今日から１年生も仲間に入り、全校で音楽集会を行いました。舞台の前にいる合唱団が歌のリードをして、全校で歌いました。曲は「東の子」と「ゆかいに歩けば」です。みんなの声がゆたかなハーモニーとなって、すてきな歌となりました。
　集会委員会の子どもが、「みんなの声がそろって、とてもきれいな歌になりました。」と終わりの言葉を言いました。すばらしい朝のスタートでした。

　４キロメートルの山道を登り終わった後は、とてもつかれました。しかし「やったあ」という気持ちになり、自信につながりました。休憩をとったお茶屋さんの広場や山の斜面には、今、東京ではあまり見ることができなくなった「カントウタンポポ」がたくさん咲いていました。
　この遠足をとおして、たくさんの自然に触れることができました。多くの植物を見ることもできました。「ルールを守り、楽しい遠足をしよう」のめあては、８０点くらいです。今日のことを自信に、４年生全体がパワーアップすることでしょう。

　４年生になって初めての学年行動として、埼玉県の吾野にある顔振峠（こうぶりとうげ）への遠足に行きました。約４キロメートルの山道を歩きました。思ったより山道を歩くのは楽しく、思った以上にたいへんでした。全員登り切りました。

今日、全校の子供たちで、１年生を迎える会をしました。１２２名の１年生を、２年生から６年生までの５８９名の子供たちが温かく迎えました。４年生の作った花のアーチの中、１年生が６年生と手をつないで入場してきました。にこにこ顔の１年生です。
はじめの言葉では、６年生の代表が「ぼくたちは、１年生をたくさん喜ばせるように努力するので楽しんでください。」と１年生に話しかけました。
そのあと、全校７１１名でカウントダウンをして、くす玉割りをしました。校歌、東の子の歌、大東小クイズ、１年生からの歌のお礼とプログラムが進みました。一体感のある東の子らしい心温まる元気な会になりました。
最後に、終わりの言葉では、５年生の代表が「学校では勉強だけでなく楽しいことがいっぱいあります。わからないこと、不安なことがあったら、いつでも、気軽に、ぼくたち上級生に声をかけてください。」と語りかけました。
これからも、７１１名の子供たちが誇りと自信をもって、頑張っていきます。

大東小は多くの地域の方々に支えられています。春夏秋冬、季節にあった花を地域の方が正門脇の花壇や、玄関のプランターに植えてくださっています。
ありがとうございます。子供たちが穏やかで優しい心をもつ、温かい環境になっています。

北門のそばに、八重桜の木が見事な花を咲かせています。この写真は４月１５日に撮影したものです。昨日の強風で、多くの花が散りましたが、まだたくさん花をつけています。

大東小を子供たちが自分たちでよい学校にする活動が委員会活動です。
今日は朝の集会で、１２の委員会の委員長がそれぞれの活動について発表しました。さすが６年生の委員長、しっかりとわかりやすく全校の子供たちに話すことができました。
フロアーで聞く子供たちは真剣に聞き、大東小がよりよくなるように協力していこうという気持ちを高めていました。大東小の子供たちは話の聞き方がとても上手です。

　６年生は学校のリーダーです。そのリーダーの印として、今年度から６年生は全員、名札に校章の徽章をつけることにしました。
　６年生は入学式には学校の代表として、そして今、いろいろなところで活躍を重ねています。

小さな自然のスペースであるビオトープ。大東小のビオトープに春が来ました。
くろい生き物はオタマジャクシです。大東小に棲みついているヒキガエルの卵がかえりました。元気よく水藻の上に集まっています。
カラスノエンドウも花を咲かせました。ほっとする、命の尊うさを学ぶ空間です。
子供たちが明日から集まることでしょう。

緑地帯に白い花を咲かせています。
ヒメリンゴです。学名はイヌリンゴです。つぼみは濃いピン色をしています。下を通ると、甘いほのかな香りがします。
子供たちも香りを楽しみに集まっています。

算数の勉強です。
友達の発表を一生けんめい聞いています。
先生の説明をしっかり聞いています。
一つ一つ、できることが増えてきます。

入学して１週間がたちました。
一年生は算数の学習で、手を挙げて答えたり、ブロックを使って考えたりしています。
一生けんめいです。

大東小の名木、桜が今年も正門や校庭できれいに花を咲かせています。春の４月６日、桜の木は７１１名の子供たちの入学や進級を祝うように、子供たちを見渡していました。元気に子供たちは活動を開始しました。