家庭科部作品3月23日の給食牛乳 チキンドリア ジュリエンヌスープ 果物(せとか1/2) [一口メモ] 今日は今年度最後の給食です。準備・片付けに時間がかからず、生徒の皆さんが好きな献立ということで、「チキンドリア」にしました。ドリアは、ハヤシライスと同じく日本生まれの西洋料理です。ごはんの上にホワイトソースをのせ、粉チーズ・パン粉をかけてオーブンで焼きました。今日は1年間の思い出を話しながらクラスの友達と楽しい給食時間を過ごしてくださいね。 大掃除1年生学年集会2年生学年集会生徒会朝礼2年生保護者会3月22日の給食牛乳 ごはん 小魚のふりかけ えびしゅうまい 石狩汁 [一口メモ] 今日は「えびしゅうまい」です。豚ひき肉にレンズ豆・玉ねぎ・ねぎ・生姜・調味料を入れてこね、しゅうまいの皮で包んで上にえびをのせました。「石狩汁」は北海道の郷土料理で、鮭が入っているのが特徴です。 2年生クラスマッチ1年生保護者会今年度最後の各種委員会3月21日の給食牛乳 チョコチップパン イタリアンサラダ かぼちゃシチュー [一口メモ] 昨日までは暖かい三連休でしたが、今日は雨も降り、肌寒い一日となりました。今日は寒い時にピッタリの「かぼちゃのシチュー」です。かぼちゃの他にも、鶏肉・にんじん・じゃがいも・玉ねぎ・いんげん豆・しめじ・ブロッコリーが入っています。シチューは英語ですが、語源はフランス語の古語éstuverにあたると言われています。 別れの言葉なんといっても、印象に残っているのは学校行事です。3月11日、東日本大震災の起こったこの日が、今年度の合唱コンクールでした。最後の合唱コンクールで金賞を目指して心を一つにしてハーモニーを作り上げることは大変なことでしたが、クラスで一丸となって取り組めたことで、勝敗にかかわらず、全てのクラスが満足感を味わうことができました。 多くの方々に支えられて、今、卒業式という晴れ舞台に立っています。当たり前だと思っていたことが、実はありがたいことだったことに、今では気づくことができます。これからもまだまだお世話になりますが、よろしくお願いします。 学級委員を務めるにあたって、先生から「リーダーは、偉くなることでも人の上に立つことでもない。クラスのために行動し、認めてもらうことが大切だ。」という言葉をいただきました。今では、クラスをまとめるよりも、クラスの一員として共に歩むことが大事であることを実感しています。かけがえのない仲間と過ごした日々を、感謝の気持ちを抱きながら、心の中の思い出のアルバムにしっかりとしまっておこうと思います。 卒業生の皆さん、自分自身の夢を叶えていきましょう。目標に向かって、全力で。在校生の皆さん、来年度、石神井西中学校は創立70周年を迎えます。石神井西中学校の新たな1ページを、皆さんで力を合わせて築いていってください。 来賓祝辞(1) 3年間の中学校生活を通じて培ってきた心身と経験を生かして、豊かに歩んでいってほしいと思います。2015年ラグビーワールドカップで、日本チームが南アフリカチームに勝利したことは、大きな話題となりました。2016年は、日本ラグビーの基礎を築いた、大西鐡之祐さんの生誕100年でした。ラグビー選手を引退した後、ラグビー部の監督になってからは、厳しい練習をするだけでなく、スピードを生かした連続攻撃をする作戦を考案し、完成させました。ある目標に向かって協力し合い、熱意をもって全力で取り組むことで、その人の中に人間の精神が芽生えていくという考え方は、今なお日本ラグビーに引き継がれています。苦しいときも、あきらめずに努力を続け、同じ目的をもった人々と支え合って、人生の壁を乗り越えていってほしいと思います。 (2) これから皆さんは、今とは違ったステージに立つことになります。困難にぶつかったときには、次の言葉を思い出してほしいと思います。宝塚歌劇団には、「ブスの25箇条」というものがあるそうです。例えば、笑顔がない、目が輝いていない、自信がない、希望がない、他人に嫉妬する、他人を信じない、謙虚でなく傲慢であるなどが挙げられています。もちろん、この言葉には、「これとは逆の生き方をしなさい」というメッセージが込められています。これは、一生使える言葉ではないかと思います。次のステージで充実した、楽しい時間を過ごすことができるよう、心から祈っています。 学校長式辞今、中学校生活という光り輝いていた日々が終わろうとしています。皆さんの頭の中には、走馬燈のように中学校時代の思い出が蘇ってきていることでしょう。皆さんの努力はもちろんですが、先生方や保護者の皆様、地域の方々に支えられて今日があることに思いを馳せ、卒業証書の重みをしっかりと受け止めてほしいと思います。 皆さんには、ぜひ国際人としての資質を一層培ってほしいと思っています。国際人とは、日本の伝統文化への理解を深めた上で、他文化を理解し、他の言語の人たちとのコミュニケーションの力を高め、異なる個性や考えをもっている人々と協力して事を成し遂げられる人のことです。 今年度、スポーツの各分野で活躍した人々を称える「ローレウス世界スポーツ賞」(Best Sporting Moment of the Year 2016)に、サッカーのU-12バルセロナが選ばれました。試合中は闘志を燃やして戦い、試合後はお互いの健闘を讃え合うノーサイドの精神を、わずか12歳の子どもたちが見事に、自然に表現する姿は人々に感動を与えました。2020年、日本はオリンピック・パラリンピックのホスト国になります。おもてなし、フェアプレー、ノーサイドの精神を広く深く根付かせていくことは大切なことです。 グローバル化が進む中で、将来は65%以上の人々が今は存在しない仕事に就くことになるというデータがあります。新しい時代を生きていくために、知識や教養を深め、グローバルな見方・考え方を身に付けていくことは大切なことです。若いうちに外に出て、世界を肌で感じ、自ら様々なことに挑戦し、感性を磨き、闘志と情熱をもって夢の実現に努力してほしいと思います。 皆さんにとって、人生という道のりは、必ずしも平坦な道ばかりではありませんが、母校である石神井西中学校での学びや絆を自信にして、未来へ希望をもって進んでいってほしいと思います。皆さんの未来が希望に満ちたものであることを願っています。 第68回卒業式3月16日の給食牛乳 かき揚げ丼 野菜椀 果物(デコポン1/4) [一口メモ] 今日は「かき揚げ丼」でした。 さつまいも・三つ葉・桜えび・いか・玉ねぎでかき揚げを作り、天丼のタレをかけていただきます。かき揚げは時間も手間もかかり作るのが大変ですが、おいしくできたのでみんなよく食べていました。ごはんに天ぷらをのせてタレをかけて食べる天丼の発祥は、1800年代と言われています。 卒業式直前、代表者リハーサル卒業式準備「夢・未来」プロジェクトのパネル写真 |
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