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岩井移動教室1日目その1

JFEスチールの熱間圧延の様子を見ました。加熱炉から厚さ26センチメートル1100度の鉄が、5分で厚さ5ミリメートル600度の鉄になり、ロールケーキのように巻かれていきました。真っ赤な鉄が通るたびに熱風を感じました。みんな元気です。学習室の様子です。
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牛の写生会

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 毎年4月の土曜休みに牛の写生会をしています。場所は『小泉牧場』。東大泉にある東京23区のただ一つの牧場です。
 今年は1年生から6年生までの希望者50名が参加しました。牧場で自然を感じながら子供たちは3頭の牛をモデルに写生をしました。親牛は5歳、2頭の子牛は生まれて2ヶ月だそうです。
 子供たちは牛をなでたり、草をとって牛に食べさせたりして貴重な体験をしていました。

1年生を迎える会

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 今日4月19日の3時間目、体育館で1年生を迎える会を行いました。115名の1年生の入学を全校でお祝いしました。
 2年生から6年生まで、それぞれの学年がこの日のために準備してきました。1年生は2年生が作ったプレゼント入りのペンダントをつけて、6年生と手をつないで入場しました。そのあと、校歌や東の子を全員で大きな声で歌いました。『入学おめでとう』のくす玉割りもありました。1年生からは、歌のお返しがありました。
 体育館の中が笑顔と元気でいっぱいになる心温まる会になりました。会を終えて、1年生は胸を張って体育館を退場しました。大東の子供たちは本当に優しい子です。

『よいこの鐘』を鳴らす新1年生

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入学式の日、新1年生は小学校入学の喜びと、これから頑張るぞという思いを込めて、一人一回、『よいこの鐘』を鳴らしました。
木槌(きづち)をもって、どきどき、そして優しく、強く、にこにこしながら鳴らしていました。115人の1年生が『よいこの鐘』を鳴らした思い出に残るシーンでした。

桜が咲きました。

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今年も大東小の桜の花がきれいに咲きました。
現在、2年後の新しい校舎完成に向けて工事をしています。工事が始まる前は、大東小には12本の桜の木がありました。しかし、年をとって倒れるおそれのある桜や工事のためにどうしてもどかさなければならない桜を切ったため、今では5本が残るだけとなりました。
その5本の桜が今年も花を咲かせました。校庭で元気に遊ぶ子供たちを温かく優しく見守るように咲いています。
校舎の奥には、新しい校舎を建てるためのタワークレーンが見えています。

よいこの鐘

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大東小には新しい宝物があります。それは『よいこの鐘』です。開校60周年(昨年11月)と新校舎落成(2年後)をお祝いして、周年実行委員会よりいただきました。
この鐘は、入学したときと卒業するときの2回だけ、一人一回鳴らすことができます。新校舎ができたら、新しい正門に設置する予定です。
3月24日には昨年度の6年生が鳴らしました。そして、4月6日には新1年生が鳴らします。
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