4月18日 給食今日は、トマトの栄養についてお話します。 ヨーロッパでは昔から「トマトが赤くなると医者が青くなる」といわれ、健康維持に役立てられてきました。その理由としては、β(ベータ)カロテン、ビタミンC、ビタミンEの3つの抗酸化ビタミンが含まれていることがあげられます。 これらが体内の活性酸素を除去し、血液をサラサラにして動脈硬化やがんを防ぎ、老化予防にも効果を発揮します 。 また、ビタミン以外にも、リコピンという赤い色素が、強い抗酸化作用を持っていることがわかり、免疫力を高める食材として注目されています。 ミートソースには挽肉の他に、大豆・玉ねぎ・人参・マッシュルームを 一手間かけてみじん切りにし回転釜でよーく煮詰めました! 苦手な人参やきのこをあまり気にせず食べられます♪ 4月17日 給食今日は麻婆豆腐についてお話します。 中国は広い国土を持つ国なので、同じ中華料理でも、地域によって味付けも食材もさまざまです。大きく分けると、広東料理、北京料理、上海料理、四川料理の4つの種類があります。日本でもなじみの深い麻婆豆腐は、四川料理のひとつです。四川地方は、海から遠いので、野菜や肉、川魚を使ったものが多く、とうがらしや山椒などの香辛料をよく使うのが特徴です。 杏仁豆腐の杏仁は牛乳から手作りです♪ ピリ辛の麻婆丼と相性抜群です☆! 第1回避難訓練を実施しました(4/13)4月14日 給食今日は、梅干しについてお話します。 梅干しは、梅の実に塩を振って漬け込み、天日に干したものです。赤じそを一緒に漬け込むと赤い梅干しになります。 梅干しのすっぱさのもとはクエン酸です。このクエン酸は、運動をすると筋肉に蓄積される乳酸を分解する働きがあるので、疲労回復に役立ちます。また、カルシウムなど、体内で吸収されにくいミネラルと結びついて、吸収しやすくする働きもあります。 香味焼きは調味料とにんにく・しょうがをたっぷりさばにつけ込んで焼き上げました♪ 4月12日 給食今日はカレーについてお話します。 カレーはご存知の通り、インドの家庭料理です。 インドのカレーは日本のようにとろみがあるものは少なく、一つの具材を沢山のスパイスでさっと煮たものを数種類作り、ごはんやナンなどをつけて食べます。インドで食べられていたカレーは一度イギリスへ伝わり、そこから日本へ伝わりました。そのため、もともとのインドカレーとは違う日本独自のカレーができたといわれています。 4月13日 給食今日はごぼうと呉汁についてお話します。 ごぼうは古くから薬草として重宝されてきた植物です。現在、日本以外で食用としている国はほとんどないそうですが、日本では平安時代に中国から伝わり、今でも親しまれている食材です。食物繊維が豊富に含まれています。 呉汁の「呉」とは、大豆を煮てペースト状にしたもののことを指し、味噌汁に呉を入れることで呉汁と呼ばれます。大豆は「畑の肉」と言われるほど、たんぱく質が豊富で豆腐やしょうゆ、みそなどさまざまな加工品に姿を変えてみなさんの食生活と深くつながっています。 くだものは愛媛県産の糖度12度のきよみオレンジです♪ 4月11日 給食今日は鶏肉についてお話します。 鶏肉は、肉類の中では高たんぱく・低脂肪なのが特徴です。 特に、鶏肉のたんぱく質は、量だけではなく質も良く、体に必要なアミノ酸をバランスよく含んでいます。筋肉の保持増進に適しているため、スポーツ選手の食事にも多く取り入れられている食品です。 また、コラーゲンも豊富で、皮ふの健康やカルシウムの骨への吸収にも役立ちます。 桜の花の塩漬けを刻んでご飯に混ぜ込みました! 野菜たっぷりの煮物は食べごたえがあります♪ 新入生オリエンテーション
生徒会が主体となって、生徒会活動・部活動紹介が行われました。
入学式4月10日 給食本日から給食開始です! 美味しく、安心・安全な給食の提供を栄養士・調理員一同頑張ってまいります。 給食の内容や調理の様子など、給食日記も更新していきますので是非ご覧ください! 今日の献立は、ツナトースト・ハンガリーシチュー・りんごゼリー・牛乳です。 今日は、ハンガリーシチューについてお話します。 ハンガリーシチューはハンガリー起源の煮込み料理で、給食では豚肉を使用していますが、牛肉と玉ねぎ、パプリカという香辛料を使うのが特徴です。 パプリカは赤い粉末の香辛料で独特の香りがあります。 近隣のドイツやオーストリア、チェコ、ポーランドなどでも食べられています。 もとは、放牧や農作業をしていたハンガリーの人々が、自宅へ戻らずに昼食をとるために、外にかまどをつくり大鍋で作っていた煮込み料理だったそうです。 給食時間に使用する給食当番のエプロン・三角巾、班で使用のテーブルクロスは順番にご家庭での洗濯をお願いしています。 担当になった週末は洗濯をして翌週明けにお子様に持たせてくださいますようお願い致します。 今後とも学校給食の運営へのご理解とご協力をお願い致します。 |
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