野球部 祝優勝!今年1番の猛暑の中、初回に1点を先取し、好調な滑り出しでした。その後も、西中らしいしっかりとした守備で相手チームに得点を許さず、さらに2点を取りました。 6回に1点を取られ、はらはらする場面も見られましたが、7回表をしっかりと抑え、見事優勝となりました! 熱中症で倒れるのではないかと思われるほどの暑さの中、どちらのチームも最後まで頑張りました。 その後行われた特別決勝、田柄中との戦い!(田柄中は新人大会で都大会ベスト4のため区の予選が免除されています) 都大会入賞校を相手にコールドになることもなく、7回まで全員全力プレーを見せてくれました。 この夏の大会では、打撃での成長も感じられ、都大会での活躍も楽しみです!頑張れ! 第二土曜授業公開その4第二土曜授業公開 その3BGMには美しいオーケストラの演奏が流れていました。 7月の第二土曜授業公開 その2生徒たちはお気に入りの絵とともに、自分の名前を一生懸命デザインしていました。 7月の第二土曜授業公開風景 その1理科室で行われた1年生理科の授業では「身近な生物を観察しようという単元で、「水中の生物」について顕微鏡を使って観察していました。 児童生徒会サミット その3 グループディスカッション
立野小、関町小、石神井西小の児童会と石神井西中の生徒会の児童・生徒が4つのグループに分かれ、4つのテーマでグループディスカッションを行いました。
1つ目のテーマは「良い挨拶とは、どんな挨拶か」でした。良い挨拶とは「大きな声」「笑顔で」「相手の目を見て」、挨拶をすることという意見がどのグループでも出ていました。 2つ目は「挨拶を増やすためにどのようなことをすればよいか」について話し合いました。挨拶を増やすために、朝礼や集会などのみんなが集まる場所で気持ちのいい挨拶をすることを呼びかけることやみんながよく見るところにポスターを貼るという意見が出ました。 3つ目は、各グループで挨拶について標語を作りました。各グループできた標語は、 ・目を合わせ 自分の声を 届けよう ・挨拶は 笑顔をつくる 宝物 ・挨拶は 元気が出る 人をつなげる 魔法の言葉 ・やってるの 元気な挨拶 自分から の4つです。どのグループも小学生が積極的に意見を出し、中学生がそれを上手くまとめいいものができました。 最後に、小学生の中学校についての質問に答える時間を取りました。部活動、給食、休み時間、行事、中学校の先生など、様々な疑問の西中の生徒会の生徒が丁寧に答えていました。小学生が西中にいい印象をもついい機会になったと思います。 児童・生徒会サミットその2 石西中の発表石神井西中学校の発表はパワーポイントを用いたものでした。模造紙を使った小学校の説明とは少し違いますね。落ち着いてたくさんの情報をわかりやすく伝えられました。 アンケートでは、あいさつができていると答えた生徒が8〜9割。あいさつは必要だと答えた生徒が9割以上という結果が出ました。していない人も、あいさつの大切さは分かっているということです。あいさつ運動を行って、全員が積極的にあいさつが出来るようにしようという意見が出ました。 この内容は月曜日の生徒会朝礼で全校生徒に伝える予定です。 児童・生徒会サミットが開かれました今年のテーマはあいさつでした。事前にアンケートを行いその結果を各校が発表します。小学校ではあいさつをしていない児童はほとんどいないという結果になりました。すばらしいです。ここでは、各小学校の発表を紹介します。 立野小はあいさつデーを行い、児童が校門に立ってあいさつを行っているそうです。円グラフ、写真を用いた発表はとても情報が多く、見応えがありました。 関町小からは今より良いあいさつが出来るようになるためにあいさつの練習を行ったら良いという意見が出ました。自分の役を暗記して、大きな声での発表は劇もあるとても楽しいものでした。 石西小はあいさつをしない児童の数が最も少なくというアンケート結果が出ていました。あいさつの良いクラスには賞状を与えるという意見が出ました。3人ずつグループで発表し、一つ一つの項目に長く発言していました。 小学生の発表は緊張しつつもとても堂々として良かったです。 7月7日の給食★七夕メニュー★ 夏ちらし いかの香味焼き 天の川汁 スターゼリー [一口メモ] 今日は七夕なので、星型がたくさん入った献立です。 枝豆の入った「夏ちらし」には、クラス毎のバットに星型のにんじんを散らしました。「天の川汁」には星型の麩(ふ)が、「スターゼリー」には星型のパイン缶とナタデココが入っています。皆さんは七夕の今日、どんな願い事をしますか?その願い事が叶いますように・・・! 明日は七夕石神井西中学校では例年笹を用意して希望者が短冊を書いてぶら下げられるようにしていましたが、今年は保健室前の掲示板を利用して短冊を貼れるようにしました。短冊は保健室の中にありますので、生徒のみなさん、ぜひ願い事を書いてみてください。 1年B組の教室を除くと担任の先生が用意したクラスの飾りつけも見ることができましたので右写真にてご紹介しておきます。 青少年赤十字(JRC)委員会の活動
7月6日(木)は各種委員会の日でした。JRC委員会では1学期の活動のまとめとして、首相官邸訪問と「届けよう服のチカラ」プロジェクトについて掲示物を作成し、2階事務室横に掲示しました。
明後日の第二土曜日から7月14日までは学校公開週間です。来校の際は是非ご覧ください。 7月6日の給食牛乳 プルコギ丼 さつまいもとりんごの煮物 わかめスープ [一口メモ] 今日は「プルコギ丼」です。韓国の言葉で「プル」は「焼く」、「コギ」は「肉」という意味があります。韓国風のすき焼きのような料理です。今日は肉や野菜をおろした玉ねぎ・りんご・生姜・にんにくを入れて作ったタレで味付けをしました。 1年生道徳で授業研究をしました今日の授業で取り扱ったのは「銀色のシャープペンシル」という題材で、心の中の良心に声を傾け、どんな場面でも公平な判断をして行動できるようにというねらいで授業を進めました。 生徒からは「最後の場面で主人公はずるい人間になりたくないと思っただろう」などと活発な意見が出されていました。主人公の心情を自分だったらどうするかに置き換えて考えてみることが大事なことですね。 7月の給食目標7月に入ってから気温が高い日が続いています。「食欲がない」「冷たいものばかり食べたい」という人もいるかもしれませんが、食生活の偏りが夏バテにつながります。いつもの食事に工夫して、バランス良く栄養を摂取したいですね。 大根おろしでさっぱりと食べる、ゆかりごはんやわかめごはんのように塩味を加える、カレー・キムチなどのように辛味のあるものを取り入れる…など、今月の給食でも食べやすさを工夫しています。参考にしてみてください。 7月5日の給食牛乳 練馬スパゲティ わかめサラダ 小平産ブルーベリーのマフィン [一口メモ] 今日は初登場メニューの「ブルーベリーのマフィン」です。ブルーベリーは今が旬の果物で、今日のブルーベリーは小平市の島村農園で採れたものです。島村農園は、日本で最初にブルーベリーの栽培を始めた農園です。今は練馬区でも色々な場所でブルーベリーを栽培しています。摘み取り体験ができる農園も多いので、夏休み中にでも足を運んでみると良いですね。 オーケストラ鑑賞教室
4日(火)の午後に1年生がオーケストラ鑑賞教室に行ってきました。東京ニューシティ管弦楽団が、歌劇「フィガロの結婚」序曲、映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」メインテーマなど7曲の演奏と弦楽器、金管楽器、木管楽器の紹介をしてくれました。よく知られている曲も多く、オーケストラの生の演奏を楽しむことができました。
この鑑賞教室をきっかけにオーケストラやクラシック音楽への興味・関心が深まるといいですね。 【給食より】今月のレシピ春巻きの皮でいんげん・えび・チーズを包み、油で揚げます。毎年1回は作りますが、いつも残りが少なく、おかわりが欲しいとの声が聞かれます。事務室前の掲示板にあるので、興味のある方はお持ちください。7月19日の給食に登場します。 7月4日の給食牛乳 シーフードピラフ 鶏肉のかりんとがらめ レタススープ [一口メモ] 今日は1年生がオーケストラ鑑賞教室で早く給食を食べるため、1年生分と2・3年生分とを分けて作りました。いつもと作業手順が違う事で、給食室は慌ただしく動いていましたが、無事に提供することができました。 今日は「鶏肉のかりんとうがらめ」が人気があり、おかわりが欲しくて他クラスを回っている生徒もいましたが、どのクラスも余りがありませんでした。 7月3日の給食牛乳 たこめし ししゃもの石垣フライ 野菜ナムル うすくず汁 [一口メモ] 今日は「半夏生献立」です。半夏生(はんげしょう)というのは、夏至から数えて約11日目の7月2日頃の事です。田植え後のこの時期は雨が多いので、農作物がたこの吸盤のように台地に張り付き、しっかり根付くようにとの願いを込めて「たこ」を食べる風習があります。今日は調味料で煮たたこを醤油味のごはんと黒ごまと一緒に混ぜました。たこ以外にも、うどん・さば・芋汁などが地方によって食べられているようです。 JET青年へ日本文化今日の3年E組の英語の授業では、生徒一人一人が異なった日本の食べ物など日本文化の紹介を英語でスピーチしました。アレックス先生は様々な日本文化についての紹介を聞き、生徒たちのがんばりを褒めてくださり、これまで知らなかったことを知れたと喜んで下さいました。 授業後は、給食を一緒に食べて、E組の生徒と楽しそうに話していました。 ※JET 青年とは、語学指導を行う外国青年招致事業(The Japan Exchange and Teaching Programme)により招致され、地方自治体等で任用された青年のことを言います。この事業は、外国語教育の充実と地域の国際交流の推進を図る事業です。 |
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