7月18日(火)の給食・夏野菜カレーライス ・コールスローサラダ ・牛乳 今日は、夏野菜を沢山つかった献立です。かぼちゃ、ピーマン、なす、ズッキーニ、トマト、きゅうり、とうもろこしがはいっています。 夏野菜は、からだを冷やしたり、つかれをとってくれるはたらきがあります。あつくて体力がおちる季節ですが、夏野菜を食べて元気に過ごして欲しいと思います。 7月12日(水)の給食・豆わかめご飯 ・塩肉じゃが ・ふのりのみそ汁 ・牛乳 ふのりは、海藻のなかまです。海の中では岩にはりつくようにせいそくしています。昔は日本のどの浜辺でもとれたそうですが、今では、一部の浜辺でしか採れなくなり、貴重な食べものです。ぬるぬるとした食感が特徴で、お腹の調子をよくしてくれる食物繊維が豊富です。 7月11日(火)の給食・パエリア ・魚のガスパチョソース ・ソパ・デ・アホ ・牛乳 世界のメニュー「スペイン」です。スペインは、フラメンコや闘牛が有名ですが、食べものもとてもおいしい国で、1日に5回食事する習慣があるそうです。パエリアは、えびやいかなどの魚介を使った炊き込みご飯です。ガスパチョは、トマトベースの冷たいスープで、今日は魚のソースにしました。「ソパ・デ・アホ」は「にんにくスープ」を意味します。スペイン料理はにんにくをよく使うのが特徴です。今日も全ての料理に、にんにくが使われています。 7月10日(月)の給食・麦ご飯 ・麻婆ナス ・春雨のサラダ ・牛乳 なすは、今が旬の野菜です。種類が多く、約170種類もあり、色や形もさまざまです。なすは、もともとインドで生まれた野菜です。なすは暑いのが好きなので、インドのように暑いところだと、何年もかれずに、大きくなって木のようになるそうです。なすは水分がたっぷりで夏ばて予防に効果があるので、この時期積極的に食べてもらいたい野菜ですね。 7月6日(木)の給食・タコライス ・もずくスープ ・牛乳 もずくは、わかめやひじきなどと同じ海藻のなかまです。「もずく」という名前は、他のかいそうにくっついて育つところから「もにつく」が「もずく」になったそうです。 今日はもずくをスープに入れて、つるっとした食感や歯ごたえを味わってもらいました。 7月5日(水)の給食・冷やしうどん ・野菜と海鮮のかきあげ ・蒸しとうもろこし ・牛乳 今日は、1年生がとうもろこしの皮むきをしてくれました。 むく前にはとうもろこしについて学習し、とうもろこしは夏が旬であることや、ひげが実のひとつぶひとつぶからのびていることを勉強しました。 一生懸命むいたとうもろこしだったので、残菜もとても少なかったです。 7月4日(火)の給食・スタミナ丼 ・冬瓜スープ ・牛乳 冬瓜は、夏にとれる野菜ですが、収穫した後、冬までくさらずにとっておけます。なので、「冬」の字がつくんですね。冬瓜には、体を冷やす働きがあると言われ、夏の暑さで疲れたときに食べるとよい野菜です。 7月3日(月)の給食・麦ご飯 ・ししゃものバター醤油 ・野菜と生揚げのカレー煮 ・きゅうりとわかめの酢の物 ・牛乳 きゅうりは、1年中お店で見かけますが、6月から9月にかけてが一番おいしい時期で、夏を代表する野菜です。世界中で栽培されているきゅうりの種類は、なんと500種類以上だそうです。みなさんがよく食べているものは表面にいぼがある「しろいぼきゅうり」です。このいぼがちくちくするものほど新鮮です。 |
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