5年生は、「夢から醒めた夢」。歌ありダンスあり、笑いあり涙あり、限られた練習時間で、よくぞここまでといった素晴らしい劇でした。子供たちの素晴らしい面をたくさん発見出来たのも収穫です。さすが、5年生!お見事でした!！

1年生の劇は、「くまのこうちょうせんせい」。動物の被り物を自分たちで作り、衣装もかわいらしく一生懸命の演技でした。最後の場面では、見ている人の心がジーンとくる劇でした。

4年生の演目は、「本当の宝物は?」でした。会場の皆さんにもご協力いただいて大いに盛り上がりました。笑いあり、笑いあり、本当の宝物について考えました。

笑いあり涙あり、感動にあふれた学芸会が終わりました。２年生は、「おかしのすきなかいぞくのおかしなおかしなおかしなたび」。自分たちで演技を工夫したり、道具を作ったりがんばりました。元気な２年生が、オープニングを盛り上げてくれました。

本校は、来年度、開校140周年を迎えます。この日は、歴代PTA会長、町会関係者、歴代校長の皆様にお集まりいただき、第1回実行委員会を行いました。140周年記念式典、祝賀会は、平成28年11月12日(土)に行います。

先日、図書委員会の子どもたちによる読み聞かせがありました。1〜6年生まで、体育館でお話の世界を楽しみました。

お昼を食べたら、いよいよ学校に向けて出発です。途中、海ほたるで休憩しました。広い海と空、遠くの街、飛行機や船、わくわくする物がいっぱいです。学校では、多くの保護者の方や教職員が迎えてくれました。

３日目、いよいよ閉園式をしてベルデを出発しました。途中、郷土料理の太巻きずし作りを教えていただきました。みんな上手にできて美味しくいただきました。

ベルデ岩井では、一緒にお風呂に入ったり、ご飯を食べたり、みんなで協力し合って過ごしました。自分のことは自分でする、みんなで協力することを体験的に学びました。

２日目は、鴨川シ―ワールドに行きました。きれいな海と空、イルカ、シャチのショー、トドやセイウチのエサやり、色々な魚たち、1日たっぷり楽しみました。

いよいよベルデ岩井に到着。開園式では、館長さんや職員の皆さんが迎えてくださいました。夕食時に４校の紹介を各学校の代表がしました。夜は、体育館で一緒にレクをしました。みんなで一緒に楽しい時間を共有することができました。

ロマンの森では、ハイキングをしたり、おもしろ自転車に乗ったりして楽しみました。芝生の上で、紅葉しはじめた景色を見ながらお弁当も食べました。

4校合同の宿泊学習がありました。出発式の後、バスに乗って最初の目的地、ロマンの森に向かいました。ロマンの森では、大きなカボチャが迎えてくれました。わくわく学級のわくわくドキドキの冒険の始まりです。

10月27日（火）、就学時健康診断が行われました。5年生が、受付や健診の補助係、就学児の誘導係など、それぞれの担当の仕事を頑張りました。終わったあとは、「早く入学してきてほしいなぁ」「ぼくの言うことをちゃんと聞いてくれてうれしかった」などの声があがりました。5年生にとって、来年度6年生になった自分を意識するよい機会になりました。

１０月２６日〜１１月６日まで、本校では、読書旬間として取組みます。この日は、校長、副校長、専科教員から担任まで、全教員が読み聞かせを行いました。読書の秋。本に親しむ機会にしたいものです。

先日、生活科「あきとともだちになろう」の単元で、立野公園に秋探しに行ってきました。立野公園に着くと、男子は虫取り、女子は木の実や葉っぱ集め、はっきりと行動が分かれました。学校に戻ってからは、生活科カードに、自分が見つけた秋のことを文章や絵で表すことができました。学校から立野公園の往復の道も安全に歩行することができ、立派な姿を見ることができました。

練馬お話を聞く会の方をお招きして、全学級でストーリーテリング（物語を語って聞かせる）が行われました。ろうそくを灯して、お話の世界を楽しみました。読書の秋。読書旬間の一環として行いました。

収穫の秋。５年生が稲刈りをしました。台風をいくつも乗り越えて、この日を迎えました。いつも食べているお米が、どのようにして育ち、食べられるようになるのか、体験的に学んでいます。

東京都水道局の事業として、水道について学ぶ水道キャラバンが行われました。普段、当たり前のように使っている水道について、映像を見たりや実験を行ったりしながら楽しく学ぶことができました。

子供達、教職員、保護者、地域の皆様が一丸となって、今年の運動会を素晴らしいものに作り上げてくださいました。閉会式の後、子供たちが児童席まで行進していくとき、観客席から音楽に合わせて手拍子が起きました。最後の最後まで、子供達を応援して下さっていることに深い感動を覚えました。片付けに、多くの保護者（多くのお父さん含む）、卒業生たちが、手伝ってくださっている姿にも感激しました。本当に、ありがとうございました!