6年こころの劇場「こころの劇場」は子供たちの心に生命の大切さ、人を思いやる心、信じ合う喜びなど、人が生きていく上で最も大切なものを舞台を通じて感じてもらうことが目的です。今日は「ガンバの大冒険」の演目を鑑賞しましたが、劇場の中にはたくさんの笑顔、たくさんの拍手、たくさんの感動があふれていました。子供たちは今日感じたことをご家庭でたくさん話すことでしょう。是非、子供たちの体験を聞いてあげてください。 6月7日(火) 今日の給食・ハニートースト ・チリコンカン ・ひじきのサラダ ・牛乳 カミカミ食材は『大豆、にんじん、ひじき』です。ひじきは歯や骨を強くするカルシウムがとても豊富ですので、積極的に取り入れて欲しい食材のひとつです。 食事をするときは、ひとくちに30回程噛むのが良いと言われます。日々の食事で噛むことを意識してもらえたらと思います。 6月6日(月) 今日の給食・かみかみご飯 ・ちくわの甘辛煮 ・小魚とさつまいもの飴絡め ・根菜汁 ・牛乳 6月4日〜10日は『歯の衛生週間』です。健康な歯を保つためには、よくかむことが大切です。よくかむと唾液がたくさん出て、口の中に残っている食べかすを落としてくれます、そうすると虫歯菌が繁殖しないため、虫歯になりにくくなります。給食では「カミカミメニュー」を実施します。この日のカミカミ食材は『だいず、じゃこ、れんこん、だいこん』でした。よくかんで歯を元気に保ってもらいたいと思います。 立野フェスティバル立野フェスティバルでは、全校児童が立野小の誕生日を祝う「オープニング集会」と、その後2〜6年生の各クラスで開かれる作ったり遊んだりするお店を回る2部に分かれています。オープニング集会では立野小クイズや「YUME日和」の全校合唱を行いました。各クラスのお店では、工作遊びから、きもだめしまで、子供たちの手作りの楽しいお店がたくさん並びました。友達と仲良くお店を回る子供たちには笑顔があふれていました。 6月3日(金) 今日の給食・キャロットライスのクリームソース ・小松菜のスープ ・ミニトマト ・牛乳 ミニトマトはトマトから作られたと思いがちですが、実はミニトマトの方が昔からあったそうです。チェリートマトというミニトマトの仲間からトマトが作られました。また、トマトより栄養がたくさんあります。特に、リコピンという栄養が多く含まれていて、肌をきれいにしてくれる働きがあります。 6月2日(木) 今日の給食・豚肉とごぼうのご飯 ・厚揚げと野菜の煮物 ・磯の香和え ・牛乳 のりは、海の野菜と言われ、ビタミンやミネラルなどの栄養がたっぷりです。のりは、おにぎりやお寿司の海苔巻などにたくさん使われ、日本人にはなくてはならない食べ物です。今日は野菜と一緒に和え物にしました。 5月31日(火) 今日の給食・丸パン ・白インゲン豆のコロッケ ・コールスロー ・もやしとベーコンのスープ ・牛乳 いんげん豆は、中国から「隠元禅師」というお坊さんが、日本に持ち込んだことから「いんげん豆」と呼よばれるようになったと伝えられています。 白いんげん豆は、でんぷんが多いので、ゆでてつぶすとじゃがいものようになり、和菓子のが白あんによく使われます。 じゃがいもと白いんげん豆をやわらかくゆでてつぶし、コロッケを作りました。 5月30日(月) 今日の給食・アスパラご飯 ・白身魚のレモン焼き ・野菜の辛子和え ・みそ汁 ・牛乳 アスパラガスは今が旬の野菜です。アスパラガスには緑の「グリーンアスパラガス」と白い「ホワイトアスパラガス」があります。グリーンアスパラガスは太陽を浴びて育てることで緑になります。グリーンアスパラガスをスライスしてご飯と一緒に炊き込みました。 5月27日(金) 今日の給食・山菜肉うどん ・草団子 ・牛乳 「よもぎ」の名前は「よく燃える草」が由来と言われています「よもぎ」の葉の裏にあるうぶ毛は、お灸に使う「もぐさ」にも利用されています。ヨーロッパでも、古くから薬草として使われていたようです。 よもぎを使った「草団子」を作り、あんこときなこをかけて、いただきました。 5月26日(木) 今日の給食・タンドリーチキンカレー ・10品目のサラダ ・牛乳 タンドリーチキンはインドの料理で、「タンドール」と呼ばれるつぼのような形の釜で焼いて作ります。ヨーグルトやカレー粉、ケチャップで下味をつけます。ヨーグルトに漬け込むと、とてもやわらかくなります。今日はぜいたくにタンドリーチキンを入れたカレーです。暑くなって食欲がなくなる時期ですが、大好きなカレーで食缶が空っぽのクラスも多かったです。 5月25日(水) 今日の給食・麦ご飯 ・魚のバター醤油焼き ・きゅうりの漬け物 ・けんちん汁 ・牛乳 けんちん汁とは、豆腐や野菜を入れた、しょうゆ味の汁のことです。鎌倉の建長寺というお寺で作られ「建長汁」がなまってけんちん汁になったといわれています。お寺では肉や魚を食べないので、けんちん汁も肉の入っていない精進料理です。 5月24日(火) 今日の給食・セルフチリドック ・春キャベツのポトフ ・果物(宇和ゴールド) ・牛乳 キャベツは1年中食べることができますが、今の時期にとれるものは特に「春キャベツ」といって、冬のものよりやわらかく、葉の枚数は少なめだそうです。また、葉の巻き方も、冬のものに比べるとふんわり巻いています。季節ごとの違いを味わってもらえたらと思います。 5月23日(月) 今日の給食・鶏ごぼうご飯 ・昆布の炒め物 ・五目汁 ・牛乳 昆布といえば、北海道が特産地です。北海道に昔から住んでいるアイヌの人たちは、この海藻を「コムブ」と呼んでいました。アイヌ語で「水中の石の上に生える草」という意味だそうです。それが「昆布」という名前のもとになったという説があります。 昆布には、子ども達の成長に必要な栄養素がたくさん入っていますので、積極的にとってもらいたいと思います。 5月20日(金) 今日の給食・ガーリックトースト ・ポークビーンズ ・グリーンサラダ ・牛乳 にんにくをたっぷり使った「ガーリックトース」です。にんにくの香りのもとは「アリシン」といいます。アリシンには、ビタミンB1の吸収をよくしてくれる働きがあります。ビタミンB1は豚肉に含まれており、身体の疲れをとってくれる働き等があるので、積極的に食べてもらえたらと思います。 5月19日(木) 今日の給食・お茶ご飯 ・さばのごま焼き ・三つ葉のおひたし ・五月汁 ・牛乳 「5月の食育メニュー」です。5月1日は、「八十八夜」でした。八十八夜とは、立春からかぞえて88日目のことです。茶摘み歌に『夏も近づく八十八夜♪』というフレーズがあるように、この時期は新茶の収穫が行われます。そこで、給食ではお茶をつかった「お茶ご飯」を作りました。その他にも、さやえんどうやたけのこなどこの時期においしい食材を使い、旬を味わってもらいました。 5月18日(水) 今日の給食・あぶたま丼 ・具だくさん汁 ・牛乳 油揚げとたまごで作った「あぶたま丼」です。「油揚げ」は大豆製品のひとつです。「とうふ」は大豆から作られます。そして、油揚げはとうふから作られています。とうふを薄く切り、油で揚げたものが油揚げです。 油で揚げてあるので、料理に入れるとコクがでます。 4年ふれあい環境学習社会の時間に学習した「ごみのゆくえ」のまとめとなるこの学習では、ごみの分別体験や、清掃事務所で働く方への質問タイム、ごみを集める小型プレス車の見学などを行いました。現場で働く人やものに触れる貴重な機会を通して、改めて自分たちが出しているごみの課題について真剣に考える様子が見られました。 5月17日(火) 今日の給食・エビドリア ・野菜スープ ・果物(メロン) ・牛乳 ドリアは、ごはんの上にクリームソースをかけて、チーズをのせて焼いた料理です。 では、クイズです。ドリアは、日本で生まれた料理です。 横浜のホテルで働いていた、スイス人の料理長がつくったのがはじまりと言われています。 今日は給食室特製のエビドリアにしました。 5月16日(月) 今日の献立・ゆかりご飯 ・生揚げのすきやき風煮 ・キャベツの甘酢漬け ・牛乳 「すき焼き」は、昔、「すき」という農具を火にかざして、肉をのせて焼いて食べたことが始まりの料理です。今では、牛肉を使うことが多いですが、地方によって、豚肉や鶏肉を使うところもあります。 給食では、豚肉と生揚げをつかったすきやき風煮にしました。 5月13日(金) 今日の給食・キムチチャーハン ・トックスープ ・豆もやしのナムル ・牛乳 世界のメニュー韓国料理で「トックスープ」を作りました。「トック」は韓国のおもちです。日本のもちが「もち米」で作られるのにたいし、トックは「うるち米」で作られるのがとくちょうです。 トックは、韓国の家庭料理として、古くからいろいろな行事で食べられています。特に正月には、新年を祝う意味で食べられているそうです。日本のお雑煮に似ていますね。 |
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