ちを伝えられるといいですね。
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学校行事
3/14 全校朝会 誕生日給食
3/16 児童集会予備日