11.7 クリーン運動大泉小の校庭にもたくさんの落ち葉が広がっています。 本校は、毎年11月に全校で「クリーン運動」に取り組んでいます。 児童がクリーン運動に参加することを通して『地域社会の一員としての自覚を高めるとともに環境美化に対する心と地域社会の形成者としての資質を養い、児童の健全な育成を図る』ことをねらいとして行っています。 みんなが一生けん命に落ち葉拾いをした後の校庭は、とてもきれいでした。 集めた落ち葉は45Lのゴミ袋30個分にもなりました。 軍手やレジ袋の用意、ありがとうございました。 ガムテープライオン(4−2)
4−2でガムテープライオンの授業をやりました。
今日はライオンの表情や季節や天気など自分の表したいものを イメージして絵の具で表しました。 一人一人、ライオンの年齢を考えて混色を楽しみながら活動することができました。 次回は、ぶんぼうぐのお城を作っていきます。 こころの花(3年)
3年生は、こころの花という題材にチャレンジしています。
「優しい気持ちの花ってどんな形だろう?」「不安な気持ちって何色だろう?」と考えながら、自分が感じている気持ちを色や形で表しました。 3年生には抽象的すぎて少し難しかったと思いますが、自分なりに活動できていました。 ガムテープライオン(4−1)
4−1でガムテープライオンをやりました。
ガムテープでライオンを描いたあとは、 「絵の具がはじいてる〜!」と言いながら、ガムテープの上からライオンや周りの景色の色を塗りました。 こころの花(3−2)
3−2で「こころの花」の授業をやりました。
自分の感じている気持ちと向き合い、花の色や形を考えています。 絵の具をたらしてにじませたり、散らしたりして、自分の好きな色や形の 花を描いています。 絵のある部屋
6年生では、「絵のある部屋」を作っています。
300枚くらいの絵画の中から自分の好きな1枚を選び、絵を描いた作家の人物像を自分なりにイメージして、「絵の似合う部屋」を作りました。 「自分の作りたい部屋」をイメージすることは簡単です。ですが今回作る部屋は、作家のイメージに合ってなければいけません。 「あっ、この材料いいな♪これでイスを作ろう。」と簡単に考えるのではなく、「この材料は、本当に自分が考えた作家のイメージに合っているだろうか。」と深く考えなければ部屋はできません。 それによって、イスの形や色、素材や置き方などが決まります。難しい課題ですが、自分でよく考えて、楽しみながら課題を乗り越えていく姿が素晴らしかったです。 部屋を見て、絵の人物像が浮かんでくるでしょうか? コナから始まるわたしの世界part13年生で、「コナから始まるわたしの世界」という、木のコナを使った授業をやりました。 木を切る活動が好きな子供たち。初めて木を切ったとき、木を切っているときに出る木のコナを見て、木のコナを集めたり木とコナを組み合わせたりしている姿がありました。 きっと子供にとっては、木のコナは単なる「木くず」ではなく、大切な素材であり、材料になるのだと思いました。でも量は少ない。 そこで、今回の授業では、大量の木のコナという非日常的な場を設定し、子供の「こうしたい!」という表現欲求を生み出したいと考えました。 木材屋さんに行ったところ、8種類もの大量の木のコナをいただくことができました。 コナだけでも手で描いたり、振りかけたり、種類ごとに分けたりと、夢中でいろいろな活動をしていました。 「絵のある部屋」作品展示
6年生が作った「絵のある部屋」を2階の図工の広場に飾りました。
スペースの問題で、10人くらいずつ展示しています。 ちなみに、図工の広場の場所は、もともとは何もないスペースでしたが、 副校長先生から「図工の展示台を置いて、子供の作品を飾っていいよ。」という話があり、4月に音楽の先生や6年児童と一緒に作りました。 図工の時間に作った立体作品を展示しています。 学校にいらっしゃった際など、ぜひご鑑賞ください。 ガムテープライオン(4−2)
4年生は、紙のガムテープを使ってライオンを描きました。紙ガムは、思ったように切れないし、長く切ろうとしたら途中で切れてしまったりガムテープ同士がくっついてしまったり・・トラブル続きです。ですが、よく形を見ると、一枚一枚面白い形をしていて、個性があります。今回は、この偶然性から生まれるガムテープの形からイメージをふくらませて、自分なりのライオンのたてがみをペタペタとガムテープをはりながら描きました。くるくるパーマがかかったような毛やストレートヘアなど好きな形のたてがみができました。
コナから始まるわたしの世界part2
木のコナで活動したあと、
今度は木や木のコナを組み合わせてどんなことができるかやりました。 |
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