防災学習〜6年・救命入門コース受講〜指導は光が丘消防署の方を始め、消防団の方、防災士の方が行ってくださいました。また、保教の会の保護者の方がお手伝いをしてくださいました。 また、担任の先生も指導に加わりました。 はじめは全体に対して手順を教えてもらい、その後グループに分かれて実際に行うという流れでした。 心臓マッサージは覚える内容が多く、戸惑うこともありましたが、真剣に取り組むことができました。AEDは機器の指示に従って進めていきますが、やはり緊張しながら行いました。 命を守る訓練を学ぶことができ、大変有意義な学習となりました。 修了した6年生には後日、受講証を光が丘消防署よりいただきました。 ご指導いただいた皆様、保護者の皆様、ありがとうございました! 防災学習〜5年・応急救護,担架体験〜5年学年室では、応急救護体験を行いました。 三角巾を使って、頭部や足首、腕などの怪我に対応できる応急救護の方法を学びました。 視聴覚室では、担架体験を行いました。 竹の棒と毛布を使って担架を作る方法を教えてもらいました。 2人、4人で担架を持つ方法を教えてもらい、乗っている人に声かけをしながら慎重に持ち上げました。はじめに保護者の方が行い、続いて子供たちが体験しました。 いずれの体験も真剣に取り組む5年生の姿が見られました。 光が丘消防署の皆様、補助をしてくださった保教の会防災委員会、お手伝いバンクの皆様ありがとうございました! 防災学習〜4年・消火,通報体験〜火事を発見した4年生が、スピーカーつきの電話機を使って消防署に通報します。 そして、残りの子供たちが消火器を使って火を消します。 今回は実際に火はつけず、的に向かって放射しました。 どの子も上手に通報、消火をすることができたと思います。 消火器を何度も使うので保教の会の防災委員、お手伝いバンクの方が水を補充してくれました。 ご指導いただいた光が丘消防署の皆様、補助をしてくださった保護者の皆様ありがとうございました! 防災学習〜3年・起震車体験〜防災課の方が起震車「グラっとくん」を操作してくださり、 1回に4人ずつ体験してきました。 最大震度7を体験しました。 子供たちは「全然こわくない」と言っていましたが、実際に逃れることのできない揺れを感じればそうは言っていられません。 揺れても頭だけは守ることができるように、机の足をしっかりもって体を小さくして身を守りました。 練馬区・区民防災課の皆様、ありがとうございました! 防災学習〜2年・煙体験〜2年の学年室に煙発生装置を光が丘消防署の方に設置していただきました。 本物そっくりの煙ですが、人体に害はありません。バニラのような匂いがついた煙です。 教室内に入ると真っ白で、前が見えません。 低い姿勢になって口元をハンカチで押さえながら歩かないと進むことができません。 2年生も想像以上の見にくさに戸惑っていました。 実際の火事では煙が一番恐ろしいということをよく聞きます。 そのことを体験的に学ぶことができたことはとても良かったと思います。 光が丘消防署、消防団の皆様、ご協力ありがとうございました! 防災学習〜1年・人形劇で学ぶ防災〜「もし、揺れたときに一人でいたらどうするの?」などの疑問について 話し合いながら進めていきました。大切なこととて、特に「頭を守る」ことについて学びました。 いつも、楽しくわかりやすいお話をしてくださる心のあかりを灯す会の皆様、ありがとうございました! 防災学習〜避難訓練からスタート〜まず、3階の第1理科室から出火という想定で避難訓練を行いました。 今回は、理科室から出火したため、校舎内の階段は使用できないので校舎北側の非常階段から避難しました。 「お」…おさない 「か」…かけない 「し」…しゃべらない 「も」…もどらない 「お・か・し・も」を守り、ハンカチなどで口を押さえて避難しました。 どの学年も緊張感をもって訓練ができたと思います。 避難開始から全学年の人数報告まで約6分程で完了することができました。 全体への話のあと、各学年にわかれての防災学習を行いました。 |
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