今日の給食はこれ!![]() ![]() さんまは、日本を代表する秋の味です。栄養たっぷりで健康に役立つ魚です。さんまに含まれる脂には、血液や脳の働きをよくし、体の中の悪いコレステロールを下げる働きがあります。 今日は小さめのさんまを、骨がやわらかくなるまで煮たそうです。甘辛い味付けでとてもおいしかったです。 今日の給食はこれ!![]() ![]() ひじきの春巻きは、大二小初登場のメニューです。春巻きの具には、ひじきと豚肉、春雨、にんじん、しめじ、えのきたけが使われています。 作り方は、まず具を炒めます。しょうゆと酒、砂糖で味付けし、でんぷんを入れてとろみをつけます。少し冷まし、春巻きの皮に包んで、油で揚げたら完成です。 給食室で調理師さんが愛情こめて1つ1つ丁寧に作ってくれました。とてもおいしくいただきました。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 今日のりんごジャムは、給食室で手作りしたものです。作り方は、まずりんごの缶詰とりんごジュースをミキサーでよく混ぜます。火にかけて、砂糖を入れます。コーンスターチを加えてよく煮詰め、冷まして完成です。 ジャムを作るときにコーンスターチを入れてとろみをつけたそうです。 今日の給食はこれ!![]() ![]() プルコギは、韓国の代表的な肉料理のひとつです。韓国語で「プル」は「火」、「コギ」は「肉」という意味ですが、日本の焼肉というよりも、すき焼きに近い料理です。下味をつけた薄切りのお肉を、野菜と一緒に焼いたり、煮たりして食べます。 今日のプルコギ丼にはすりおろしたくだものが入っています。くだものを使うことで、甘味や風味が加わり、お肉も柔らかくなります。今日の給食ではリンゴを使ったそうです。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 吉野汁とは、すまし汁に「くず粉」を溶いて流し込み、とろみをつけた汁のことです。「くず」の産地が吉野地方であることから、このような名前がつきました。今はくず粉が貴重になったため、代わりにかたくり粉を使うことが多くなりました。 今日の吉野汁も、かたくり粉を使ってとろみをつけました。口あたりがよく、優しい味に仕上がっています。おいしくいただきました。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 「おこわ」とは、もち米を蒸したごはんのことで、モチモチとした食感と甘みが特徴です。昔は、「硬い」ことを「こわい」と言っていました。 もち米のごはんは、普通のごはんよりも硬かったので、「こわ飯」という名前がつきました。それがだんだんと「おこわ」と呼ばれるようになりました。 今日の磯おこわは、もち米と普通のお米を混ぜて作っています。食感を楽しみながら、おいしくいただきました。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 今日のくだものは「なし」です。なしは、さっぱりした甘さと「シャリシャリ」とした食感が特徴のくだものです。この「シャリシャリ」には、おなかの中をきれいにしてくれる働きがあります。また、果汁が多いので、残暑が長い日本では水分補給にぴったりです。 今が旬のくだものを、残さずおいしくいただきました。 今日の給食はこれ!![]() ![]() フルーツポンチの「ポンチ」は、英語の「パンチ」がなまったものです。 「パンチ」とは、ワインやブランデーなどのお酒に、砂糖や果汁、香辛料などを混ぜ合わせた飲み物です。これにくだものを加えたものがフルーツポンチです。 もともとは飲み物でしたが、日本では汁を少なくしてデザートとして食べることの方が多いようです。 給食のフルーツポンチは、手作りのシロップにくだものの缶詰を加えて作ったそうです。赤ワインを沸騰させアルコールをとばしたのもつかっているそうです。おいしくいただきました。 今日の献立はこれ!![]() ![]() 今日の鉄火みそは、みじん切りにした大豆と赤みそ、みりん、砂糖を合わせて、油で炒めて作りました。 「鉄火」とは、鉄を焼いて真っ赤にすることです。鉄火みそは、みそを油で炒めるとツヤツヤした赤色になることから、このような名前がつけられたそうです。 ごはんと一緒に、おいしくいただきました。 今日の給食はこれ!![]() ![]() 今日から2学期の給食が始まります。久しぶりの給食の味はいかがでしょうか?長い夏休み、暑いからと冷たいものばかり食べたり飲んだりしていませんでしたか?そんな人はきっとお腹が弱っていると思います。 2学期を元気に過ごすためにも、早寝・早起きの生活リズムを取り戻し、朝ごはんと給食をしっかり食べて、お腹と体全体の調子をととのえましょう。 |
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