中央委員会3月15日の給食牛乳 赤飯 和風きんぴらハンバーグ すまし汁 紅白寒天 [一口メモ] 今日は3年生が給食最終日なので、「卒業お祝い給食」です。 日本の伝統・文化としてお祝いの席にはかかせない「お赤飯」と、生のいちごを使って作った「紅白寒天」にしました。また、「すまし汁」には「寿」と書かれたなるとを浮かべ、学校全員で美味しく卒業のお祝いをできました。小学校から9年間食べてきた給食も今日で最後となりましたが、卒業しても「食べる事」を大切にし、心身ともにたくましく成長していってくれる事を給食室一同願っています。 卒業おめでとう!! 思い出スライド鑑賞(3年生)指揮・伴奏者引継ぎ3年生学級委員長からのメッセージ3年生学級委員長の言葉には、中学校生活に真摯に取り組み、苦しいことや悲しいことも仲間とともに乗り越えてきたことから生まれる説得力がありました。先輩方からのメッセージに耳を傾け、よき伝統を引き継ぎ、さらに発展させていけるように、これからもがんばっていきましょう。 表彰3表彰2表彰1同窓会・記念品贈呈卒業式予行練習卒業式は、今週の金曜日(3月17日)に挙行されます。お互いに協力して、思い出に残る、よい卒業式にしましょう。 3月14日の給食牛乳 みそラーメン いが栗ポテト [一口メモ] 今日は3年生の「卒業リクエスト献立」です。 みそラーメンは、具だくさんの具の入ったスープでいただきます。ごま油・にんにく・生姜・赤みそ・白ごま・ねぎ・トウバンジャンを炒めて作った「辛しみそ」が味の決め手です。「いが栗ポテト」は、スイートポテトのタネに細かく砕いたそうめんをまぶして油で揚げたデザートです。周りのそうめんを砕くだけで1時間もかかりました。出来上がりが時間ギリギリになりましたが、両方とも熱々で提供できました。 合唱コンクール実行委員会(まとめ)3月の避難訓練卒業式予行練習事前指導(1・2年生)卒業式練習(3年生)3月13日の給食牛乳 こぎつねごはん 千草焼き もやしと小松菜の辛しあえ 里いものみそ汁 [一口メモ] 今日は和食の献立です。「こぎつねごはん」は、せん切りした油揚げ・ごぼう・にんじん・鶏ひき肉・グリンピースを煮て、ごはんに混ぜました。「千草焼き」は、具だくさんの卵焼きです。3年生はいよいよ卒業式が目の前に近づいてきましたね。残りわずかな給食を最後まで心を込めて提供していきたいと思います。 合唱コンクール振り返り合唱コン Goodイメージ賞 シルバー合唱コン Goodイメージ賞 ゴールド各学年の「Goodイメージ賞 ゴールド」を紹介します。 合唱コンクール開催開会式では、校長先生から「新たな石神井西中学校の伝統を築いていけるかは、皆さんの合唱と協力にかかっています。『合唱』は合わせて唱える(歌う)と書きますが、いろいろな個性の生徒たちが心を一つにして合唱を作り上げることは、言葉で言うほど簡単なことではありません。今日までそれぞれのクラスではドラマが展開されたと思います。今までの取り組みの成果を思う存分に発揮して、聴き手の心に響く合唱を披露してほしいと思います。感動を皆で分かち合えることを楽しみにしています。」というお話がありましたが、その期待にも十分に応えられるものになったのではないかと思います。 発表後の講評では、特別審査員の酒井先生から、「合唱は作る人、伝える人、受け取る人がいて初めて成り立つものです。ホールに響く歌声を作り上げることができていたと思います。また、西洋音楽の楽譜には、細部まで様々なことが記載されています。作曲者の意図をどれだけ汲み取れるかが問われますが、皆さんの合唱からは、クラス皆で話し合ってそれらを共有し、心を一つにして合唱を作り上げている様子が感じられました。素敵なコンサートに参加できてうれしかったです。先輩たちの合唱からよき伝統を引き継ぎ、さらに磨きをかけていってほしいと思います。」という高評価いただくこともできました。 最後に、合唱コンクール実行委員長から生徒たちに、「皆さんは、今、様々な思いを抱いていると思います。今日まで、それぞれのクラスにはそれぞれのドラマがあったのではないでしょうか。その一つ一つが大切な思い出です。今日の合唱には、それらの思いがたくさん詰まっていて感動しました。やり遂げた自分たちに拍手をしましょう。中心になって活躍してくれた合唱コンクール実行委員に拍手をしましょう。協力してくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに、合唱コンクールを通じて学んだことを今後に生かしていきましょう。」というメッセージがおくられ、大きな拍手で閉会を迎えました。 皆さんのおかげで、「伝えよう私たちのメッセージ 届けよう私たちのハーモニー」というスローガン通りの、素晴らしい合唱コンクールになりました。感動をどうもありがとう。 最後になりましたが、多くの皆さまに参観をしていただくことができました。生徒たちにとっても大きな励みになったと思います。どうもありがとうございました。 |
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