1月19日 給食毎月19日は食育の日です。今日は、鳥取県の郷土料理の大山(だいせん)おこわについて紹介します。 中国地方の日本海側にある鳥取県は、梨の産地であることや、砂丘を利用したラッキョウやぶどうの栽培が盛んなことで有名です。 大山おこわは国立公園の指定も受けている大山という山の名前から名づけられたものです。昔はお祭のときに各家庭で作られたり、市場の商人たちの食事として提供されたりしていました。現在では、大山でとれる山菜など季節の食材を加えて炊くおこわです。 寒い日の暖かい豚汁は大人気です☆ 今日も調理員さん方が美味しく作ってくださいました! 都立・推薦 集団討論
1月18日(水)
26日(木)から、都立高校の推薦に基づく選抜が行われます。集団討論が全校に導入されて5回目の選抜となります。今日は、「国際社会に貢献できる人材になっていくために、これからどのようなことを学び、身に付けていくことが必要か」をテーマに集団討論を行いました。一昨年度の戸山高校で実施されたテーマです。 昨年度実施された集団討論、小論文・作文、実技検査のテーマ等一覧は、こちらの東京都教育委員会のホームページでご確認ください。 「信頼奪還」のスキー教室
1月18日(水)
☆2年・武石スキー教室の事前指導☆ 合格祈願
1月18日(水)
22日(日)から始まる入学者選抜を目前にした今日、デイサービスの方々が3年生の教室を訪ねてくださいました。志望校合格の願いを込めて一つ一つ折ってくださった千羽鶴をいただきました。皆さんの周りにいる多くの人たちが応援しています。その思いを力にしてほしいと思います。 1月18日 給食今日はもずくについてお話します。 もずくは海藻の一種です。たくさんの種類があり、北海道以外の海に分布しています。有名なのは沖縄もずくで、鹿児島から南西諸島にかけて生息しています。 もずくは生で食べられる海藻ですが、貯蔵のために塩漬けにしてあるので使うときには水で塩抜きをし、さっと熱湯をかけてから使います。 もずくにはフコイダンという成分が豊富で、がんを予防する働きや肝臓を丈夫にする作用があります。 もずくは沖縄産のもずくを使用しています! 里芋は練馬区でとれた里芋です。 今日の里芋使用量は23kgです、手作業で丁寧に皮をむきカットして今日の里芋ご飯が出来上がりました☆ 2年生、明日19日までです
☆2年・国語☆
「和綴じ本の提出」 1月17日 給食今日は、麦についてお話します。 麦は、世界最古の作物といわれていて、麦の穂の付き方で二条種と六条種という種類に分けられます。米などの同じ穀類と比べると食物繊維が豊富に含まれているのが特長です。今日のごはんに混ぜている麦は、押麦といって麦を蒸気で加熱し、ローラーで平たくしたもので大正時代に開発されました。 1月16日 給食今日はカレーについてお話します。 カレーはご存知の通り、インドの家庭料理です。インドのカレーは日本のようにとろみがあるものは少なく、一つの具材を沢山のスパイスでさっと煮たものを数種類作り、ごはんやナンなどをつけて食べます。インドで食べられていたカレーは一度イギリスへ伝わり、そこから日本へ伝わりました。そのため、もともとのインドカレーとは違う日本独自のカレーができたといわれています。 練馬区中学校「生徒作品展」(美術科)
出品作品
1年 デザイン文字 2年 木彫なべしき 一点透視図法による不思議空間 3年 紙ひも半立体 修学旅行の思い出スケッチブック 練馬区中学校「生徒作品展」(技術・家庭科)
出品作品
技術分野 1年 ハーフプチタンス 2年 あんどん 3年 ラジオ 家庭分野 1年 クリーナー 2年 ウォールポケット、和柄の巾着 3年 布の絵本 練馬区中学校「生徒作品展」(5組)
出品作品
平面分割、籠、Box,ティシュカバー、巾着袋、パズル 1年生 百人一首大会軽井沢移動教室・3日目
1月13日(金)
天候に恵まれて、3日間のスキー実習を終え、明日東京へ帰ります。 1月13日 給食今日はマカロニについてお話しします。 マカロニは、スパゲッティとともに12世紀にイタリアで作られました。日本には明治時代に伝わり、昭和30年頃に普及しました。マカロニはスパゲッティなどと合わせてパスタとよばれ約300もの種類があるといわれています。その中から形状、長さ、大きさによって大きく4つに分類され、同じ材料でも呼び方が異なります。 1月13日(金)スキー教室軽井沢、佐久は穏やかな天候
1月12日(水)
軽井沢スキー移動教室の2日目です。今後、北日本、北陸に最大級の寒波との報道があります。天気予報に注意しながら、進めてまいります。今のところ宿舎の軽井沢、佐久のパラダスキー場は、穏やかな天候が続いております。長野地方は、週末からのようです。移動教室の様子は、こちらをご覧ください。 1月12日 給食今日は、梅干しについてお話します。 梅干しは、梅の実に塩を振って漬け込み、天日に干したものです。赤じそを一緒に漬け込むと赤い梅干しになります。 梅干しのすっぱさのもとはクエン酸です。このクエン酸は、運動をすると筋肉に蓄積される乳酸(にゅうさん)を分解する働きがあるので、疲労回復に役立ちます。また、カルシウムなど、体内で吸収されにくいミネラルと結びついて、吸収しやすくする働きもあります。 軽井沢スキー移動教室(1日目)1月11日 給食今日はもやしについてお話します。 もやしは本来、豆や米、麦などを水に浸して発芽させたものをまとめて呼ぶ呼び名ですが、一般的には、豆を使った豆もやしのことをいいます。 今日使ったのは緑豆という豆を発芽させた緑豆もやしです。もやしには豆の状態では含まれていないビタミンCが多く含まれ、ビタミンB群やカリウム、カルシウムなども多いのが特長です。また野菜には珍しくたんぱく質も含んでいます。胃腸の働きを助け、胃もたれを防ぐ効果や、肝臓の機能を高める効果があります。 1月10日 給食今日は七草についてお話します。 1月7日は七草といって、春の七草を入れたおかゆを食べる風習があります。春の七草は、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろの七種類です。 聞きなれない名前が多いですが、すずなはかぶのことで、すずしろは大根のことです。これらの草は、どれもたくましく生える草なので、その力をもらって、一年を健康に過ごせるように、という意味があります。 また、お正月の間、豪華(ごうか)な食事で疲れた胃をいたわるためにも、七草入りのおかゆを食べるようになったとも言われています。 |
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