5月11日 給食今日は、きなこについてお話します。 揚げパンに使われているきなこは、大豆を炒ってすりつぶし、粉状にしたものだということを知っていますか。 大豆製品なので、たんぱく質や食物繊維、鉄分やカルシウムがたくさん含まれています。筋肉をつくるもとになるほか、歯や骨を丈夫にしたり、高血圧や貧血を予防したりする効果があります。 揚げパンを揚げたらひとつひとつ丁寧に手できな粉つけをしています♪ 5組校外学習5月10日 給食今日はもやしについてお話します。 もやしは本来、豆や米、麦などを水に浸して発芽させたものをまとめて呼ぶ呼び名ですが、一般的には、豆を使った豆もやしのことをいいます。 今日使ったのは緑豆という豆を発芽させた緑豆もやしです。もやしには豆の状態では含まれていないビタミンCが多く含まれ、ビタミンB群やカリウム、カルシウムなども多いのが特長です。また野菜には珍しくたんぱく質も含んでいます。胃腸の働きを助け、胃もたれを防ぐ効果や、肝臓の機能を高める効果があります。 味噌汁のえのきは長野県にあるキノコ村の《味えのき》です♪ ふつうのエノキと比べて茶色く傘は大きめ、軸も太めです! 加熱調理してもシャキシャキ食感が残ります♪ またふつうのエノキに比べビタミンDも約4倍含まれているそうです! 5月9日 給食今日は大豆についてお話します。 大豆はそのまま食べたり、みそやしょうゆ、豆腐や納豆などの加工食品にしたり、日本の食生活には欠かせない食品です。 たんぱく質やビタミン類、ミネラルなど、良質な栄養素を豊富に含んでいます。 大豆に含まれるレシチンという成分は、記憶力や集中力を高める効果があり、食物繊維も豊富で、生活習慣病予防に摂取がすすめられている食材ですが、現在の日本人の食生活では最も摂取量が不足している食材といわれています。 豆のもつ栄養効果を見直し、積極的に食べるようにしましょう。 中段:豚汁 下段:大豆のしたゆで 5月8日 情報モラル教室ファミリーeルール事務局の方を講師にお招きし、インターネットの正しい利用方法について全学年で学習しました。 5月8日 給食今日は、ジャージャー麺についてお話します。 ジャージャー麺は、中国の家庭料理である麺料理のひとつです。 名前の由来は、豚のひき肉とみじん切りにした、たけのこ・しいたけなどを味噌やトウバンジャンで炒めた肉みそを「ジャージャー」と呼ぶのでこの名前がつきました。 本場、中国での肉みその味付けは塩辛いものが多く、日本でよく知られている甘辛い味ではないそうです。 ゴールデンウイーク明けの給食は 人気のジャージャー麺です♪ 大食缶にいっぱいの麺は毎回空っぽになります! 5月2日 給食今日はたけのこについてお話します。 たけのこは中国が原産で、1736年に薩摩藩の藩主が琉球から鹿児島に導入したのが栽培の始まりといわれています。 たけのことして食用にしているのは、地下茎にできる新芽の部分です。たけのこは人工的に栽培するのは難しく、自然発生したものを収穫するのが一般的です。 生産量は福岡県が最も多く、次いで鹿児島、京都、熊本となっています。 今日は静岡県産の新たけのこをたっぷり使用しています♪ 朝からよく下ゆでしてから煮付けました☆! 子持ちししゃもは人気メニューのひとつで頭から尾まで食べきっています! 平成29年度生徒総会開校記念日
本日、5月1日は本校の開校記念日です。昭和22年4月1日に練馬小学校内に創設され、5月1日に開校式を行い71年目を迎えました。その時の生徒数は239名だったそうです。同年の8月1日に練馬区の独立に伴って練馬区立練馬中学校となりました。そして9月1日に現在の場所に移転したそうです。今年の11月には記念式典も計画しています。
5月1日 給食今日はマカロニについてお話しします。 マカロニは、スパゲッティとともに12世紀にイタリアで作られました。 日本には明治時代に伝わり、昭和30年頃に普及しました 。マカロニはスパゲッティなどと合わせてパスタとよばれ約300もの種類があるといわれています。その中から形状、長さ、大きさによって大きく4つに分類され、同じ材料でも呼び方が異なります。 4月28日 給食今日はわかめについてお話します。 わかめは一万年以上前の貝塚からも発見されたほど古くから食べられてきました。 味噌汁やスープの具、酢の物、サラダなどに利用したり、ふりかけなどの加工品にされるなど、今でも、親しまれている食材のひとつです。わかめには水溶性の食物繊維が豊富で、コレステロールを正常に保つ働きがあり、動脈硬化や糖尿病の予防も期待できます。そのほかにも、余分な塩分を体外に出す効果があるカリウムや、骨や歯の健康に役立つカルシウム、マグネシウム、鉄分などのミネラル類も豊富に含まれています。 オリンピック・パラリンピック教育4月27日 給食今日は、かやくごはんについてお話します。 かやくごはんの「かやく」は、一般的にはひらがなで書きますが、漢字で書くと「加(くわえる)」に「薬(くすり)」と書きます。「加薬」は関西で使われる言葉で、薬味や様々な具のことを意味します。もともとはお寺の会合で配り物として出されていた料理なのだそうです。 精進料理では、肉を使わず、野菜やこんにゃく、きのこなどを細かく切ってしょうゆ味で炊き上げたごはんのことをいいます。 今では、鶏肉やその他の具を炊き込んだ五目ごはん全般をさす言葉として使われています。 4月26日 給食今日は鰯についてお話します。 鰯は、鮮度が落ちるのが早く、日持ちがしないため、漢字で「魚へん」に「弱い」と書きますが、「頭の薬」といわれるほど栄養的には優れた効能があります。 中でもEPA(イーピーエー)やDHA(ディーエイチエー)という脂肪酸が豊富です。 EPAは高血圧の予防に効果があり、DHAは記憶力を高めたり、脳の働きを活性化させたりすることでも有名です。カルシウムも豊富なので、成長期の皆さんにおすすめの食材です。 揚げた鰯に手作りにタレをくぐらせています! 上段:揚げたて 下段:タレにくぐらせたあと 食缶に残ったタレは生徒さんのお好みでスプーンですくってご飯にかけて食べています♪ 4月25日 給食今日は、にんにくについてお話します。 にんにくは古代エジプト時代から食用にされていたといわれるほど古くからある食材です。エジプトのピラミッドを建設した労働者たちが、疲れを取るために食べられていたといわれ、疲労回復に強い効果があります。 独特のにおいがあり、苦手な人もいると思いますが、においのもとは、アリシンといい、にんにくの疲労回復効果を含んでいる成分です。 トーストはおろしたにんにく・ガーリックパウダー・パセリを マーガリンに混ぜて塗り、焼き上げています! 今日のキャベツは愛知県産の春キャベツ、じゃが芋は鹿児島産です♪ 4月24日給食今日はもやしについてお話します。 もやしは本来、豆や米、麦などを水に浸して発芽させたものをまとめて呼ぶ呼び名ですが、一般的には、豆を使った豆もやしのことをいいます。 今日使ったのは緑豆という豆を発芽させた緑豆もやしです。もやしには豆の状態では含まれていないビタミンCが多く含まれ、ビタミンB群やカリウム、カルシウムなども多いのが特長です。また野菜には珍しくたんぱく質も含んでいます。胃腸の働きを助け、胃もたれを防ぐ効果や、肝臓の機能を高める効果があります。 給食ではドレッシングも手作りしています! 今日のごまだれドレッシングにはごまや味噌の他に にんにくやショウガ、ネギ、その他の調味料が入っている 美味しいドレッシングです♪ 4月21日 給食今日はじゃが芋についてお話しします。 じゃが芋は南アメリカ、アンデス地方が原産です。主な成分はでんぷん質ですが、カリウムやビタミンCなども多く含まれています。 料理だけでなく、ポテトチップスやフライドポテトなどのスナックとしても利用されますが、ゆでた時ものと比べると、カロリーは約7倍、塩分は約20倍になるといわれています。肥満や生活習慣病の原因にもなるので、間食として食べるときには、食べる量や回数に注意しましょう。 スパイシーピラフはカレー粉で味付けしています! イタリアンスープは野菜スープに卵・チーズ・パン粉を混ぜたものを入れて 野菜のたまごスープになっています♪ 4月20日 給食今日は鶏肉についてお話します。 鶏肉は、肉類の中では高たんぱく・低脂肪なのが特徴です。 特に、鶏肉のたんぱく質は、量だけではなく質も良く、体に必要なアミノ酸をバランスよく含んでいます。筋肉の保持増進に適しているため、スポーツ選手の食事にも多く取り入れられている食品です。 また、コラーゲンも豊富で、皮ふの健康やカルシウムの骨への吸収にも役立ちます。 いそべ揚げは青のりの風味で食欲がそそられます♪ 4月19日 給食今日は大豆についてお話します。 大豆はそのまま食べたり、みそやしょうゆ、豆腐や納豆などの加工食品にしたり、日本の食生活には欠かせない食品です。 たんぱく質やビタミン類、ミネラルなど、良質な栄養素を豊富に含んでいます。大豆に含まれるレシチンという成分は、記憶力や集中力を高める効果があり、食物繊維も豊富で、生活習慣病予防に摂取がすすめられている食材ですが、現在の日本人の食生活では最も摂取量が不足している食材といわれています。 豆のもつ栄養効果を見直し、積極的に食べるようにしましょう。 厚焼き玉子には卵の他に豆腐・はんぺん・にんじん・京菜が入っています☆ 前期認証式 |
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