平成29年度東京都中学校春季バドミントン大会★結果★ 男子団体 東京都3位(5年ぶり!) 本校としては久しぶりに団体で都大会入賞を果たしました!応援してくださった保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。 夏季総体でもベスト4以上に入賞できれば、関東大会へと出場することができます。 今回の結果を受けて、夏に向けて更なる実力と気持ちの強さを身に付けるために、日々の練習に精を出して取り組んでいきたいと思います。3年生にとって最後の夏、男女とも各々の目標を達成させるべく頑張って参ります。 これからも応援よろしくお願いいたします。 6月8日(木)の献立グラタンはフランスのドーフィネ地方が発祥の地といわれる、フランスの郷土料理から発展した料理です。オーブンなどで料理の表面を多少焦がすように調理する調理方法のことをいいます。同じような料理に「ドリア」がありますが、ドリアは中にご飯が入っていて、実は日本で生まれた料理です。 あしたばは東京都の特産品で、伊豆諸島の大島や八丈島でよく 採れます。『野菜の王様』と呼ばれるほど栄養価の高い野菜です。あしたばパンはそのあしたばを練り込んだ区指定の新しいパンです。 6月7日(水)の献立あじさいゼリーは6月〜7月の梅雨の季節に咲くあじさいの花をイメージしたゼリーです。下は牛乳、上はぶどうジュースで作りました。ぶどうゼリーはバットのふたに流し入れて固めた後、小さい四角に切り、牛乳ゼリーを入れたカップの上にのせました。ぶどうゼリーの小さい四角はあじさいの花びらを表しています。今日は紫色をしていますが、本物のあじさいの色は育つ場所の土壌の酸性度(pH)によっても変わるそうです。そろそろあじさいも咲き始める季節です。観察してみるとおもしろそうですね。 6月6日(火)の献立肉じゃがは日本の煮込み料理です。その起源は明治時代で、海軍大将の東郷平八郎がイギリスに留学したときに出会ったビーフシチューを気に入り、帰国後の艦上食(軍艦での食事)として作らせようとしたのが始まりだそうです。ビーフシチューと肉じゃがでは全然違いますが、船の上では赤ワインやデミグラスソース、バターがなく、その場にある調味料で試行錯誤して作られました。 肉じゃがは地域によって使う肉の種類が異なり、東日本では豚肉、西日本では牛肉が使われることが多いようです。 6月5日(月)の献立今日は人気の献立ハヤシライスです。ハヤシライスの名前の由来は諸説あり、「ハッシュドビーフ ウィズ ライス」がなまったという説や早矢仕さんが作ったからという説があります。 給食では市販のルゥを使わず学校ですべて手作りしています。 手作りのルゥの他にも、ケチャップ、砂糖、トマトピューレ、中濃ソース、しょうゆ、クリームなどいろいろな調味料が入っています。学校でしか味わえないハヤシライスをおいしく食べてもらえるとうれしいです。 開校70周年記念運動会〜スローガン・生徒会種目〜
スローガンは、美術部が作製してくれました。
また、生徒会種目「大縄跳び」各学年は、昼休みの練習を積み重ねて頑張りました! 開校70周年記念運動会〜ダンス・男子〜
男子は、「なんちゅうソーラン」で安定感のある演技を見せて、会場に感動を届けてくれました。
開校70周年記念運動会〜ダンス・女子〜
午前の部のハイライトであるダンスでは、女子が「ライジィング」からの「校歌ダンス」からの「よさこい」を披露して盛り上げてくれました。
平成29年度 春季ソフトボール大会 結果
4月29日より『平成29年度 春季ソフトボール大会』が行われました。
これまでの練習の成果を存分に発揮し、輝かしい成果を手にすることができました。 多くの熱い声援をありがとうございました。 今後は、夏の大会に向けよりいっそう頑張ってくれることでしょう!! 春季大会の結果は以下の通りです。 【初戦】 大泉 10−0 調布 【二回戦】 大泉 8−4 小岩第三・南葛西第二 【三回戦】 大泉 9−2 小松川第二 【準々決勝】 大泉 1−0 東海大菅生 【準決勝】 大泉 2−9 神田女学園 ベスト4進出!! 6月2日(金)の献立6月4日は虫歯予防デーです。今日は歯の健康のためによく噛む献立『かみかみ献立』にしました。 チャーハンに入っているたことセロリ、大豆と小魚の揚げ煮の揚げたさつまいもと大豆とじゃこは噛み応えがあり、自然と噛む回数が増えます。よく噛むことの効果として、1.虫歯を防ぐ、2.味がよくわかる、3.消化を助ける、4.肥満予防、5.頭の働きをよくするなどがあります。今日の献立だけでなく、いつも噛む回数を意識して食べられるといいですね。 6月1日(木)の献立大葉は紫蘇科の野菜です。ヒマラヤや中国が原産で、日本には中国から伝わったとされています。紫蘇には大葉の別名である「青紫蘇」と、梅干しと一緒に漬ける「赤紫蘇」があります。青紫蘇は香味野菜として刺身のつまや天ぷら、薬味として使われます。 カロテンやビタミンB、カルシウム、食物繊維、カリウムなどの栄養素を非常に多くふくみ、特にβ-カロテンの含有量は野菜の中でもトップクラスです。また、独特の香りは胃液の分泌を促して食欲を増進させるほか、食中毒の予防などにも効果があります。 5月31日(水)の献立きつねごはんのきつねとは、甘辛く煮た油揚げのことです。今日はごはんに油揚げ、豚ひき肉、人参を味付けしたものとグリンピースを混ぜています。 きつねうどんにも同じ「きつね」の名前が使われていますが、これは昔から油揚げがきつねの好物とされていることに由来します。また、同じようにごはんに油揚げを使う「稲荷寿司」も、きつねが稲荷の神の使いであるとされていることからきているそうです。食べ物の名前の由来もいろいろありおもしろいですね。 5月30日(火)の献立ジャンバラヤはスペインのパエリアを元にしたアメリカ南東部ルイジアナ州の代表的な料理です。パエリアを作る際に必要なサフランが入手困難だったことから、トマトを使って作ろうとしてできた料理だそうです。鶏肉と野菜の入った洋風の炊き込みご飯で、トマトケチャップ、チリパウダー、しょうゆなどで味つけしています。見た目はチキンライスのようですが、チリパウダーを使っているので少し辛いのが特徴です。ピーマンの赤と緑、コーンの黄色で彩りもきれいなごはんになりました。 開校70周年運動会〜競技開始〜
最初のプログラムは、80M走です!
開校70周年記念運動会〜選手宣誓〜
3年生代表の選手宣誓です。
開校70周年運動会〜午前の部〜
昨夜の雨で、校庭にぬかるみが多かったのに、ソフトボール部・係生徒のみんなの協力で、9:45には、無事に開会式を行うことができました。
入場行進のあと、クラス旗が集合しました。 5月26日(金)の献立今日は明日の運動会に向けた運動会応援献立です。 たれかつは新潟県の郷土料理です。開港五港のひとつ「みなとまち」新潟市は、古くから西洋料理が盛んな街です。その西洋の揚げたカツと日本の丼文化が合わさって生まれたのがたれかつ丼です。普通のかつ丼は卵でとじたものですが、新潟では卵を使わずたれにつけたものをかつ丼と言うそうです。 果物は疲労回復効果のあるクエン酸が入った「なつみ」というかんきつ類です。しっかり食べて、明日の運動会で実力をだしきれるといいですね。 5月25日(木)の献立小玉すいかはふつうのすいかと比べて少し小さい種類のすいかです。大きいすいかは夏が旬ですが、小玉すいかは5月からおいしく食べられます。しゃきしゃきとした食感と甘みのあるみずみずしい果汁が持ち味です。水分の量が多いので夏の水分補給にぴったりで夏バテ予防にもなります。 また、冷蔵庫や冷水でよく冷やしたすいかは甘みが強く感じられます。塩をふると、味の対比効果によって甘みがさらに強く感じられます。種のあるすいかは中心に近い部分ほど甘くなっています。 5月24日(水)の献立コールスローサラダとは、細かく切ったキャベツを使ったサラダのことをいいます。オランダ語の「コールスラ」という言葉が語源で、コールはキャベツ、スラはサラダという意味があります。 コールスローといえばマヨネーズで味付けすることが多いですが、学校では酢・油・砂糖・塩・しょうゆ・粉がらしから手作りしています。給食で出るサラダのドレッシングはいつも手作りです。おうちでは市販のものを使うことが多いと思いますが、休みの日などに自分で手作りしてみると野菜がよりおいしく食べられるかもしれませんね。 5月23日(火)の献立今日の魚はさわらです。さわらは魚へんに春(鰆)と書き、春を告げる魚として俳句では春の季語になっています。青魚の一種で、頭の働きをよくするDHAやEPAがたくさんふくまれています。 体長は1mにもなる大きな魚で、クセがなくやわらかいのでとても食べやすく、魚が苦手な人にもおすすめです。味がつきにくいので今日のようにみそ味にしたり照り焼きにしたりなど、濃いめの味付けにするとおいしく食べられます。今日はみそ・調味料・ねりごま・いりごまを混ぜてのせたごまみそ焼きにしました。 |
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