5年岩井移動教室 3日目(2)この港にあるザ・フィッシュでお土産購入です。 家族の顔を思い浮かべ、皆悩みながらお土産を選んでいます。 どんなお土産かお楽しみにしてください。もちろん土産話も。 5年岩井移動教室 3日目(1)最終日の朝はお天気がよく、朝会前に撮った写真にはベルデ岩井から海と空がきれいに見えています。穏やかな海です。 朝食後は荷物整理、清掃を部屋ごとに協力して行います。 「来たときよりも美しく」が基本です。 終了後、ベルデ岩井での閉校式を行い出発しました。 今日はザ・フィッシュでのお土産購入、マザー牧場でのグループ行動です。 5年岩井移動教室 2日目(6)敷地内にあるキャンプファイヤースペースで行いました。 火の神を呼ぶ言葉「フリーフローフライ」を合図に火の神たちが登場。 火の神たちによってキャンプファイヤーに点火されると、赤々と火が燃え始めました。 この火の周りに夏雲小の5年生全員が集まり、学年が一つになる時間になりました。 ダンスタイム、ゲームで大いに盛り上がりました。 この火と岩井移動教室での思い出が一つになって子供たちの心の中に残ることと思います。 5年岩井移動教室 2日目(5)ボランティアの方の助けがないとなかなか完成はできません。 ご指導ありがとうございます! 5年岩井移動教室 2日目(4)ご指導いただく方のアドバイスや助けを借りて、一生懸命編んでわら細工を作っています。さあ、できるかな。 みんな集中しています。 5年岩井移動教室 2日目(3)大山千枚田は鴨川市の山間に位置し、房総半島のほぼ真ん中にあり、東京から一番近い棚田として知られています。日本で唯一、雨水のみで耕作を行っている水田です。当然、動植物も多く生息してます。 5年生は千枚田の中で昼食をとりました。 バッタが飛び跳ねる中のお弁当タイムです。 これから近くの旧大山小学校で「わら細工体験」を行います。 5年岩井移動教室 2日目(2)ベルデ岩井にあるサンドスキーをバスに積んで、砂山を登ります。 そして、砂山を何度も繰り返しスキーでくだっていきます。 皆、ダイナミックに滑っていました。 ゴーグルを着用している子もいます。 今日も雨予報を跳ね返した5年生パワーはすごいです。 全身砂まみれで、バスの乗車の際にバスガイドさんに砂落としをしてもらいました。 ありがとうございました! 5年岩井移動教室 2日目(1)5年生全員元気です。 今朝は、6時に起床。朝会を行ったあとセルフスタイルで朝食をとりました。 写真は今朝のメニューです。 今日は午前中、砂山でサンドスキーを行います。 天気は曇りですので、予定通りの一日になりそうです。 5年岩井移動教室 1日目(8)どきどきしながらお話に耳を傾け、ペアになってベルデ岩井の館内を歩きました。 歩いていると・・・! 怖くて楽しいひとときになりました。 5年岩井移動教室 1日目(7)いよいよ、夕食です。初日のメニューは三色ご飯、蒸し鶏トマトソース、ゆで野菜、鯵のフライ、味噌汁、果物(みかん)そして特別メニューとしてみんなが地引き網で得た鯛、イサキ、ヒラメ等が全員に焼魚が提供されました 5年岩井移動教室 1日目(6)岩井海岸で地引網をすることができました。 漁師さんたちの指導のもと、全員で地引網を力一杯引きました。 様々な魚たちがあらわれました。 その後、夏雲小岩井移動教室恒例の砂浜でのソーラン節。 運動会で着た紫の法被を再び身にまとい、力いっぱい踊りました。 海に向かって踊るソーラン節。 学校で踊った感じとはまた一味違った感覚があったようです。 このあとは、入浴、食事、夜の行事、岩井移動教室1日目の夜です。 5年岩井移動教室 1日目(5)宿舎についたら開校式です。 3日間お世話になる職員の方にご挨拶です。 身支度をしたら、食堂での昼食。 食堂内では少々緊張した雰囲気ですが、宿舎での楽しい生活が始まる期待感でいっぱいの5年生です。 5年岩井移動教室 1日目(4)ベルトコンベアから原材料である鉄鉱石やコークスを上げることを職員の方から教えてもらいましたが。「滑り降りてみたい!」という子供たちの感想です。 5年岩井移動教室 1日目(3)巨大な熱延工場の中で見たことのないような鉄の塊が製錬される様子を見学しました。 工場内の撮影ができないため、屋外からの様子です。 5年の社会科の学習では日本の産業の学習がメインですが、この見学で重工業のスケールの大きさを実感することができたでしょう。 これから富津公園での昼食です。 5年岩井移動教室 1日目(2)予定通り東京湾上にある海ほたるで休憩しました。 混雑のため、トイレ休憩のみでした。 帰りにも寄るのでその際には海からの景色も楽しめればと思います。 次の目的地は新日鉄住金君津製鉄所です。 5年岩井移動教室 1日目(1)早朝からの雨で出発式は校舎内のホールで行いました。 嬉しいことに5年生全員が元気で参加することができました。 ホールでの出発式では、元気に「行ってきます」の挨拶をしました。 出発式が終わるころには雨もほとんどやみ、さすが晴れ男、晴れ女がいる5年生との声があがりました。 4階の教室には「行ってらっしゃい5年生!!」のメッセージが。 嬉しそうにバスに乗り込み予定通り出発しました。 早朝から見送りの保護者の皆様、ありがとうございました! 5年生の稲刈りが無事に終わりました
9月12日に秋の陽公園に、5月に田植えをした稲穂を刈り取りに行きました。東部公園事務所のみなさん、緑化ボランティアの方々、そして保護者の皆様に助けられて、黄金色に実った稲穂をきれいに刈り取りしました。約20キロの収穫になるようです。これから刈り取った稲は自然乾燥して、脱穀して学校に届けられるそうです。
5年生のみんなが、田植えを経験して、稲刈りを経験しました。お米ができるまでいろいろな方々にお世話になって初めて自分たちの食となることの大切さ、感謝の心が芽生えた時と思います。 9月12日全校朝会&プール納め会 最後まであきらめない!サーカスの象は、子象の時に、足に逃げないように“くさり”でつながれます。 子象の力では、いくら引っ張ってもくさりを外すことはできません。 何回も何回も挑戦しますが、あきらめてしまいます。子象もだんだん大きくなります。 大きくなった大人の象の力なら、簡単に杭を外すこともできるし、逃げだすこともできるのに、でもくさりを外そうとはしません。動かない。 象が大きくなる前の子象の頃に、教え込ませる。 “くさりをつながれると、動けない。”ということを。 子象は、足にくさりをつながれている最初のうちは、何度もくさりを外そうとする。 何度も何度も杭を外そうとする。でも、「外れない。」「動けない。」 そのうち、子どもの象は、杭を外そうとしなくなる。 「あきらめてしまう。」 “やっても無理だ” こうして子どもの頃にあきらめることを植えつけられた象は、大きくなっても杭を外そうとしない。簡単に杭を外すことができるのに、外そうとしなくなります。 皆さんは、どうですか?何かやって、「ああだめだ」と言うことありませんか? でも決して、あきらめないことです。 人間って、案外、自分で自分を制限して、行動を抑えてしまう傾向があるかもしれません。 それはあたかも自由に動き回ることができるのに、杭を外そうとしない象に似ている。 なぜ?それは、子どもの頃に作った信念、価値観の影響を受けるから! 別の言い方で言うと“思い込み”です。 だから・・・最後まであきらめない!一生懸命に頑張る。プールが始まる前にめあてを立てましたね。皆さん一生懸命に頑張りました。泳げるようになりました。来年に向けてまた新たなめあてを考えてください。二学期はたくさんの行事が控えています。最後まであきらめないで頑張りましょう。 プールの納め会で代表のお友達が、一生懸命に頑張ったことをお話をしてくれました。一生懸命に泳いだこと、めあてとしていた泳ぎができたこと。 最後に素晴らしい言葉がありましたね。めあて通りに泳げたのは、先生やお父さん、お母さんの協力があったこと、そして友達の応援が励みになったと話してくれました。 最後に、新しく学校生活支援員の滝先生が紹介されて終わりました。 練馬区立小学校連合水泳記録会夏の雲小学校の6年生は、泳ぐ前にものすごく素晴らしい誇りを胸に春の風小学校に向かいました。それは 1人の欠席者も、見学者もなく81名全員が参加したことです。全員で記録会に臨んだことです。素晴らしいことです。よくこの日に合わせて体調を整え頑張りました。(拍手!) 結果も、泳ぎ切ったという満足、水から上がるときの成就感に満ちた顔は、最高でした。 ものすごい光が丘夏の雲小学校の6年生からパワーをいただきました。よく頑張りました!ご苦労様! 9月5日 全校朝会 五人の象(良いところを伸ばそう!)次に「友達の良いところ、自分の良いところを伸ばそう」というお話をしました. 『五人の眼の不自由な人が生まれて初めて動物園に行って象さんに触りました。 皆さんは、象さんを見たことがあるので、象さんを想像することができますが、眼が不自由な方は、頭の中で想像するしかありませんでした。 そこで実際に象さんに触りました。 足に触った眼の不自由な方は 「象さんとは太い木のようだね」と言いました。 しっぽに触った眼の不自由な方は、 「違うよ、象さんとは太いロープのようなものだ」と言いました。 お鼻に触った眼の不自由な方は、 「違うよ!象はものすごく太い蛇さんに似ているよ」と言いました。 耳に触った眼の不自由な方は 「嘘だね!象とは大きな木の葉っぱのようだ」と言いました。 牙に触った眼の不自由な方は 「象さんは、槍のようなものだ」と言いました。 なぜ、こんなに象の姿に違いが出るのでしょうか? 私たちは、物事の一面しか見ずにあたかも、すべてを知っているようなつもりになっていることはないでしょうか?たとえば水を飲む入れ物ですが、時にはお花を生ける時に使う花瓶にもなります。 学級のお友達に対しても、「こんな人」とか決めつけてはいないでしょうか?人には良いところがたくさんあります。是非、お友達の良いところをたくさん見つけてあげましょう。そして、友達をいっぱい褒めてあげましょう。二学期が始まりました。たくさんのお友達を作ってください。』 |
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