5月12日5月11日ピースごはん かつおの磯風味 かぶの梅肉和え のっぺい汁 5月9日5月8日5月2日
★端午の節句お祝い献立★
中華ちまき ワンタンスープ フルーツヨーグルト 710個のちまきを、ひとつひとつ竹の皮に包んで蒸し上げました。もちもちのお米と、具材の味がしみたおいしいちまきができました。 5月1日ふきとたけのこのおすし 麩のすまし汁 抹茶豆乳プリン 4月28日4月27日590本もの春巻きを手作りしました。手早い作業で次々に巻かれていく春巻き。カリカリに揚がり、とってもおいしくできました。 4月26日4月25日4月24日4月21日4月20日4月19日赤飯 つくね蒸し もやしサラダ 若竹汁 4月18日4月17日4月14日4月13日4月12日4月17日(月) 「ありがとう」のかぎを持ってさて、今日のお話です。今日は、『有り難し』というお話です。これは、昔使われていた難しい言葉で、「有る」ことが「珍しい・まれです・貴重です」という意味です。今は、何という言葉になっているかというと『ありがとう』という言葉になっているのですね。 今から1000年前に書かれた「枕草子」という本の中にも、めったにないという意味で「ありがたきもの」と書かれていました。 このように「ありがとう」という言葉には、「あなたがしてくれたことは、私が思っていたよりも素晴らしいこと、大変なことです。心から感謝しています。」という気持ちが入った言葉なのです。 以前、校長先生がバスに乗っていた時のことです。同じバスに乗っていた小学校3年生か、4年生ぐらいのランドセルを背負った男の子が、バスを降りる際に「ありがとうございました。」とバスの運転手さんに挨拶をして降りていきました。校長先生は、男の子のその言葉を聞いてドキッとしました。お金を払って乗っているので、行きたいところまで運んでもらうのは、当たり前のことなのですが、「安全に運んでもらって、うれしいです。感謝をします。」という気持ちを「ありがとうございました。」の一言のあいさつに表していたのです。それ以来、校長先生もバスを降りる時には、「安全に運んでもらって、うれしいです。感謝をします。」という気持ちを込めて、「ありがとうございました。」と言うことにしました。 先週、あいさつ名人のお話をしました。この1週間、北町小学校にはたくさんのあいさつ名人がいることが分かり、うれしくなりました。「校長先生、おはようございます。」とレベル4のあいさつをしたもらったときには、笑顔になりました。 ぜひ、あいさつの上手な北町小のみなさんは、常に「ありがとう」のかぎを持って、当たり前のことにも「ありがとうございました。」とあいさつができるようになるといいと思います。 |
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