オリンピック・パラリンピック授業 その3オリンピック・パラリンピック授業 その2オリンピック・パラリンピック授業 その1まず、国際理解としてパキスタン国のことを学びラマダン、食文化のチャパティー、カレーそして意外にもパキスタンの国の人たちではメジャーなクリケットを紹介していただきました。シャー選手は、日本の筑波大学で学んでおられ、お父さんはパキスタン代表のボクシング選手でソウルオリンピックでは銅メダルに輝いている方だそうです。 子供たちには、苦手なポイントを克服する。自分の弱いところを見つけ努力する等の励ましのお言葉をいただきました。 一つの技を身につけるに、3年半も努力するそうです。 いろいろなお話のあと、礼に始まり礼に終わる。礼儀をしっかりと教えていただき。全校児童の前で受け身から始まり実際に技を披露していただきました。 校庭の木々の紅葉が美しい〜全校朝会のあとに〜校庭の木々に目をうつすと紅葉が美しいグラデーションを描いていました。 夏雲小の校章にもある「いちょう」が金色に色づき、他の赤や黄緑とのコントラストがとても美しかったので思わず写真をとりました。 (もう少し上手に撮れればよいのですが。) このほかにも校庭には柿やヒメリンゴなど実のなる木がたくさんあります。 実りの秋。 子供たちの学校生活も実りの秋をむかえています。 全校朝会 11月14日 あいさつと整理整頓さて、今日はこれからいろいろな行事やお勉強に向けて一つお話をします。 以前に、サッカー選手とプロ野球選手と、大学の先生がお話をしたときのことです。 どうしたら、サッカーや野球が上手くなるのかなとか、お勉強ができるようになるにはという話になりました。その中で共通した話題が出てきました。 何でしょう、もちろんサッカーの練習も必要です。チームワーク、やる気いろいろありますが。一番大切なのが、「あいさつ」と「整理整頓」だそうです。あいさつは人と上手につきあうこと。整理整頓は、ものと上手につきあうことです。人に教えてもらうときの挨拶ができること、身の回りの事柄を一つ一つきちんとこなしていくことがサッカーも野球も、そして勉強も身につくものだそうです。特に整理整頓は、忘れ物をしないことにもつながりますよ。あいさつと整理整頓しっかりと行いましょう。 音楽会リハーサル〜園児たちが見に来てくれました〜3年、1年、2年の演奏を見てくれました。 かわいいお客さんがいるだけでこどもたちの演奏もより引き締まった感じがしました。 写真は3年の演奏を見ている園児たちです。 拍手をくれた園児の皆さん、園の先生方、ありがとうございました! 音楽会 リハーサル 6年生合奏「百花繚乱」 音楽会 リハーサル 5年生合奏「ジュピター」 音楽会 リハーサル 4年生合奏「人生のメリーゴーランド」 音楽会 リハーサル 3年生合奏「チチ・チキ・バン・バン」 音楽会リハーサル2年生音楽会のリハーサル風景 1年一年生は 歌「青い空に絵をかこう」合奏「こいぬのマーチ」です。 オリンピック・パラリンピック授業10月31日 全校朝会 ゴミからダイアモンドさて、こんなお話があります。ある村に、旅人がやってきました。村人に「明日の朝までにこのばけつにゴミを拾いなさい。たくさん拾ってくださいね。次の朝、うれしくなると同時に悔しい思いをするでしょう。」村人たちは「ゴミを?」変な話だな。まあ少し汚いし、かたづけようかと拾い始めました。ある者は、バケツいっぱいに、ある者は昼に一つ、夜に一つ2つしか拾いませんでした、翌朝 このゴミがなんとダイアモンドに変わっているではありませんか?村人たちは跳びはねました。でも次の瞬間 なんでもっと拾わなかったんだろうと悔しがりました。この朝という文字を、音楽会までとか、大人になってとかに変えてみましょう。勉強しなさい!練習しなさい!どれもがもしかしたらダイアモンドにつながるかもしれませんよ。あと10日間で音楽会です。頑張りましょう! 光が丘クリーンキャンペーン 〜秋空のもと、みんなで町をきれいに〜本校の保護者と児童、光が丘第三中学校の保護者と生徒約70名程度でしょうか。たくさんの方が参加されました。 本校だけでなく光が丘エリアの4つの小中学校が同時に各学校を出発し、ごみを拾い、光が丘区民センター前に集まりました。 光が丘の町はきれいですが、それでも歩道の植え込みにはたくさんのポイ捨てごみが落ちていました。夏雲小の子供たちも低学年から高学年までたくさん参加していました。 子供たちはごみを見つけるのがとても上手で次々にごみ袋の中にごみがたまっていきました。もちろん保護者の方や三中の生徒たちも夢中で取り組んでいました。 町をきれいにする活動はとても気持ちよかったです。秋空のもと、汗ばむほどの活動をして最後は皆晴れやかな顔で解散しました。 青少年育成の皆様、保教の会・校外委員の皆様、お手伝いバンク等で参加してくださった皆様、そして夏雲小と光三中の皆さんお疲れ様でした。 防災学習〜6年・救命入門コース受講〜指導は光が丘消防署の方を始め、消防団の方、防災士の方が行ってくださいました。また、保教の会の保護者の方がお手伝いをしてくださいました。 また、担任の先生も指導に加わりました。 はじめは全体に対して手順を教えてもらい、その後グループに分かれて実際に行うという流れでした。 心臓マッサージは覚える内容が多く、戸惑うこともありましたが、真剣に取り組むことができました。AEDは機器の指示に従って進めていきますが、やはり緊張しながら行いました。 命を守る訓練を学ぶことができ、大変有意義な学習となりました。 修了した6年生には後日、受講証を光が丘消防署よりいただきました。 ご指導いただいた皆様、保護者の皆様、ありがとうございました! 防災学習〜5年・応急救護,担架体験〜5年学年室では、応急救護体験を行いました。 三角巾を使って、頭部や足首、腕などの怪我に対応できる応急救護の方法を学びました。 視聴覚室では、担架体験を行いました。 竹の棒と毛布を使って担架を作る方法を教えてもらいました。 2人、4人で担架を持つ方法を教えてもらい、乗っている人に声かけをしながら慎重に持ち上げました。はじめに保護者の方が行い、続いて子供たちが体験しました。 いずれの体験も真剣に取り組む5年生の姿が見られました。 光が丘消防署の皆様、補助をしてくださった保教の会防災委員会、お手伝いバンクの皆様ありがとうございました! 防災学習〜4年・消火,通報体験〜火事を発見した4年生が、スピーカーつきの電話機を使って消防署に通報します。 そして、残りの子供たちが消火器を使って火を消します。 今回は実際に火はつけず、的に向かって放射しました。 どの子も上手に通報、消火をすることができたと思います。 消火器を何度も使うので保教の会の防災委員、お手伝いバンクの方が水を補充してくれました。 ご指導いただいた光が丘消防署の皆様、補助をしてくださった保護者の皆様ありがとうございました! 防災学習〜3年・起震車体験〜防災課の方が起震車「グラっとくん」を操作してくださり、 1回に4人ずつ体験してきました。 最大震度7を体験しました。 子供たちは「全然こわくない」と言っていましたが、実際に逃れることのできない揺れを感じればそうは言っていられません。 揺れても頭だけは守ることができるように、机の足をしっかりもって体を小さくして身を守りました。 練馬区・区民防災課の皆様、ありがとうございました! 防災学習〜2年・煙体験〜2年の学年室に煙発生装置を光が丘消防署の方に設置していただきました。 本物そっくりの煙ですが、人体に害はありません。バニラのような匂いがついた煙です。 教室内に入ると真っ白で、前が見えません。 低い姿勢になって口元をハンカチで押さえながら歩かないと進むことができません。 2年生も想像以上の見にくさに戸惑っていました。 実際の火事では煙が一番恐ろしいということをよく聞きます。 そのことを体験的に学ぶことができたことはとても良かったと思います。 光が丘消防署、消防団の皆様、ご協力ありがとうございました! |
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