地区祭〜生徒会とボランティア〜
12月5日(日)は、最高の秋晴れでした。大泉小学校を会場として、大泉東地区祭が行われました。
本校からは、生徒会の呼びかけで多くのボランティアが来場者の誘導など手伝ってくれました。 校内研修会〜10組の授業を通して〜
授業が終わると、先生方は、セミナーハウスで研修会を行いました。真剣かつ積極的に研究協議を行っています。
教育指導課の統括指導主事 小川先生を講師に迎えてご指導頂きました。 小中合同授業〜体育〜
この合同授業では、小学生と中学生が一緒にサッカーの練習と試合を行いました。
小中合同授業〜体育・球技〜
11月1日(水)に、校内研修会で10組と大泉小学校5組の合同授業(保健体育)を実施しました。
サーキット運動を行い、早速サッカーに取り組みました。 開校70周年記念式典〜式辞・吹奏楽部演奏〜
校長先生の式辞に始まり、吹奏楽部の演奏でしめた式典は、素晴らしかったです。
開校70周年記念式典〜ご来賓の祝辞〜
練馬区教育委員会教育長はじめ、大勢のご来賓の方々に祝辞をいただきました。
開校70周年記念式典〜生徒メッセージ〜
生徒メッセージの代表生徒に続き、各学年全員で呼びかけ。そして、学年・10組合唱が響き渡りました。特に、3年生「大地讃頌」には鳥肌が立つくらい感動しましたという、ご来賓の方のお褒めの言葉をいただきました。
11月9日(木)の献立今日の蒸しケーキには、小松菜をいれています。 小松菜は江戸時代に東京の小松川村(現在の江戸川区)で盛んに栽培されていたためこの名前がついたと言われています。現在でも東京や神奈川など関東近郊で多く栽培されていて、特に埼玉は全国1位の生産量となっています。 小松菜は栄養豊富な野菜で、特にカルシウムとビタミンCが多くふくまれます。カルシウムは丈夫な骨の形成を促し、ビタミンCは体の抵抗力を上げて風邪の予防効果が期待できます。 11月8日(水)の献立山椒は野山に生えている木で、日本では古くから香辛料に使われています。若芽、花、果実、果皮をそれぞれ食べることができ、若芽は木の芽として、花は花山椒として、果実は青山椒・実山椒として、果皮は乾燥させて粉にして粉山椒として食べられます。粉山椒は七味唐辛子に使われたり、うなぎを食べるときにかけたりします。 今日は炒めたちりめんじゃこをしょうゆやみりん、水あめで味付けして粉山椒を加えています。ごはんとよくあっておいしいですよ。 11月7日(火)の献立ビビンバは韓国でよく食べられる混ぜご飯です。ごはんの上にナムルや肉、卵などをのせ、スプーンでよく混ぜて食べます。「ビビ」が「混ぜ」、「パ」が「飯」の意味があります。のせる具は様々あり、ユッケや海鮮などをのせたものも人気があります。 スープに入っているトックは米から作った韓国のおもちです。もち米ではなくうるち米で作っているので、加熱してものびたり溶けたりしないのが特徴です。炒め物やスープなどによく使われます。 11月6日(月)の献立ハニーサラダのハニーははちみつのことです。はちみつはハチが花の蜜から採取したもので、自然界で一番甘い蜜といわれています。80%が糖分、20%が水分で、ビタミンやミネラルなどの栄養もたくさんふくみます。昔から体にいい食べ物としてよく食べられているほか、ケガの治療やうがい薬、口内炎の治療などにも使われてきました。はちみつの賞味期限はとても長く設定されていますが、はちみつの強力な殺菌効果のためです。おいしくて体にもいい、理想的な食品ですね。 11月2日(木)の献立今日の魚は秋が旬の鮭です。鮭は秋になると川を逆に上るので『秋鮭』(別名、秋味)といわれます。9〜11月が旬ですが、夏の海でとれたものも『時鮭』とよばれて脂がのっておいしいとされています。 鮭は身が赤い魚ですが、赤身ではなく白身に分類されます。タンパク質やビタミンA、ビタミンD、DHAなどが豊富で、特に秋の鮭はタンパク質の消化・吸収がよいので栄養をしっかりとることができます。 開校70周年記念式典
10月29日(日)は、あいにくの天候でしたが、大勢のご来賓・保護者・地域の方々に見守られ、記念式典・祝賀会ともに、盛大に挙行することができました。
式典では、生徒メッーセジと合唱・吹奏楽部の演奏と、生徒が主役となりました。多くの方々にお褒めの言葉をいただきました。 また、会場や校内の装飾は、美術部の皆さんが中心となって行ってくれました。 ICT機器配備推進校となりました
10月29日(日)の式典にむけて朝学活で、全クラスが式典の練習を教室で行いました。
生徒会と生徒代表によるメッセージ担当生徒と先生方によるDVDを各教室で視聴しながら、式典の流れを確認することができました。全員の声出しも、各学年の内容に沿って練習することができました。 29日(日)の式典が成功したのは、この第一歩があったからです。 11月1日(水)の献立今日の果物は秋から冬が旬のみかんです。11月3日は「いいみかん」の語呂合わせで「みかんの日」とされているそうです。みかんはいよかんやゆず、グレープフルーツなどと同じかんきつ類です。今日のみかんは早生みかんで、12月頃のみかんに比べて甘酸っぱいのが特徴です。 みかんには、のどの風邪に強い成分や皮フや鼻の粘膜を丈夫にしてくれるビタミンCが多く含まれるので、風邪の予防にも効果があります。 10月31日(火)の献立今日、10月31日はハロウィンです。今日はハロウィンにちなんでかぼちゃのマフィンを作りました。 アメリカのハロウィンでは魔女やおばけに仮装した子供たちが「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ)と言っていろんな家にお菓子をもらい歩いたり、かぼちゃをくりぬいて形を作り中にろうそくをたてる『ジャックランタン』を作ったりします。最近は日本でも仮装するハロウィンがはやっていますが、仮装以外のイベントも楽しそうですね。 10月30日(月)の献立大学芋はさつまいもを使ったおやつで、揚げたさつまいもに砂糖や水あめで作ったたれをからめて作ります。大学芋という名前は大正時代に東京の神田近辺の大学生が好んで食べていたためついたといわれています。さつまいもは食物繊維が豊富で、腸の中をきれいにしてくれる作用があります。 今日は普通のさつまいもと紫色のさつまいもを使いました。二色の食べ比べをしてみてください。味の違いがわかるでしょうか? 10月28日(土)の献立今日は大泉中の開校70周年をお祝いする、70周年お祝い献立です。 赤飯はお祝いごとにかかせない献立です。昔は節句という季節の節目に食べた行事食でしたが、今では身近な祝い事のときに食べられます。もち米に小豆やささげを混ぜて炊いたもので、豆の赤い色には病気や災いを払う力があるといわれています。 その他、すまし汁の中には普通のなるとと混ざって「祝」の文字が入っていたり、ジョアには70周年をお祝いするシールが貼られています。 10月26日(木)の献立果物は秋が旬の柿です。柿にはいろいろな種類がありますが、大きく分けて甘みの強い甘柿と渋みの強い渋柿の2種類に分けられます。普段スーパーなどで売られているものは甘柿ですが、本来柿は渋いもので、渋柿の種類もたくさんあります。渋柿はそのまま食べると渋いので、昔から渋抜きをしたり干し柿にしたりと、いろいろな工夫がされてきました。 柿にはみかんの約2倍のビタミンCがふくまれます。ビタミンCは免疫力を高めてくれるので、風邪の予防に効果があります。 10月25日(水)の献立ミートグラタンには、ペンネマカロニという種類のマカロニを使っています。ペンネはその形がペン先に似ていることから名付けられました。マカロニには他にも様々な形があり、シェルマカロニやABCマカロニ、カールマカロニなどが仲間です。 うどんやそうめんもマカロニと同じ小麦製品ですが、その違いは小麦粉の種類にあります。うどんやそうめんは中力粉、中華麺は強力粉、マカロニやスパゲティはデュラム小麦のセモリナ粉がよく使われます。同じ小麦製品でもいろいろな種類があっておもしろいですね。 |
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