5月15日<今日の給食>・ごはん ・チキンチキンごぼう ・大根と豆腐のみそ汁 ・ゆでそらまめ ・牛乳 <1年生そらまめさやむき> そらまめは、空を向いてなるので「そらまめ」 という名前がつきました。「天豆」ともいいます。 今日は1年生のみなさんが、そらまめのさやむきの お手伝いをしてくれました。 小さな手で一生懸命むいてくれました。 残さずたべましょう!! 5月12日<今日の給食>・梅ごはん ・じゃがいもの金平煮 ・かぶと高野豆腐のみそ汁 ・牛乳 今日の給食は、梅の実を塩漬けにした梅干しが 入ったごはんです。 梅干しには、『クエン酸』というバイ菌などを殺して くれる効果のある酸が入っています。 この『クエン酸』には、胃腸の調子を整えたり、疲労 回復に効果があります。 梅干しが酸っぱくて苦手なひともいるかもしれませんが 挑戦して食べてみてください。 5月11日<今日の給食>・丸パン ・マカロニのトマト煮 ・カラフルポテト ・牛乳 給食は、赤・黄色・緑の3色に分けることができます。 3色の食べ物をいろいろ組み合わせて食べることで病気に なりにくく、健康な体を作ることができます。 給食には、赤・黄色・緑の3つの食べ物を組み合わせ栄養 のバランスを考えて作っています。 好きな物だけ食べるのではなく、しっかり給食を食べて くださいね。 5月10日<今日の給食>・ごはん ・鮭の塩焼 ・むらくも汁 ・きゅうりのさっぱり漬 ・牛乳 魚は、赤身魚(マグロ、さんまなど)と白身魚 (タイ、ヒラメ)など大きく2つの種類に分けること ができます。では、ここでクイズです! 今日の「鮭」はどちらの仲間に入るでしょう? (1) 赤身魚 (2)白身魚 5月9日<今日の給食>5月9日<今日の給食> ・ガーリックライス ・ポトフ ・ミニトマト ・牛乳 今日のポトフには、今が旬の「春キャベツ」を たくさん使っています。 きゃべつには、季節ごとの種類によって料理の作り方 をかえるとおいしく食べることができます。 たとえば、春キャベツは、水分が多く葉が柔らかいので 付け合わせや、サラダにするとおいしく食べられます。 キャベツにふくまれるビタミンは、水に溶けやすいので 汁ごと食べられるポトフでビタミンC・Uをしっかりとれる ように調理しています。 5月8日<今日の給食>・コメッコハヤシライス ・コールスローサラダ ・牛乳 ハヤシライスは、牛肉と玉ねぎをバターで炒め 赤ワインとデミグラスソースで煮たものをハヤシ ライスと呼びます。 給食では、牛肉でなく豚肉を使っています。 豚肉は、疲れを取るビタミンB1がたくさん入って います。また今日は、小麦粉のかわりにお米の粉 にした「米粉」を使って作っています。 5月2日<今日の給食>・たけのこごはん ・鯖の文化干し ・沢煮わん ・抹茶ミルクゼリー ・牛乳 今日は「八十八夜」です。立春から数えて88日目 のことをいい新茶の摘み取りもこの頃から始まります。 お茶には、ビタミン類が豊富に含まれています。 給食では、八十八夜にちなんでお茶を粉にした抹茶を 使い「抹茶ミルクゼリー」を作りました。 そして、今が旬の「たけのこ」を使った「たけのこごはん」 です。「旬」をたくさん味わってください。 5月1日<今日の給食>5月1日<今日の給食> ・シナモントースト ・ミネストローネ ・フレークサラダ ・牛乳 「トマトが赤くなると医者が青くなる」という ことわざがあります。 トマトを食べれば病気にならないという意味です。 トマトは昔から私たちを健康でいられるように助け てくれる食べ物だったのです。 今日のミネストローネにもたくさんのトマトを使った トマトケチャップやピューレが入っています。 4月28日<今日の給食>4月28日<今日の給食> ・ごはん ・ししゃもの南蛮漬 ・さつま汁 ・舟きゅうり ・牛乳 ししゃもは、頭から丸ごと食べられるお魚です。 カルシウムを多く摂ることができししゃも2尾で牛乳 約1/2本分のカルシウムを摂ることができます。 カルシウムは、骨や歯をつくるほかにイライラを防ぎ、 心臓の働きを正常に保つ働きがあります。 また、ミネラルや鉄分も多く含み、目の疲れを取るため に役立ちます。 4月27日<今日の給食>4月27日<今日の給食> ・パインパン ・マカロニグラタン ・白菜とベーコンのスープ ・牛乳 グラタンは、チーズや牛乳・魚介類・お肉・野菜など たくさんの材料を入れ、上にパン粉やチーズを振りかけて オーブンで焼き色をつけます。 グラタンは、フランス語で「焼いてできる薄い皮やこげ」 という意味があるそうです。 4月26日<今日の給食>4月26日<今日の給食> ・ごはん ・新じゃがのそぼろ煮 ・野菜のごまみそあえ ・牛乳 野菜のごまみそあえに使われている「小松菜」が どうしてこの名前になったか知っていますか? 小松菜の名前の由来は、江戸時代に八代将軍徳川吉宗 が鷹狩りの際に食べた雑煮の中に香りの良い青菜が入って いて、その地名を取って「小松菜」と命名されたと言われ ています。(小松は、今の江戸川区)です。 *今日の小松菜は、練馬で収穫された小松菜です。 4月25日<今日の給食>4月24日<今日の給食>・ごはん ・煮魚 ・煮浸し ・うすくず汁 ・牛乳 昔のひとは、「お米、ひと粒に88人の神様がやどっている」 といってお米を大切にしてきたそうです。 お皿や、釜にひと粒でもごはん粒が残っていると、厳しく しかられたそうです。 みなさんはどうですか?感謝してお皿にひとつぶも残さず 食べましょう!! 4月21日<今日の給食>4月21日<今日の給食> ・マーボー豆腐丼 ・肉片湯(ローペンタン) ・牛乳 肉片湯と書いて(ローペンタン)と読みます。 「ロー」は、肉「ペン」は、薄切り「タン」は、 スープという意味でうすぎりにした豚肉を使った 中華スープを言います。 肉の他にも、たけのこ、しいたけ、白菜、ねぎ などの野菜もたくさん入っています。 4月20日<今日の給食>・青菜ごはん ・真珠団子 ・中華コーンスープ ・牛乳 真珠団子のまわりについているお米は、 「もち米」です。真珠団子は、肉団子に もち米をまぶして作ります。 もち米は、料理のほかにおもちやおこわ、 お赤飯などにつかわれますが、おせんべいや あられなどお菓子の材料としても使われて います。 4月19日<今日の給食>・コーントースト ・ABCスープ ・くだもの(きよみ) ・牛乳 今日の給食のABCスープは、2年生が入学式の日に 1年生に紹介してくれたメニューです。 お家の人や先生が「好き嫌いしないで食べなさい」と 言うのはどうしてだと思いますか? 食べ物は、それぞれ違う「栄養素」というものをもって います。その「栄養素」は、からだを大きくしてくれたり、 元気に生活できるようにしてくれます。 たくさんの種類の「栄養素」をとって、元気なからだを 作りましょう! 4月18日<今日の給食>4月18日<今日の給食> ・ごはん ・いかのさらさ揚げ ・新じゃがいものみそ汁 ・即席漬 ・牛乳 みなさんが住んでいる中村橋で「みそ」を つくっているお店があるのを知っていますか? そのお店では、昔から作られてる方法でみそを 作っています。今日のみそ汁には、そのお店の 「みそ」を使って作っています。 中村橋で作っている「みそ」のみそ汁です。 味わって食べてみてください。 4月17日<今日の給食>・チキンライス ・じゃがいものミルクスープ ・スナップえんどう ・牛乳 今日は、スナップえんどうを茹でました。 スナップえんどうは、1970年にアメリカから 日本伝わってきました。 マメ科の野菜で、大きなさやと実の両方を食べる ことができます。 名前の由来は、スナップえんどうの“ポキッ” と折る音や“パチッ”という音からこの名前が ついたそうです。 4月14日<今日の給食>4月14日<今日の給食> ・ホイコーロー丼 ・にらもやしのスープ ・たんぽぽゼリー ・牛乳 ホイコーロー丼は、たくさんのキャベツを使って います。この季節に採れるキャベツを「春キャベツ」 といってとてもやわらかくおいしいです。 春キャベツには、ビタミンUとビタミンKが多く含まれて います。胃のお薬で有名な「キャベジン」は、ビタミンUの 別の名前で胃の壁の粘膜を丈夫にする働きがあり、ビタミン Kには、血液を固める働きがありけがをしたときに、傷口を ふさいでくれます。 4月13日<今日の給食>・きなこ揚げパン ・ワンタンスープ ・チーズポテト ・牛乳 きなこ揚げパンの「きなこ」は、大豆から 作られています。 大豆を炒って粉にすると「きなこ」になります。 粉にすることによって、大豆の豆よりも消化がよく 香りもよくなります。 また、骨や歯を強くするカルシウム、筋肉の材料と なるたんぱく質、血液の材料になる鉄分、体調を 整えるビタミン・ビタミンB2もたくさん含まれて います。 |
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