今日のメニュー
・牛乳・ナン・キーマカレー・コーンサラダ・白ごまプリン


「キーマカレー」
キーマカレーは、インド料理のひとつで、ひき肉を用いて作ったカレー料理です。
「キーマ」とは、ヒンディー語で細切れ肉とかひき肉を意味します。インドでは羊や山羊のひき肉を使ったものが主流だそうですが、今日の給食は豚ひき肉を使用しています。ひき肉の他にみじん切りにしたにんじん、玉ねぎ、ピーマン、干しぶどう、にんにく、しょうがとたっぷりの野菜が入っています。
カレーに入っている干しぶどうはとても栄養が豊富で、血液をつくるのにかかせない鉄分や、腸をキレイにしてくれる食物繊維、高血圧の予防やむくみの解消に役立つカリウムが豊富に含まれています。
今日はごはんではなく、「ナン」でカレーをいただきます。

　夏休みを使って本校では小学生に部活動体験をおこなっています。２８日（月）は体育館で今年関東大会に出場した卓球部と被服室で老人ホーム訪問を積極的におこなっているクラフト部がそれぞれ小学生への体験活動をおこないました。卓球部ではフォア・バックを繰り返し、ボールを返す練習やチキータなどのカットの練習を繰り返しおこないました。クラフト部はペットボトルを使ってのブレスレットづくりをおこないました。小学生も暑い中、先生方の話を聞きながら楽しそうに各部活動に参加していました。

　８/２８（月）サッカー部は本校で杉並区立天沼中学校と練習試合をおこないました。すでに両校ともたくさん練習してきたため、部員全員が真っ黒に日焼けしていてとても輝いています。この日は午前中２試合をおこないました。２試合とも本校が勝つことができましたが、課題も多く見つかりました。課題を改善して秋の新人戦に臨んでいきたいと思っています。応援にきていただいた保護者の皆さん、暑い中ありがとうございました。

　８/２７（日）夏休み最後のラジオ体操をおこないました。２００名を超えるたくさんの地域の方々が集まってみんなで元気に体操をおこないました。体操後は参加した子供たちにノートや飲み物が配布され、地域のボランティアさんにも大勢手伝っていただきました。毎回２００名前後方々が参加し、１２日間でトータル２４００名近くの方々に参加いただきました。下石神井小学校がしばらく建て替え工事で校庭が使えませんので、来年も本校の校庭を使っておこなうことと思います。来年もたくさんの皆さんの参加をお待ちしています。ご協力ありがとうございました。

　毎年８月に江戸川区でおこなわれるバスケットボール招待大会。今年も８／１１〜１２にかけて江戸川スポーツセンターが開催され、男子は見事準優勝しました。予選リーグは江東区の深川四中、江戸川区の二之江中、墨田区の両国中を撃破。３戦全勝でブロック１位で勝ち上がりました。続く準決勝では板橋区の高島三中を破り決勝戦へ進出。決勝では予選を戦った深川四中と再び激突。息詰まるシーソーゲームを繰り返し、残り１秒で２点のリードを許しましたがフリースローを獲得。１本目を決めて１点差続く２本目を外してしまい、すぐにリバウンドボールを拾いシュート。ブザーと同時に放ったシュートは惜しくもリングかすめて外れゲームセット。惜しくも１点差で準優勝となりました。とてもドラマチックな試合を通してまた成長出来たようです。秋の大会が今からとても楽しみです。

　８／１２（土）夏休みもフローラへ行ってきました。今回は気分を変えて浴衣を着ていきました。利用者の皆さんから『可愛いね』『素敵だね』と褒めていただきました。暑い中着たかいがありました。今回も前回と同じように壁絵のひまわりを作りました。とても楽しく時間を過ごしました。

　８月９日（水）決勝トーナメント進出をかけて強豪山梨県代表田富中学校と対戦しました。どの試合も善戦しましたが力及ばず１対４で惜敗し、予選リーグ１勝１敗でリーグ２位となり、決勝トーナメントへの進出は叶いませんでした。しかし選手の皆さんはよくがんばりました。毎日のきつい練習に耐えて関東大会出場という栄光を勝ち取りました。胸を張って帰ってきてください。応援にいかれた校長先生はじめ保護者の皆様、本当に応援ありがとうございました。

　８月８日（火）甲子園の高校野球と合わせるように、いよいよ卓球の関東大会が始まりました。本校からは女子団体戦に初出場しています。８日から予選リーグが始まり、茨城県代表の中郷中学校と予選リーグ１試合目を戦いました。最初のシングルス戦をいきなり落としてしまいましたが、その後２試合目シングルス３試合目ダブルスと連勝し、１歩リードしました。しかし４試合目は逆転負けを喫してしまい、２対２のイーブンとなり、決着は５試合目のシングルス戦に持ち込まれました。双方緊張する中、試合が始まり、２セットをなんとか奪いました。３セットはお互い死力を振り絞りデュースの連続、最後は２２対２０で相手を振り切り、見事逆転勝利をつかみました。今日９日は決勝トーナメント進出をかけて予選リーグ２試合目を山梨県代表の田富中学校と戦います。全力でぶつかりますので応援よろしくお願いします。　フレーフレー　石南中！！

　８月６日（日）地域の老人ホーム『フローラ石神井公園』で夏祭りがあり、交流のあるクラフト部の生徒と一緒に出かけてきました。施設入所者の皆さんだけでなく、家族の方、地域の方などたくさんの方々が集まり盛大な夏祭りでした。最初に“武州上久保むつみ太鼓”の演奏がおこなわれ、本校２年生も参加していて、勢いのあるすばらしい太鼓の音を聞かせてくれました。その後“南京玉すだれ”が実演され、会場に来場した皆さんで盆踊りがおこなわれました。最後フィナーレとして花火が打ち上げられ、とても楽しい時間を過ごすことができました。こういった地域での交流活動がこれからも続いき、武州太鼓のように地域の伝統芸能が若い世代に継承されていってほしいなと思った貴重な時間でした。

　７月２２日（土）〜２９日（土）まで今年もオーストラリアイップスウィッチ市へ練馬の中学生６８名が区の代表として現地中学校との親善交流に出かけてきました。４月から３ヶ月間みっちり研修を受け、現地のこと、日本のこと、練馬のことなどを学び出発しました。現地では生徒の家にホームスティをしながら学校に通い、日本とは違ったさまざまな勉強をしてきました。現地の学校を離れる前日にはサヨナラパーティも開かれ、歌や踊り、書道や折り紙など日本の文化について現地の人たちに伝えることもおこないました。充実した１週間を過ごし、２９日に帰国しました。この後はオーストラリアで学んできたことをそれぞれがリポートにまとめます。さらに９月以降各学校で発表会をおこなう予定です。まだまだ学習が続きます。この経験をこれからの人生で生かしてほしいと願っています。

　８月２日（火）練馬文化センターでおこなわれた東京都吹奏楽コンクールで本校吹奏楽部が見事金賞を受賞しました。当日は３番目の演奏で鈴木英史先生作曲の『プロメテウスの雅歌』を演奏しました。演奏後、聴いていた人たちからはこれは間違いなく金賞だとの声が聞かれるほどすばらしい演奏でした。結果発表では生徒だけでなく保護者・教員も立ち上がり歓声をあげてしまいました。昨年銀賞の雪辱を見事果たすことができました。指揮をしていただいた、大隈先生はじめコーチの皆さんご指導ありがとうございました。当日応援に来ていただいた保護者の皆さん応援ありがとうございました。この結果について翌日の朝日新聞にも掲載されていました。一生懸命努力すれば必ず実を結ぶ。そのことを教えてくれたコンクールでした。これを自信に変えて様々なことに精進していきましょう。本当におめでとうございました。

　高速道路から降りて高井戸付近で事故渋滞に巻き込まれてしまい、予定より遅れて１６時１５分に井草の森公園に到着。その後学校まで移動し、解散式をおこない１６時４０分頃解散しました。ただいま各家庭に帰っている途中です。土産話を楽しみにしていてください。皆さんお疲れ様でした。これで臨海学校のニュースを終わります。

　昼食場所のハワイアンズから写真が届きました。到着後、すぐにお土産物を購入し、それから昼食をとったそうです。お土産物売り場は石南中であふれていたようです。ただいまバスが出発しました。この後は海老名ＳＡでトイレ休憩をとって後は学校まで向かいます。

　８／２にコンクールがおこなわれる吹奏楽部は、夏休みに入って連日猛特訓をおこなっています。７／２７はその成果を学校の皆さんに紹介するための公開練習を体育館でおこないました。機材のセッティングや舞台の入り方、位置取りなど念入りにおこない、来てくれた方々に当日演奏する曲を聴かせてくれました。以前に比べると随分上手になったように思います。最後の一頑張り、しっかり練習していきましょう。保護者・地域の皆さんもお時間があれば、練馬文化センターをおこなっていすので是非ご観覧ください。

　先ほど連絡が入り、最初の休憩場所石川さゆりの天城越えで有名な「浄蓮の滝」を予定通り１１時に出発しました。この後昼食場所のハワイアンズに向かいます。みんな楽しそうです。

　朝食を食べた後、片付けを済ませ、先に帰る貫井中が出発するまで臨海学校についての作文を書きました。その後閉校式をおこない、９時３５分全員バスに乗車して学校へ出発しました。予定通りですと１５時に井草の森公園北側にバスが到着して、歩いて学校に向かいます。お迎えにお越しの方は、学校へお越しください。学校での解散式後それぞれ下校になります。バスの到着時間についてはホームページと緊急配信メールでお知らせします。

　朝の一報が届きました。すこし曇っていますが、予定通り６時起床、屋上で体操をおこなっています。この後朝食、最後のバイキングです。朝食後は片付け・部屋掃除をして、迎えのバスが到着するまで、臨海学校についての作文を書く予定です。今のところ現地出発は予定通り９時３０分です。出発の連絡が来ましたら、ホームページでお知らせします。

　３日目は夕食後完泳証の授与式をおこないました。一人一人に校長先生から完泳証が手渡され、泳ぎ切った満足感と自分に対する自信が湧いてくるのを感じていたようでした。部屋へ戻った後は毎日部屋会議、一日の反省をおこないました。いよいよ明日家に帰ります。おみやげ話を待っていてください。

　午後おこなわれた中遠泳の様子が先ほど届きましたのでお知らせします。午前に比べて風も強くなり、雨もパラパラ降る中、時間を短縮して中遠泳を開始しました。当初１９名でおこなう予定でしたが、見学者の中からどうしても参加したいという生徒が現れ、１０バディ２０名でおこなうことになりました。午前中より水が冷たく感じましたが、参加者はエンヤコラーと気合いを入れて遠泳に挑戦しました。途中諦めそうになった人もいたようですが、周りで一緒に泳ぐ生徒・先生に励まされ、こちらも全員完泳することができました。おめでとうございます。苦しくともやり遂げることにより自分自身に自信が出来てくる。練馬の臨海学校は他地区で味わうことの出来ない貴重な体験を積ませてくれる機会です。これからも事故なく、続いてほしいと願っています。完泳した９２名の石南中１年生、みんなよくがんばりました。おめでとう。この後は宿舎に戻ってみんなですいかを食べるようです。さぞかしおいしいすいかになるのでしょう。

　いよいよ大遠泳が始まりました。少し寒いですが、７１名が入水。沖の筆島をめざして泳ぎました。苦しさと不安に耐えながら、先生や周りのサポーターに励まされ、無事大遠泳は７１名完泳しました。みんなよく頑張りました。昼食を挟んで午後は中遠泳がおこなわれます。参加する１９名もがんばれ。またお知らせします。