12月15日キャベツの甘味噌あえ わかめと豆腐のすまし汁 12月14日チリビーンズライス フルーツポンチ フルーツポンチに入れる予定の国産のみかんが欠品となり、替わりに国産の甘夏缶を使いました。 12月13日かぶの梅肉和え じゃがいもの五目煮 12月12日かぼちゃのクリームシチュー アップルドレッシングサラダ くだもの(みかん) 12月11日即席漬け 石狩汁 12月11日 いいこと日記さて、いよいよ2学期も残り2週間になりました。11月は、1ヶ月間「もみじの読書月間」でたくさんの本に触れ、すてきな本に出会ったと思います。北町小学校では、これまでも朝読書の時間があったり、読み聞かせの時間があったり、年に2回の読書月間があったりと、たくさん本にふれる機会があります。校長先生もいろいろなすてきな本と出会ってきました。 先日、こんな本に出会いました。「小さなことにくよくよしない88の方法」という本です。くよくよしないで明るく過ごせたらうれしいですよね。その本の中に「いいこと日記」のすすめが書かれていました。私たちはつい、嫌なことや怒りたいことに気持ちがいってしまいがちです。でも、見方を変えると、何といいことがたくさんあることでしょうか。ほとんどのことがいいことなのです。あまりにもいいことが多いので当たり前だと思って感謝の気持ちが薄れ、いいことに気付かなくなっているのではないかと考えさせられました。 その本には、 今日、順調に進んだことを数えてみよう。たとえば、こうだ。 いいこと日記 1 今朝も元気で目を覚ますことができた。 2 家族全員が今日も健康に一日を迎えられた。 3 時間に余裕をもって出社できた。 4 仕事の電話もたくさんかかってきたし、プロジェクトも順調に進んでいる。… 略 とあったので、校長先生も自分に置き換えて、数えてみました。まだ今日が始まったばかりなのにたくさん数えられますよ。 「目覚まし時計が狂わずにちゃんと時刻通りに鳴って、ぱっと目が覚めた。」 「起きたら、いつものように新聞が郵便受けに入っていた。」 「ガスコンロでお湯を湧かすことができ、美味しいコーヒーをいただくことができた。」 「駅の駐輪場のおじさんに挨拶をしたら、いつも元気ですねとほめてくれた。」 「電車が時刻表通りに到着し出発して、何事もなく東武練馬駅に着いた。」 「北町小学校の先生方も無事に出勤している。」 「シェリー先生と笑顔でgood morningの挨拶ができた。」 ほら、どんどん見つかります。いろいろなことがうまくいって、にこにこしていられることは何とすばらしいことでしょうか。これがラッキーでなければ、何をラッキーというのでしょうか。今、この朝会の校長先生の話を聞いてくれている人は、すばらしくラッキーなのです。いいことを数えると心が豊かに安定します。心が豊かに安定すると幸せになれます。 さあ、みなさんも今日学校から帰ったら、いいことを数えてみてください。そして「いいこと日記」を書いてみましょう。たくさん見つかることでしょう。 5年 社会科見学(製鉄工場)社会科では日本の工業生産について学習しており、自動車の材料として使われている鉄がどのように作られているかを間近で見学してきました。 今回、見学できたのは線材工場(鉄のワイヤー)でした。真っ赤に熱せられた鉄がどんどん引き延ばされていく姿に子供たちは驚いていました。 見て、聞いて、感じて鉄のことを学んだ一日になりました。 交流しよう(4年とすまいる)
12月の上旬に、4年生とすまいる学級の交流授業がありました。今回は、4年生の総合の時間「ともに生きる」に合わせて、交流遊びをしました。
少し緊張した面持ちで集まった、4年生とのすまいる学級の子供たち。 はじめに、グループに分かれて自己紹介や質問をしました。 自己紹介タイムが終わると打ち解けた雰囲気になりました。 次は、ラッシュアワーゲーム。 一枚の新聞紙の上に、グループの全員で乗ります。5秒間キープできるか、挑戦です。声をかけ合いながら、協力することができました。 最後に、もうじゅうがりやハンカチ落としをして遊びました。 授業が終わった後、「休み時間に一緒に遊ぼう!」と声をかけている子もいました。 これからも、北町小学校の仲間として仲良く、助け合いながら生活していってほしいと思います。 手洗い・うがいで風邪予防
冬になると水が冷たくなり、手洗い・うがいがおそろかになりがちです。
冬の風邪予防には、手洗い・うがいが効果的ということで、すまいる学級では12月4日(月)に手洗い・うがいの授業をしました。 まずは…手洗い・うがいをしないと、目には見えないバイ菌やウイルスがついたままになり、病気になってしまうことを学びました。 次は、実践! 手にバイ菌の絵のスタンプを押してもらってから、手を洗います。なかなかスタンプが落ちないので、子供たちは焦っていました。普段の洗い方では、しっかり洗えていないことに気づいたようです。 学校だけではなくお家でも、正しい手洗い・うがいをして、風邪予防をしましょう。 12月5日かぶのあちゃら漬け 根っこ野菜のキムチ汁 あちゃらという言葉には諸説ありますが、ポルトガル語で野菜や果物の漬け物を意味するアチャールに由来し、南蛮貿易を通して日本に伝わったと言われています。 給食では練馬区産のゆずを香り付けに使いました。 12月7日ハニーサラダは、はちみつ入りのドレッシングで和えたサラダと、じゃが芋のせん切りを油でカリカリに揚げたものを一緒に食べる料理です。 揚げポテトは子どもたちに大人気ですぐに空っぽになっていて、野菜の方が残ってしまうかなと心配していましたが、はちみつ入りのサラダもしっかり食べてくれていました。はちみつや野菜には、風邪から体を守り、強く丈夫にする働きがあります。 しっかり食べてこの冬を元気に過ごしてほしいと思います。 12月6日やさいのピリカラ和え なめこの味噌汁 12月5日五目汁 たこがごろごろ入ったたこめしは、子どもにも大人にも大好評でした! 12月4日練馬スパゲティ ガーリックポテト くだもの(みかん) 今日は、昨日行われた「練馬大根引っこ抜き大会」で収穫された練馬大根を使った給食です。 この練馬大根は練馬区の全小中学校で給食に出されます。 北町小学校では、練馬区学校給食オリジナルメニューの「練馬スパゲティ」でいただきます。 生の練馬大根は辛いのが特徴ですが、加熱することで辛さは飛び、ツナのうまみとあわさって、さっぱりとおいしくできあがりました。 ふるさとの味をしっかりと味わってほしいと思います。 12月1日やさいの辛子あえ じゃがいもの味噌汁 11月30日かぶのクリームスープ 11月29日塩ナムル 11月28日もやしのごま酢あえ 根菜の和風汁 12月4日 おもいやり算『人権』とは、人間が人間として生まれながらにしてもっている権利のことです。いいかえると、自分と他の人の命と気持ちを大切にしていくことです。 今年の人権週間での目標は、 「みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう相手の気持ち 未来につなげよう 違いを認め合う心〜」です。 一人一人が人権を大切に考えるとともに、他人の人権にも十分気をつけて行動をすることができるように、相手の気持ちを考え、思いやることの大切さを考えたいと思います。 以前、テレビやラジオ放送の広告や新聞の広告に、『おもいやり算』というものが紹介されたことがあります。それは人を笑顔にする算数です。 +「たす」 たすけあうと大きな力に −「ひく」 ひきうけると喜びが生まれる ×「かける」 声をかけると一つになれる ÷「わる」 いたわると笑顔は返ってくる 困っていたり、悩んでいたり、人の心の中は見えにくいけれど、この『おもいやり算』を使うと、小さな優しさで、きっと気持ちは通じ合うはずです。一人一人の心づかいが、大きな答えになるはずです。 はじめての学芸会
24日、25日と、1年生ははじめての学芸会を行いました。
演目は「2020 ようこそ日本へ」です。 来る2020年東京オリンピックの開会式で、日本の伝統や文化についてを紹介するセレモニーを行う、という設定で劇を行いました。 「歌舞伎」「ぶち太鼓」「忍者に扮してのダンス」「笑点」「マリオに扮してのショー」「聖火点火への行進」と、様々な角度から日本のよさを表現します。 オーディションから始まり、演目ごとに教室を移動し、担任とは違う先生と一緒に練習することもありました。 同じ演目の人と休み時間に集まり、自分たちで練習や相談をする姿もあります。また、同じ場所で練習しているほかの演技を見て、感想を言い合ったり、自分たちに取り入れることができることは何かを考えたりもしました。 どの演目の子供も、短い時間の中で、精一杯の演技をしようと、一生懸命頑張りました。 そして、本番。 当日の朝は、限られた時間の中で素早く準備を行わなければなりません。 緊張した顔の子。何度もお手洗いに行く子。お互いを励まし合う子。はたまた、笑顔で「早く本番にならないかな!」とわくわくしている子。 二日間終わった後は、皆晴れやかな笑顔でした。 「すごい頑張ってうまくできた!」 「また来年も学芸会がしたいな!」 「6年生みたいに、格好いい演技がしたい!」 と、休み時間には笑顔で感想を言い合っている姿もありました。 時間を守って、友達と協力して、精一杯頑張る。 そして、演技の楽しさ、表現することの素晴らしさ。 1年生は、学芸会を通して、様々なことを学んだことでしょう。 それを生かして、残り半分を切った1年生の学校生活を過ごせるよう、これからも見守ります。 |
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