三色対抗長縄大会 〜学級がひとつになった時間〜1組グループ「赤」、2組グループ「青」、3組グループ「白」です。 3分間の間に跳んだ数を競います。2回のチャンスがあり、良いほうの記録を1年から6年まで合計して競います。 この日に向けて数週間の間、どの学級も目標に向けて全力で練習に取り組みました。 天気の良い日には、中休みに校庭に出て先生と子供たちが一緒になって練習をしている姿がありました。 ときには、記録が思うように伸びず話し合いを重ねた学級もたくさんありました。 子供たちが自主的に話し合う場面も数多くありました。 とても素敵なことです。 当日、朝の校庭には予定の時間の前にたくさんの子供たちが体育着に着替えウオーミングアップしていました。 スタート前には円陣を組んで気合を入れる学級もたくさん見られました。 結果は集計後、給食放送で発表されました。 職員室まで子供たちの歓声が聞こえてきました。 優勝は1組グループ(赤)。準優勝は2組グループ(青)。敢闘賞は3組グループ(白)でした。 2組グループと3組グループは合計点がたった2点という僅差でした。 1組グループと2組グループの差も僅差でした。 担任の先生と子供たちがひとつになって本当に頑張ったのだと思います。 とてもさわやかな時間でした。 全校朝会 12月12日 今日から悪口は言わないと決める!人の悪口「あの人はいやな人だ!いやな目に遭えばいいのに!あっちに行って」等々、このような言葉かけをしていると「運」が悪くなるそうです。考えてみると、悪口を自分で言っていると、一番その汚い言葉を聞いているのは、自分の心です。自分の心は、都合良く聴いてくれません。願いことをするときだけ聴いて、悪口の時は聴かないなんてないようです。あなたの心は、別の人のことを言っているとは思ってくれません。自分自身に、いやな人だ。怖い目に遭えばいいとか言ってしまっています。これは怖いことです。ですから、今すぐ悪口は言わないと決めてください。段々に減らしていくのでなく。きっぱりと今すぐです。 これから一年をまとめる心の大掃除もしなくてはいけません。是非、悪口という自分への投げかけをやめましょう! モルモットのあかまる君 〜1年生と一緒に過ごしています〜武蔵野市の井の頭自然文化園から譲っていただきました。 あかまる君の名前は1年生の各クラスで子供たちから出された名前をもとに投票で決めました。「あかまる」が一番多かったそうです。 名前の由来はうさぎのように目が赤いというところからだと思います。 あかまる君は夏雲小に来るまでは飼育員の方以外の人と触れ合うことがありませんでした。初めは緊張していたのか隠れてばかりでしが、最近は顔を出して1年生の子供たちと触れ合っています。 今は、休み時間に各クラスの班で順番にえさやりや小屋の掃除をして、抱いてあげることもあります。楽しみにしている子もたくさんいるそうです。 今回、飼育小屋の手配や小屋の中にあるおうちや表札は事務室の先生がすべて準備してくれました。あかまる君そっくりのおうちです。 今は学年フロアの談話コーナー(ベンチのところ)にいます。あかまる君がいるだけでなんだかほんわかした雰囲気にさせてくれるのが嬉しいです。 これから夜の学校が寒くなりますが、元気に冬を越してほしいと思います。 全校朝会 12月5日 一つの行事から宝物がいっぱいこの長縄大会のように行事の後には、たくさんの宝物が1人1人にいただけます。 その宝物とは、目に見えません。「頑張ったね」「よく飛んだね」「すごいなぁ」というお褒めの言葉から、もっと練習すれば良かったな?縄に引っかかると恥ずかしかったな?という反省の気持ちまでが宝物なんです。そこで弓の登場です。この反省がしっかりとしていれば、弓をどんどん引くことができ、次に放つときにものすごい力となって放たれます。ここが大事です。行事のあと、しっかりと考え次につなげることです。たくさん弓を引いて次の時に発揮しましょう。 てこのはたらき(6年松井教諭 初任研)初任教諭の松井先生による授業で、実験用のてこが釣り合うときの決まり等を調べ、確認していく内容でした。 練馬大根一斉給食の日今日は栄養士さんが練馬大根の実物をホールに飾ってくれました。 子供たちが興味津々で練馬大根に触れていました。 そして、給食は人気の練馬スパゲティでした。 どの学級もおいしくいただきました。 下記のサイトは練馬区から紹介された練馬大根の歴史や生産の記録がわかるものです。 ↓ http://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/fukei/dai... 昨年度までは3年生が総合的な学習の時間に地域の地主の方に畑を貸していただき、練馬大根を育て、漬物を作っていました。しかし、今年からは地主の方のご都合で借用が終了しました。そこで、校庭の一角の畑に練馬大根を植え、少しですが育てています。こちらはまだ引っこ抜く前の段階ですが、どのような練馬大根ができるか、もう少し待ちたいと思います。 |
|