1年生を迎える会2年生から6年生まで、それぞれの学年がこの日のために準備してきました。1年生は2年生が作ったプレゼント入りのペンダントをつけて、6年生と手をつないで入場しました。そのあと、校歌や東の子を全員で大きな声で歌いました。『入学おめでとう』のくす玉割りもありました。1年生からは、歌のお返しがありました。 体育館の中が笑顔と元気でいっぱいになる心温まる会になりました。会を終えて、1年生は胸を張って体育館を退場しました。大東の子供たちは本当に優しい子です。 『よいこの鐘』を鳴らす新1年生木槌(きづち)をもって、どきどき、そして優しく、強く、にこにこしながら鳴らしていました。115人の1年生が『よいこの鐘』を鳴らした思い出に残るシーンでした。 桜が咲きました。現在、2年後の新しい校舎完成に向けて工事をしています。工事が始まる前は、大東小には12本の桜の木がありました。しかし、年をとって倒れるおそれのある桜や工事のためにどうしてもどかさなければならない桜を切ったため、今では5本が残るだけとなりました。 その5本の桜が今年も花を咲かせました。校庭で元気に遊ぶ子供たちを温かく優しく見守るように咲いています。 校舎の奥には、新しい校舎を建てるためのタワークレーンが見えています。 よいこの鐘この鐘は、入学したときと卒業するときの2回だけ、一人一回鳴らすことができます。新校舎ができたら、新しい正門に設置する予定です。 3月24日には昨年度の6年生が鳴らしました。そして、4月6日には新1年生が鳴らします。 |
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