5月1日(月)の献立
★牛乳 パプリカライスクリームソースがけ スタミナサラダ 清見オレンジ★
パプリカライスとは、パプリカの粉を入れて炊いたご飯のことです。パプリカは辛みのない唐辛子の一種で、この実を乾燥させて粉にしたものは香辛料として主に香りや色をつけるのに使われます。料理ではサラダやロールキャベツ、スープなどに使われます。 パプリカはコロンブスが様々な種類の唐辛子をアメリカ大陸からヨーロッパへ持ち帰った後、ハンガリーで品種改良して生まれました。栄養価ではビタミンCが豊富で、ピーマンの2倍以上含まれています。 この日は写真を撮り忘れてしまいました。 4月28日(金)の献立春巻きは中華料理の点心のひとつです。中国の料理ですが、現在では世界各地でいろいろな形にアレンジして食べられています。英語では「spring roll」といい、名前のとおりたけのこなどいわゆる春の食材を皮で包んで巻いた食べ物のことをいいます。 元々は立春のころ、新芽が出た野菜を具として作られたことから名付けられたそうです。立春は2月4日に終わりましたが、今が春まっさかりです。食事からも春を感じながら今の過ごしやすい時期を楽しみたいですね。 給食室では5人の調理員で800本の春巻きを巻きました。 調理員さんたちのがんばりに答えてくれたのか、残菜はほとんどありませんでした! 4月27日(木)の献立ペイザンヌはフランス語で直訳すると「田舎風」「お百姓さん」という意味です。ペイザンヌスープはフランス料理で、かぶ・にんじんなどの野菜を1辺約1cm角の薄切りにしたものを入れて作るスープのことをいいます。今日は春が旬のかぶや春キャベツを入れて作りました。春野菜のうまみが溶け出たスープになりました。 オムチキライスには各クラス1本ケチャップがつきました。2年生のあるクラスではハートや星などいろいろな形を書きながらも途中で無くなることなく全員に上手にかけ終わりました。さすが2年生です! 4月26日(水)の献立今日は春が旬のたけのことさわらを使った献立です。 さわらは魚へんに春(鰆)と書き、春を告げる魚として俳句では春の季語になっています。成長するにつれて「サゴシ」、「ナギ」、「さわら」と名前が変わる出生魚です。 さわらは身が柔らかく崩れやすいので、煮物よりも焼き魚、西京焼き、竜田揚げなど焼き物や揚げ物に向いています。今日は下味をつけて揚げ、しょうが・ねぎ・パセリなどの香味野菜を入れて作ったたれをかけました。 入学式の様子
入学式では、229名の新入生を迎えることができました。開校70周年・新たな制服に身を包んだ新入生は、ひとりひとり大きな返事がとても頼もしかったです。これからの学校生活に大いに期待したいです。
第73回 入学式
新しい標準服に身を包んだ1年生を迎える入学式の受付風景です。
平成29年度 始業式
4月6日(木)は、2・3年生に進級し、新しいクラスにドキドキ!期待を胸に、新たな気持ちでスタートをきることができました。
着任式では、13名の先生方をお迎えしました。 |
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