6月8日 給食今日は石狩汁についてお話します。 石狩汁は北海道の郷土料理です。 北海道にある石狩川は鮭が産卵のために海から遡上(そじょう)してくることで有名です。 昔から、冬になるとこの地方では、鮭と野菜類をみそで味付けした石狩鍋という料理がよく食べられていました。 このことから、鮭をいれたみそ汁を石狩汁と呼びます。 鮭の身の赤い色はアスタキサンチンという色素で、強力な抗酸化作用をもっているため、免疫力を高める効果があります。 カミカミサラダには松前漬け用のするめが入ってます♪ 6月7日 給食今日は、ツナについてお話します。 ツナは食感が肉にも似ていますが、まぐろから作られる海産物加工品です。 かつおを原料にして作られることもありますが、まぐろで作るほうが一般的です。 缶詰として売られていますが、水煮のものや、油漬けのものなど種類はたくさんあります。また、油漬けのものは調味料や野菜スープを加えてあるため、独特の味がついています。サラダに添えたり、さまざまな料理に加えることもでき、手軽に使えるので、自分で食事を作る時などに活用してみてください。 なすは一度素揚げしてからミートソースに加えています♪ 第71回運動会(番外編)第71回運動会9第71回運動会8第71回運動会7第71回運動会6第71回運動会5第71回運動会4第71回運動会3第71回運動会2第71回運動会前日準備4いよいよ本番です お願いです。前日準備3前日準備2前日準備各学年で分担して準備をしました 6月2日 給食今日は古代米についてお話します。 古代米には黒米と赤米があります。 弥生時代から作られていたといわれているお米です。どちらも玄米の皮の部分に色素があります。黒米は濃い紫色で、ほんの少し白米に混ぜて炊くだけで鮮やかな色に炊き上がります。 赤米は黒米ほど濃い色はつきませんが、祝い事に用いられる赤飯のはじまりはこの赤米を炊いたものだったそうです。 6月1日 給食今日は、りんごについてお話します。 りんごは、人類が食した最古のくだものとされ、その起源はおよそ8000年前といわれています。日本では明治時代に始まり、国内の生産量は青森県が約半数を占めています。「1日1個で医者いらず」といわれるほど栄養豊富なくだもので、血圧やコレステロールを正常に保つ効果や、疲労回復を促進する効果などがあります。 また、りんごには炎症を抑えて咳を鎮めたり、腸内の善玉菌を増やすはたらきもあるため、風邪のひき始めにもおすすめです。 今日の果物は青森県産の王林りんごです♪ 6月1日 運動会練習3年3年生大ムカデ練習 例年になく人数の多い大ムカデです |
|