大東小の桜も今年で見納めか毎年なぜか北側の桜から咲き始めます。 寒の戻りで寒っくなったので、まだ1分咲きと いったところでしょうか。 正門の桜もちらほら咲き始めています。 見事な桜を見ることができるのは今年が最後に なるかもしれません。 進む工事。変わる校庭。ついに体育倉庫が解体されました。 プールの沿って植えてあった樹木もなくなりました。 26日からは渡り廊下の工事が始まり、東門の通行が しばらくできなくなります。 囲いが完成し、工事はいよいよ本格的に。どんどん姿を変える大東小から目が離せません。 桜の開花間近!さくら卒業を祝う会1〜6年生全学年がひとつのクラスに在籍する、さくら学級にとって 6年生はいつもリーダーシップをとって、クラスを引っ張っていってくれる存在でした。 1〜5年生は6年生への感謝の気持ちを込めて、お祝いの言葉を伝えたり、 6年生はさくら学級での思い出や、中学校への意気込みなどを発表したり、 厳粛な雰囲気の中にも、あたたかみのあるすてきな会となりました。 当日はお世話になった先生方、たくさんの保護者の方にも出席いただきました。6年生の門出をお祝いしてくださり、ありがとうございました。 3年生によるミニコンサートが行われました多くの保護者を前に緊張を隠せない様子の子供たちでしたが、ひな壇に並ぶと、その表情は一変しました。 「これまで音楽の時間を中心に練習を重ねたことを出し切るぞ」という決意に満ちた表情でした。 代表児童の感謝の言葉があり、いよいよ演奏が始まりました。 まずは、6年生を送る会でも行ったリコーダー合奏「喜びの歌」「冬さんさようなら」「エーデルワイス」の3曲を披露しました。 続いては、10種類を超える楽器での合奏「チキチキバンバン」 他の楽器の音もよく聞きながら、自分の楽器を一生懸命演奏しました。 最後は歌「ぼくらの仕事」と「Smile Again」 「Smile Again」では、ピアノ伴奏に合わせて真剣な表情で歌う子供たちが、明るく元気なこれまでの3年生とは全く違って見え、高学年への階段を登り始めていることを実感しました。 この1年間で、楽しいことばかりではなく、時には辛いことも経験していく中で、子供たちは大きく成長しました。 その成長がはっきりと見える、素晴らしいミニコンサートになりました。 仮設校舎建設工事始まる。中庭のラッパスイセンが満開に中庭では、ラッパスイセンがきれいに咲き誇っています。 4年 二分の一成人式4年「5年生に聞いてみよう」春を告げる降雹!?4年 二分の一成人式 練習卒業制作8卒業制作9ふるさと文化館に行ってきましたふるさと文化館では、ふるさと文化館の概要を聞いた後、昔の人の暮らしが分かる旧内田家住宅と、昔の道具が分かる常設展示を見学しました。 旧内田家住宅では、まず、ひざほどまで高さのある敷居がお出迎え。 「敷居は踏まずにまたいで入りましょう」という説明を聞いた子供たちは、踏まないように注意しながら家の中に入っていきました。 家の中では、土間やいろりなどがあった頃は、どんな暮らしをしていたかを想像しながら見学しました。 常設展示では、今まで見たこともない道具が数多くあり、興味津々といった様子でした。また、練馬大根や洗濯板など、学校で触れたことのあるものでも、今まで知らなかった発見がありました。 見学を終えた子供たちの感想から一部を紹介します。 ・今の暮らしの方が何でも便利だけど、昔の人は色々な工夫をしていたことが分かり、昔の人の知恵はすごいと思った。 ・昔の人が、便利な道具にしようと考えてきたから、今、便利な道具がたくさんある。昔の人に感謝したい。 子供たちからは、「またいきたい」といった声も多く、昔の暮らしや道具に対する興味が大いに高まる見学になりました。 大東小のおひな様裏庭にはふきのとうがかわいらしい姿を見せています。中庭のビオトープでは冬眠から目覚めたヒキガエルが活動を始めました。 お別れスポーツ大会春の訪れ本格的な春の訪れももうそこまで来ています。 小泉牧場に行ってきました小泉さんから牛の赤ちゃんが大きくなっていく様子を聞き、牛の赤ちゃんとふれあいました。出産間近のお母さん牛のお腹にも触らせてもらい、命の鼓動に感動していた子供たちでした。 東京都公立学校美医術展覧会 |
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