修学旅行事前指導 〜月曜日の学活から〜『おいあくま』 〜朝礼のお話〜立会演説会&生徒会役員選挙10月2日(月)・牛乳・高野豆腐(こうやとうふ)のそぼろごはん・豆腐の真砂(まさご)揚げ ・青梗菜(ちんげんさい)とコーンのおひたし・里芋のみそ汁 「今日の献立より」 「高野豆腐(こうやどうふ)のそぼろごはん」は名前のとおり、高野豆腐(こうやどうふ)とひき肉をごはんの上に乗せたものです。ホルモンバランスを整える大豆イソフラボンが含まれる高野豆腐(こうやどうふ)を一(ひと)工夫(くふう)した献立です。高野豆腐(こうやどうふ)を使うことにより少ない肉でもボリュームアップのそぼろごはんです。 高野豆腐(こうやとうふ)は、豆腐を凍(こお)らせてから乾燥(かんそう)させたもので、乾燥(かんそう)させることによりたんぱく質やいろいろな栄養素がギュッとつまり、冷蔵庫に入れなくても長い間保存することができます。 凍(こお)らせる過程(かてい)でたんぱく質が変性(へんせい)し、血中(けっちゅう)のコレステロールを抑制(よくせい)する作用が強くなります。また、消化(しょうか)吸収(きゅうしゅう)にも優(すぐ)れていて生活(せいかつ)習慣病(しゅうかんびょう)の予防も期待できます。 「豆腐の真砂(まさご)揚(あ)げ」は、豆腐に肉や細かく切った野菜を混ぜて成型(せいけい)し、油で揚げたものです。『真砂(まさご)』とは、細(こま)かい砂という意味で、材料を砂のように細(こま)かくすりつぶすことから、このよう な名前がついたそうです。 |
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