5月30日(火)の献立ジャンバラヤはスペインのパエリアを元にしたアメリカ南東部ルイジアナ州の代表的な料理です。パエリアを作る際に必要なサフランが入手困難だったことから、トマトを使って作ろうとしてできた料理だそうです。鶏肉と野菜の入った洋風の炊き込みご飯で、トマトケチャップ、チリパウダー、しょうゆなどで味つけしています。見た目はチキンライスのようですが、チリパウダーを使っているので少し辛いのが特徴です。ピーマンの赤と緑、コーンの黄色で彩りもきれいなごはんになりました。 開校70周年運動会〜競技開始〜
最初のプログラムは、80M走です!
開校70周年記念運動会〜選手宣誓〜
3年生代表の選手宣誓です。
開校70周年運動会〜午前の部〜
昨夜の雨で、校庭にぬかるみが多かったのに、ソフトボール部・係生徒のみんなの協力で、9:45には、無事に開会式を行うことができました。
入場行進のあと、クラス旗が集合しました。 5月26日(金)の献立今日は明日の運動会に向けた運動会応援献立です。 たれかつは新潟県の郷土料理です。開港五港のひとつ「みなとまち」新潟市は、古くから西洋料理が盛んな街です。その西洋の揚げたカツと日本の丼文化が合わさって生まれたのがたれかつ丼です。普通のかつ丼は卵でとじたものですが、新潟では卵を使わずたれにつけたものをかつ丼と言うそうです。 果物は疲労回復効果のあるクエン酸が入った「なつみ」というかんきつ類です。しっかり食べて、明日の運動会で実力をだしきれるといいですね。 5月25日(木)の献立小玉すいかはふつうのすいかと比べて少し小さい種類のすいかです。大きいすいかは夏が旬ですが、小玉すいかは5月からおいしく食べられます。しゃきしゃきとした食感と甘みのあるみずみずしい果汁が持ち味です。水分の量が多いので夏の水分補給にぴったりで夏バテ予防にもなります。 また、冷蔵庫や冷水でよく冷やしたすいかは甘みが強く感じられます。塩をふると、味の対比効果によって甘みがさらに強く感じられます。種のあるすいかは中心に近い部分ほど甘くなっています。 5月24日(水)の献立コールスローサラダとは、細かく切ったキャベツを使ったサラダのことをいいます。オランダ語の「コールスラ」という言葉が語源で、コールはキャベツ、スラはサラダという意味があります。 コールスローといえばマヨネーズで味付けすることが多いですが、学校では酢・油・砂糖・塩・しょうゆ・粉がらしから手作りしています。給食で出るサラダのドレッシングはいつも手作りです。おうちでは市販のものを使うことが多いと思いますが、休みの日などに自分で手作りしてみると野菜がよりおいしく食べられるかもしれませんね。 5月23日(火)の献立今日の魚はさわらです。さわらは魚へんに春(鰆)と書き、春を告げる魚として俳句では春の季語になっています。青魚の一種で、頭の働きをよくするDHAやEPAがたくさんふくまれています。 体長は1mにもなる大きな魚で、クセがなくやわらかいのでとても食べやすく、魚が苦手な人にもおすすめです。味がつきにくいので今日のようにみそ味にしたり照り焼きにしたりなど、濃いめの味付けにするとおいしく食べられます。今日はみそ・調味料・ねりごま・いりごまを混ぜてのせたごまみそ焼きにしました。 Bブロック大会結果★大会結果★ 男子団体 2位 男子シングルス 5位 以上の成績で、都大会に出場することになります。都大会は夏季総体のシードに関わる重要な大会です。これまでに積み重ねてきた練習の成果を充分に発揮して、都大会入賞を目指します。応援よろしくお願いいたします。 学級目標発表あ あかるい い いやなことがない に にこにこ あ あいさつ ふ ふあんをのりこえる れ れいぎただしく た たすけあう 『愛にあふれた 1年10組』 の発表を、1年10組の生徒全員で行いました。 大勢の生徒や先生を前にした発表は初めてだったので緊張していましたが、元気よく発表できました。 発表後は、みんな安心した表情を見せていました。練習の成果が発揮できてよかったです♪ 発表した学級目標を達成するべく、1-10全員で頑張っていきたいと思います! 5月22日(月)の献立「ポム」はフランス語で「りんご」という意味があり、ヨーグルトポムポムはリンゴを使ったヨーグルトケーキのことをさします。1970年代に料理研究家のマドモアゼルいくこさんという方が本で紹介して以来、たちまち人気のお菓子になったそうです。普通のケーキほどバターをたっぷり使わず、ヨーグルトで作るので、とてもヘルシーです。また、卵の泡立てなどが必要なく、材料を混ぜ合わせて焼くだけなので簡単に作ることができます。 5月19日(金)の献立今日は世界の料理献立「イタリア」です。 フィットチーネはパスタの一種で、イタリア語で「小さなリボン」という意味がある平たく薄い麺のことです。今日はいつもの乾燥の麺ではなく、生のパスタを使いました。味の違いがわかるでしょうか? パンナコッタはイタリア発祥のデザートです。イタリア語で生クリーム(パンナ)を煮た(コッタ)という意味があり、生クリーム・牛乳・砂糖を合わせてゼラチンで固めて作ります。今日はゼラチンと似た食感のアガーを使って作りました。 校外学習に行ってきました。大会結果報告★大会結果★ 男子団体 優勝(7年連続) 女子団体 6位 男子ダブルス 優勝 3位 4位 男子シングルス 準優勝 4位 女子シングルス 5位 以上の結果となり、団体は男女両方共、個人戦は男子ダブルス3本、男子シングルス2本、女子シングルス1本でブロック大会へと進みます。 自らが立てた目標を達成するために、自ら行動を起こして取り組む雰囲気を大切にして、今年度も活気あふれる練習を続けていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いいたします。 5月18日(木)の献立今日の魚は春〜夏が旬の「あじ」です。日本では昔からよく食べられ、「味がよい」ということからこの名前がつけられたと言われています。あじは背中の皮が青い青魚の一種で、さばやいわし、さんまの仲間です。ただ、青魚の仲間の中では脂肪分が少なく、さっぱりした味が特徴です。刺身にしたり、塩焼きにしたり、天ぷらにしたりなどいろいろな調理方法で楽しむことができます。 ふりかけは5月が旬のお茶の葉を使いました。お茶の葉としらすとごまと塩とかつお節を煎って合わせた手作りのふりかけです。 5月17日(水)の献立ビビンバは韓国でよく食べられる混ぜご飯です。ごはんの上にナムルや肉、卵などをのせ、スプーンでよく混ぜて食べます。「ビビ」が「混ぜ」、「パ」が「飯」の意味があります。のせる具はいろいろあり、ユッケや海鮮などをのせたものも人気があります。今日はひき肉の中に春が旬のぜんまいやたけのこを混ぜました。 わかめスープは韓国では誕生日などに食べられるお祝いの料理とされています。日本は世界の中でも海藻をよく食べる国ですが、韓国は日本の約3倍ものわかめを食べているそうです。 5月16日(火)の献立タンドリーチキンはインドの鶏肉料理です。ヨーグルト、塩こしょう、カレー粉などの香辛料に鶏肉をつけこんでオーブンで焼いて作ります。タンドリーチキンのタンドリーはタンドールという言葉からきていて、ヒンドゥー語で「壺の釜」という意味があります。 実際インドではこのタンドールという釜でタンドリーチキンを作っています。 今日のタンドリーチキンは塩こしょう、にんにく、ヨーグルト、ケチャップ、ナツメグ、カレー粉、しょうゆを使って作りました。 5月15日(月)の献立いかのかりんと揚げはかたくり粉をまぶして揚げたいかにしょうゆやみりんで作った甘辛いたれをからめて作ります。 いかは和食、洋食、中華など様々な料理に使える食材です。タンパク質が多く、低脂肪なのが特徴です。また、タウリンという成分が多くふくまれ、コレステロールを下げたり病気を予防してくれる効果が期待できます。日本は海に囲まれている地形もあり、さしみにしたり焼き物にしたり煮物にしたりと、世界でも一番多くいかを食べています。 5月12日(金)の献立ジューシーフルーツは別名「河内晩柑」と呼ばれるかんきつ類です。大正時代の初めに熊本の河内町で発見されたことと、いよかんなど晩生(遅い時期に採れるという意味)のかんきつ類の総称である「晩柑」を組み合わせてこの名前がつけられました。果汁が多く、実も柔らかいのが特徴です。見た目がグレープフルーツに似ているので「和製グレープフルーツ」ともいわれますが、グレープフルーツのような苦みや酸味はありません。かんきつ類の中では少し遅い、3〜6月が旬の果物なので、今がいちばんおいしく食べられる時期です。 5月11日(木)の献立ジャージャー麺は中国北部の家庭料理です。みじん切りにしたにんじん、たけのこ、玉ねぎと豚ひき肉を炒めたあと、スープで煮て、ねり味噌で味をつけて作ります。 「ジャージャー」には「炒めた肉味噌」という意味があります。中国・日本だけでなく、韓国や台湾などでもよく食べられています。 日本ではもやしやきゅうり、青梗菜などの野菜が添えられていることが多いようです。盛りつけをするときはゆでた野菜を一緒にのせ、麺と具と野菜をまぜて食べます。 |
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