靴箱を動かしました。新しく入る靴箱はこれまでの靴箱と厚みが違うために、同じ列に並べることはできません。今日は、これまでの厚さが同じ靴箱を縦に2つ並べて固定しました。今まで靴箱があった場所がぽっかりと空いて、新鮮な光景です。空いた場所には新しい靴箱を購入して、背中合わせに設置します。靴箱は春休み中に納品される予定です。 新しい年度が楽しみにも、あと数日で終わっていく今年がはかなくも感じた、不思議な日でした。 畑が完成しました!近隣の皆様、4日間にわたりお騒がせし、申し訳ありませんでした。おかげさまで立派な畑が出来上がりました。ご理解ご協力ありがとうございま知った。 安全に配慮しながら、様々な無理難題をすべて受け止めて作業をしてくださった業者の方々、本当にありがとうございました。 お別れ会がありました。在校生から6年生へ心を込めた贈り物と出し物、そして6年生からみんなへの出し物。最後に、4人の6年生から在校生に一人一人からお話があり、在校生から温かい拍手が贈られました。4人とも立派にそれぞれの中学校で頑張ってくれそうですね。。 いつも一緒で、まるで家族のようだった4組。6年生がいなくなるのはとても淋しいけれど、5年生を中心に、みんな立派になって春風小をしっかりと守っていきましょうね。 初めての合同練習でした。卒業式は春風小で一番大きな行事。5年生の皆さん、在校生代表として、6年生をしっかりと支えてくださいね。 作品が並んでいます。図工室前の廊下のテーブルは、作品置き場を兼ねた展示スペース。あとわずかとなった図工の授業を、子供たちは笑顔で楽しんでいます。 順調に工事が進んでいます。いい土を掘り起こして使える場所に移したり、石が混じった土を掘り起こしてトラックに積んだり、足りなくなった分の土は遠くからトラックで運んできてきれいに埋め戻したり、結構たいへんな作業です。 卒業式の練習をしています。送る会が終わり、感謝の会が終わって、6年生は卒業する実感がようやく湧き始めたところ。これから卒業式練習を重ね、5年生と合同で練習して、少しずつ自分を高めていくことでしょう。6年生の本当の成長はこれからです。 お菓子を作ってくれました。6年生のみなさん、おいしいプレゼントをありがとう。あとわずかの小学校生活を存分に楽しんでくださいね。 交流学習がありました。授業の最初は、4組恒例の持久走。4組と3年生が一緒になって、校庭を何周走れるかに挑戦して走りました。3年生はくたくたになってやっと完走し、4組の持久力に感心していました。後半のは4組対3年生のサッカー対決。一所懸命ボールを蹴ろうとする子供たち、両チームともゴールへの執念を見せる好勝負となりました。試合後は元気に「ありがとうございました」と握手を交わしました。気持ちのよい交流会となりました。これからも春風小の仲間として仲良くしていきましょうね。 明日は、4組と1組が交流を行う予定です。 畑の工事が始まりました。完成すれば、畑の周りにはしっかりとした囲いができ、大根をしっかりと育てるのに十分な深さになります。4月からの作付けがとても楽しみになりました。 騒音等、近隣にお住いの方々にはご迷惑をおかけします。どうぞよろしくお願いいたします。 最後の避難訓練がありました。今回の訓練は児童への予告なし。1年間の避難訓練のまとめとして、突然起きた事態にも対応する力を試す訓練です。子供たちは、地震の後に家庭科室から出火したという想定にも落ち着いて対応し、しっかりと体育館に避難集合ができました。 体育館では、これまでの訓練を振り返りながら、大切な事項を確認しました。「地震の後の避難では頭上に注意する」「帰宅時には防災ずきんを最後まで外さない」「自分の命を自分で守るという意識をもつ」「安全は何事にも優先する・安全第0(ゼロ)」といった話をしました。静かに聞き入っていた子供たちが、来年も、再来年も、未来ずっと、自助の意識を高く持ち続けていてくれることを、心より願っています。 歯の表彰がありました。今年も春風小は、東京都歯科医師会よりよい歯の表彰を受け、全校朝会で表彰式を行いました。体育館の舞台上で、保健委員会委員長が、全校児童の代表として校長先生から表彰状を受け取りました。 この表彰は、春風小の子供たち一人一人がよい歯の実践をしていることが認められたもの。一人一人の努力が評価された今回の表彰は、とてもうれしいことですね。 これからも歯を大切に、健康的な生活をしていきましょう! 入学式の練習をしています。日本人が忘れてはいけない日5年前の3月11日午後2時46分、東日本大震災が発災しました。多くの方々が命を落とし、日本に住む者として、決して忘れてはならない日となりました。人々の生活は激変し、5年経った今でも、被災地の町はまだまだ復興していません。 本校でも朝の教室で、命を落とされた数多くの方々のご冥福を祈り、全校で黙祷を行いました。「共に生きる心」「備える心」を胸に刻み、今、私たちにできることを考えていきたいと思います。 一日も早く被災地が復興することを心より願っています。 最後のたてわり班活動でした。今年1年間のたてわり班活動が終わり、来年度はまた新しい班での活動が始まります。5年生が最高学年となって、新しいきずなを作ってくれることでしょう。4月がまた楽しみになりました。 これまで班を支えてきてくれた6年生、ご苦労様でした。5年生、頼みますね! 春が近付いています。桜の便りとともに、もうすぐ春風小はお別れの季節を迎えます。 そろばんの授業がありました。今日から3日間、そろばんの授業は金曜日まで続きます。 最後の児童集会がありました。朝早くから集会委員が校庭の土を掘り、宝の牛乳キャップを埋めて準備をしました。冷たい地面を掘る作業、ご苦労様でした。 校庭に全校児童が集まり、いよいよゲーム開始。子供たちは一斉に校庭を走り回って宝を探し出しました。点数の数字が書かれた宝を見つけた子供たちは、クラスの紙袋を持った担任の先生に駆け寄り、宝を入れました。キャップの数字合計がクラスの得点。たくさん宝が入った封筒は、後で担任の先生が開封して集計し、結果は昼休みのお昼の放送で発表するとのことです。 今年もいろいろな委員会が発表した児童集会。集会の最後に、中心となって活動してくれた集会委員会が全校児童の前で一人ずつ自己紹介をして、一年間の児童集会活動を終えました。 集会委員の皆さん、一年間楽しい集会をご苦労様でした。来年もたくさん集会を企画してくださいね! 感謝の会がありました。卒業対策委員会の方々の手で週末からきれいに準備された体育館。拍手に迎えられて、来賓の先生方、春風小の教職員が入場し、会が始まりました。これまでお世話になり、久しぶりに春風小に来てくださった来賓の井上前校長先生、井上真美子先生、黒田真由子先生から、懐かしく心温まるお話をいただき、保教の会太田会長から卒業記念品贈呈の際にあたたかいお話をいただきました。保護者からは、子供たちへ合唱のプレゼントが披露され、拍手が起こりました。 続いて子供たちからは、6年間の思い出エピソードがグループごとの劇で披露されました。子供たちからの目線の学校行事あり、元担任の先生の真似あり、子供たちが温かく見守られてここまで成長してきたことが改めて感じられた幸せな時間となりました。最後に合唱と合奏が披露され、堂々とした姿に成長した子供たちが頼もしく感じられました。そして3人の担任の先生には、子供たちからサプライズのメッセージ寄せ書きをプレゼント。気がづけばあっという間の90分間でした。 何週間も前から準備してくださった卒業対策委員の皆さん、こんな素敵な場に教職員をお招きいただき、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。卒業まで最後の3週間、どうぞよろしくお願いいたします。 話し方教室がありました。ランチルームで待つ子供たちの前に現れた3人の先生。笑顔でテンポよくはつらつと話す姿に、子供たちはしばらくの間圧倒された表情。普通の声量なのに、なぜかとても聞きやすく力強く感じる言葉。なぜこんなにも聞こえ方が違うのでしょうか。 美しい日本語を話すためには、「母音」をきちんと発音すること。伸ばす部分をはっきり発音する「がっこー」、一度はっきりとつまらせる「連子音(つまる音)」。会話の言葉を「あいうえお」という母音に変えて話すと、子供たちの発音は見違えてよくなりました。子供たちが輪になって歌った歌声は、今までになく力強く美しく聞こえました。 劇団四季の皆さん、子供たちに貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。これからも日本語をはっきり話す美しさを子供たちに伝えていきます。 |
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