5月23日(火)の献立今日の魚はさわらです。さわらは魚へんに春(鰆)と書き、春を告げる魚として俳句では春の季語になっています。青魚の一種で、頭の働きをよくするDHAやEPAがたくさんふくまれています。 体長は1mにもなる大きな魚で、クセがなくやわらかいのでとても食べやすく、魚が苦手な人にもおすすめです。味がつきにくいので今日のようにみそ味にしたり照り焼きにしたりなど、濃いめの味付けにするとおいしく食べられます。今日はみそ・調味料・ねりごま・いりごまを混ぜてのせたごまみそ焼きにしました。 Bブロック大会結果★大会結果★ 男子団体 2位 男子シングルス 5位 以上の成績で、都大会に出場することになります。都大会は夏季総体のシードに関わる重要な大会です。これまでに積み重ねてきた練習の成果を充分に発揮して、都大会入賞を目指します。応援よろしくお願いいたします。 学級目標発表あ あかるい い いやなことがない に にこにこ あ あいさつ ふ ふあんをのりこえる れ れいぎただしく た たすけあう 『愛にあふれた 1年10組』 の発表を、1年10組の生徒全員で行いました。 大勢の生徒や先生を前にした発表は初めてだったので緊張していましたが、元気よく発表できました。 発表後は、みんな安心した表情を見せていました。練習の成果が発揮できてよかったです♪ 発表した学級目標を達成するべく、1-10全員で頑張っていきたいと思います! 5月22日(月)の献立「ポム」はフランス語で「りんご」という意味があり、ヨーグルトポムポムはリンゴを使ったヨーグルトケーキのことをさします。1970年代に料理研究家のマドモアゼルいくこさんという方が本で紹介して以来、たちまち人気のお菓子になったそうです。普通のケーキほどバターをたっぷり使わず、ヨーグルトで作るので、とてもヘルシーです。また、卵の泡立てなどが必要なく、材料を混ぜ合わせて焼くだけなので簡単に作ることができます。 5月19日(金)の献立今日は世界の料理献立「イタリア」です。 フィットチーネはパスタの一種で、イタリア語で「小さなリボン」という意味がある平たく薄い麺のことです。今日はいつもの乾燥の麺ではなく、生のパスタを使いました。味の違いがわかるでしょうか? パンナコッタはイタリア発祥のデザートです。イタリア語で生クリーム(パンナ)を煮た(コッタ)という意味があり、生クリーム・牛乳・砂糖を合わせてゼラチンで固めて作ります。今日はゼラチンと似た食感のアガーを使って作りました。 校外学習に行ってきました。大会結果報告★大会結果★ 男子団体 優勝(7年連続) 女子団体 6位 男子ダブルス 優勝 3位 4位 男子シングルス 準優勝 4位 女子シングルス 5位 以上の結果となり、団体は男女両方共、個人戦は男子ダブルス3本、男子シングルス2本、女子シングルス1本でブロック大会へと進みます。 自らが立てた目標を達成するために、自ら行動を起こして取り組む雰囲気を大切にして、今年度も活気あふれる練習を続けていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。 5月18日(木)の献立今日の魚は春〜夏が旬の「あじ」です。日本では昔からよく食べられ、「味がよい」ということからこの名前がつけられたと言われています。あじは背中の皮が青い青魚の一種で、さばやいわし、さんまの仲間です。ただ、青魚の仲間の中では脂肪分が少なく、さっぱりした味が特徴です。刺身にしたり、塩焼きにしたり、天ぷらにしたりなどいろいろな調理方法で楽しむことができます。 ふりかけは5月が旬のお茶の葉を使いました。お茶の葉としらすとごまと塩とかつお節を煎って合わせた手作りのふりかけです。 5月17日(水)の献立ビビンバは韓国でよく食べられる混ぜご飯です。ごはんの上にナムルや肉、卵などをのせ、スプーンでよく混ぜて食べます。「ビビ」が「混ぜ」、「パ」が「飯」の意味があります。のせる具はいろいろあり、ユッケや海鮮などをのせたものも人気があります。今日はひき肉の中に春が旬のぜんまいやたけのこを混ぜました。 わかめスープは韓国では誕生日などに食べられるお祝いの料理とされています。日本は世界の中でも海藻をよく食べる国ですが、韓国は日本の約3倍ものわかめを食べているそうです。 5月16日(火)の献立タンドリーチキンはインドの鶏肉料理です。ヨーグルト、塩こしょう、カレー粉などの香辛料に鶏肉をつけこんでオーブンで焼いて作ります。タンドリーチキンのタンドリーはタンドールという言葉からきていて、ヒンドゥー語で「壺の釜」という意味があります。 実際インドではこのタンドールという釜でタンドリーチキンを作っています。 今日のタンドリーチキンは塩こしょう、にんにく、ヨーグルト、ケチャップ、ナツメグ、カレー粉、しょうゆを使って作りました。 5月15日(月)の献立いかのかりんと揚げはかたくり粉をまぶして揚げたいかにしょうゆやみりんで作った甘辛いたれをからめて作ります。 いかは和食、洋食、中華など様々な料理に使える食材です。タンパク質が多く、低脂肪なのが特徴です。また、タウリンという成分が多くふくまれ、コレステロールを下げたり病気を予防してくれる効果が期待できます。日本は海に囲まれている地形もあり、さしみにしたり焼き物にしたり煮物にしたりと、世界でも一番多くいかを食べています。 5月12日(金)の献立ジューシーフルーツは別名「河内晩柑」と呼ばれるかんきつ類です。大正時代の初めに熊本の河内町で発見されたことと、いよかんなど晩生(遅い時期に採れるという意味)のかんきつ類の総称である「晩柑」を組み合わせてこの名前がつけられました。果汁が多く、実も柔らかいのが特徴です。見た目がグレープフルーツに似ているので「和製グレープフルーツ」ともいわれますが、グレープフルーツのような苦みや酸味はありません。かんきつ類の中では少し遅い、3〜6月が旬の果物なので、今がいちばんおいしく食べられる時期です。 5月11日(木)の献立ジャージャー麺は中国北部の家庭料理です。みじん切りにしたにんじん、たけのこ、玉ねぎと豚ひき肉を炒めたあと、スープで煮て、ねり味噌で味をつけて作ります。 「ジャージャー」には「炒めた肉味噌」という意味があります。中国・日本だけでなく、韓国や台湾などでもよく食べられています。 日本ではもやしやきゅうり、青梗菜などの野菜が添えられていることが多いようです。盛りつけをするときはゆでた野菜を一緒にのせ、麺と具と野菜をまぜて食べます。 5月10日(水)の献立山菜ごはんにはわらびとぜんまいの2種類の山菜が入っています。山菜は春から夏の初めにかけてとれる季節の食材です。野菜と同じようにビタミンやミネラル、食物繊維をたくさんふくんでいます。ぜんまいやわらびは若い芽を食べるので、植物が生長するためのパワーがつまっています。 山菜には苦みやあくがありますが、この成分の多くは体を健康に保ってくれる大切な成分です。苦手という人にもがんばって食べてみてほしいです。 5月9日(火)の献立ポタージュはフランス語で「フランス料理のスープ全般」のことをさす言葉です。日本ではスープ類のうち、濃いとろみのあるものをポタージュ、薄い澄んだものをコンソメと呼んでいます。 今日のポタージュには牛乳と一緒にミキサーにかけた白いんげん豆が入っています。白いんげん豆とは、大福豆や白金時豆など白色のいんげん豆のことをさします。食物繊維やビタミンB群、カルシウムが豊富です。今日は豆をそのまま食べるのではなくルゥに混ぜていますが、豆の味がわかったでしょうか? 5月8日(月)の献立切り干し大根とは、大根の乾燥品のことです。秋の終わりから冬にかけて収穫した大根を細切りにし、広げて天日干しします。太陽の光を浴びることで糖化されて甘味が増し、栄養価も増加します。同量の大根と比べると、骨や歯を丈夫にするカルシウムは15倍、貧血を予防する鉄分は32倍、代謝を促進するビタミンB1・B2は10倍にもなります。また、食物繊維も豊富で肌をきれいにしてくれたり、食後に胃や腸の中で水分を吸収してふくらみ、少量でも満腹感が得られるため、肥満解消にも効果を発揮します。 5月2日(火)の献立今日は新茶の季節である5月の旬の献立です。 今日のデザートには抹茶を使っています。立春から数えて88日目のことを「八十八夜」といいますが、茶摘みがよく行われるのがこの時期で、毎年5月の初め頃になります。 抹茶は別名「挽き茶」ともいい、緑茶を茶臼で挽いて粉にしたお茶のことをいいます。通常緑茶を飲む場合は茶葉を捨ててしまいますが、抹茶はすりつぶした茶葉をお湯に溶かして飲むので茶葉の栄養も丸ごととることができます。抹茶は肥満予防や美肌効果、リラックス効果などが期待できます。 5月1日(月)の献立
★牛乳 パプリカライスクリームソースがけ スタミナサラダ 清見オレンジ★
パプリカライスとは、パプリカの粉を入れて炊いたご飯のことです。パプリカは辛みのない唐辛子の一種で、この実を乾燥させて粉にしたものは香辛料として主に香りや色をつけるのに使われます。料理ではサラダやロールキャベツ、スープなどに使われます。 パプリカはコロンブスが様々な種類の唐辛子をアメリカ大陸からヨーロッパへ持ち帰った後、ハンガリーで品種改良して生まれました。栄養価ではビタミンCが豊富で、ピーマンの2倍以上含まれています。 この日は写真を撮り忘れてしまいました。 4月28日(金)の献立春巻きは中華料理の点心のひとつです。中国の料理ですが、現在では世界各地でいろいろな形にアレンジして食べられています。英語では「spring roll」といい、名前のとおりたけのこなどいわゆる春の食材を皮で包んで巻いた食べ物のことをいいます。 元々は立春のころ、新芽が出た野菜を具として作られたことから名付けられたそうです。立春は2月4日に終わりましたが、今が春まっさかりです。食事からも春を感じながら今の過ごしやすい時期を楽しみたいですね。 給食室では5人の調理員で800本の春巻きを巻きました。 調理員さんたちのがんばりに答えてくれたのか、残菜はほとんどありませんでした! 4月27日(木)の献立ペイザンヌはフランス語で直訳すると「田舎風」「お百姓さん」という意味です。ペイザンヌスープはフランス料理で、かぶ・にんじんなどの野菜を1辺約1cm角の薄切りにしたものを入れて作るスープのことをいいます。今日は春が旬のかぶや春キャベツを入れて作りました。春野菜のうまみが溶け出たスープになりました。 オムチキライスには各クラス1本ケチャップがつきました。2年生のあるクラスではハートや星などいろいろな形を書きながらも途中で無くなることなく全員に上手にかけ終わりました。さすが2年生です! |
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