6月24日(金)に下水道見学に行きました。城北公園の敷地内で工事が行われており、地下を通って今は仲町小学校の横の道まで掘り進めたそうです。子供たちは、去年練馬大根の観察や収穫で畑に行っていたので、工事現場の方をよく見かけていました。「あの工事は下水道を作っていたんだ。」と興味津々で、説明を聞いていました。実際に下水道の中に入り、壁を触って「頑丈だ。」「この筒はなんですか。」と体験して、疑問に思ったことをたくさん質問していました。ちなみに、筒の中を通っているものは「空気」でした。地下でも私たちが安全に生活するための工夫がされていることを学びました。