1月17日桜えびとやさいの甘醤油和え じゃがいもと玉ねぎの味噌汁 1月16日北町小で大人気のみそラーメンです。 味噌のこくが効いていて、とてもおいしくできました。 さつまいもチップスには「紅はるか」を使用しました。 1月15日 二言挨拶先週は、校門での挨拶や校舎内で会った時の挨拶が、とても笑顔で元気に、心が込められているようになってきました。 そんな中で、校長先生にこんな挨拶をしてくれるお友達がいます。『校長先生、おはようございます。』『おはようございます。今朝はちょっと寒いですね。』 「おはようございます。」だけではなく、『校長先生』とか『寒いですね』といった“もう一言”の挨拶を付け加える挨拶ができる人がいるのです。すまいる学級のみなさんは、必ず「稲葉校長先生、おはようございます。」と校長先生の名前を付け加えてくれます。 このような挨拶を「二言(にげん)挨拶」といいます。 平成26年までプロ野球の横浜ベイスターズの監督だった中畑清さんという方がいます。中畑さんは、読売巨人軍の元選手で、現役時代には絶好調男といわれ、四番バッターでもありました。中畑さんは、大学の野球部員だった頃から、当時の大学の野球部の監督が、「二言挨拶」の上手な学生だったといっています。 誰かに「こんにちは。」と声をかけます。普通ならこれで終わりですが、中畑さんは必ずその後に、「今日はいい天気ですね。」とか、「おばあちゃん、いつも元気ですね。」といったもう一言を付け加えるそうです。 「二言挨拶」、みなさんもどうですか? お友達に朝会った時、「おはよう。今日も元気にいこうね。」 学校から帰る時、「さようなら。また明日会おうね。」 お家の人が仕事から帰ってきた時、「お帰りなさい。お疲れ様。」 はじめの挨拶にこうして、もう一言加えると、挨拶自体に、さらに心が通ってきますね。 それから校長先生はこの「二言」は、場合によっては必ずしも言葉である必要はないとも思っています。朝の校門での挨拶で、必ず立ち止まる。そして挨拶をしてくれる人もいます。また、挨拶の言葉とともに、両手タッチをする、または微笑んでみる。こんな形の「二言挨拶」もあるかもしれません。 心を通わせる「二言挨拶」、ぜひみんなで取り組んでほしいと思います。 5年生 書き初め大会5年生は「進む勇気」を書きました。 集中して4枚を書き上げていく姿は、凛としていて高学年らしさを感じました。 1月13日(土)より展示を行います。 ぜひご鑑賞ください。 1月12日くだもの(いよかん) 1月11日お頭付きたいめし 沢煮椀 紅白しるこ 今日は鏡開きです。 この日にちなみ、きょうは、にんじんと豆腐で赤と白のおだんごを作り、おしるこにしました。 赤と白のお団子は700個ずつ作ってもらいました。 そして、新年をお祝いするお頭つきたいめしは、焼いた鯛の身を丁寧にほぐしてもらい、焼いたお頭をクラスごとにのせて出しました。 子どもも大人も、鯛の頭のインパクトに、興味津々の様子でした。 こういった手の込んだ給食は北町小ならではです。どこの学校でもあるわけではない料理は北町小の自慢です。大人になったときに、こういった給食を思い出してくれたらうれしいです。 1月10日みつ葉のすまし汁 今冬は野菜の値段が高騰しています。 給食でしっかりと野菜を食べてほしいと思います。 1月9日ごはん 松風焼き 紅白なます 七草雑煮 3学期の給食が始まりました。 この日は新しい年をお祝いする献立として、松風焼きと紅白なますを、そして7日の七草の日にちなんだ七草雑煮を出しました。 元気な一年を過ごしてほしいと思います。 すまいる音楽隊この曲は、学芸会でも歌った曲です。 子供たちは、この曲が大好きです。 1年生はタンバリン、2年生以上は鍵盤ハーモニカとリコーダーに分かれて、練習をしています。 すまいる学級の音楽隊は、素敵な音楽が奏でられるでしょうか... サーキット運動
12月の体育の授業では、サーキット運動をしました。
跳び箱を跳び越えたり、平均台を渡ったり、たくさん体を動かしました。 準備や片付けもみんなで協力して行うことができました。 1月9日 3学期始業式『目標をもって努力できる人に』よいお正月を過ごすことができましたか?新年に当たり、元気なみなさんと会うことができて、とてもうれしいです。 さて、酉(とり)年が去って、戌(いぬ)年の平成30年の学習が今日から始まります。「戌」という漢字は、もともと実った作物を刃物で刈り取り、ひとまとめに締めくくることを表していました。ですから、戌年の今年は、いろいろなことに積極的にチャレンジしてまとめていく1年にしていきたいと思います。 正月の『正』という字も、目標に向かって真っ直ぐにチャレンジしていくことを表しています。 この漢字の成り立ちを見ると、それが確認できます。スタートライン、目標を表す『一』と足を表す『止』とを合わせた漢字です。つまり、正月は目標をしっかり立てて、その目標に向かって真っ直ぐに歩み始める最初の月なのです。 1月は1年のスタートに当たりますが、それぞれの学年の仕上げをする3学期のスタートでもあります。これまで頑張ってきたことをもっと伸ばそうとする人もいるでしょう。苦手なことをなくそうという人もいるでしょう。また、6年生のように小学校最後のまとめを頑張ろうとか、1年生から5年生では、次の学年のことを考えて努力しようと考えている人もいると思います。努力を重ね、やるべきことをしっかりやっていくことが大切ですね。 これから、1月、2月、3月と3ヶ月間ありますが、学校に登校する日は、1年生から4年生までは、53日、5・6年生は、54日です。 一人一人が『一』にあたる年の初めの目標を立て、地道な努力を重ねて、重ねて、重ねて、さらに重ねて、着実に一歩一歩、学校生活を送っていくことが大切になります。そうすれば、よい結果が現れ、またまたがんばるえもんになるのですね。 2学期 終業式今日は、2学期の終業式です。2学期の始業式に校長先生からの話は、「人の幸せを心から願い、人の不幸を悲しむ人になってほしい」ということでした。明日から14日間の冬休みでしっかり2学期を振り返り、よかったことと、もっとがんばらなくてはならないことをはっきりさせましょう。 さて先日、北町小学校の私宛にお手紙が届きました。さっそく中を見てみると、お手紙が入っていました。 算数の問題 北町小の644人の子どもたちの『あゆみ』を読んで、わかったこと を式にして、答えももとめましょう。 さっそく考えて式にしてみました。 ( すきなこと、とくいなこと + 努 力 + 小さな挑戦 + 思いやりの心 ) × 82日 答えは、 北町小 644人のがんばるえもん です。 自分の好きなこと、得意なことに、毎日の努力をプラスし、そこに小さな挑戦しようという気持ちをプラスして、さらに友達を思いやる心をプラスします。それに2学期の学校での授業日数の82日をかけると、北町小644人のがんばるえもんになるのです。 みなさんは、自分の好きなこと、得意なことを土台に、努力をすることを忘れずに、いろいろなことに挑戦してきました。時には辛く大変なこともあったと思いますが、そんなときはいつも、友達がいて優しい言葉をかけてくれたり、励ましてくれたりしたはずです。そして、82日という長い日数をがんばってきたのです。 冬休みは、そんな自分のがんばりを家族と一緒に『あゆみ』を見ながら振り返り、さらに新しい目標を見つけましょう。 よいお年を。 12月25日丸パン Aスパイシーチキン B鶏のから揚げ 麦入りミネストローネ ぶどうゼリー 今日はセレクト給食で、メインのおかずをスパイシーチキンか、鶏の唐揚げどちらかを選んで食べました。 1ヶ月前に選んでもらっていたので、忘れてしまっていた子もいましたが、1ヶ月経ってもしっかり覚えていた子もいて、配膳は少し手間がかかったと思いますが、それぞれおいしく食べることができてよかったと思います。 12月22日豚肉と小松菜の混ぜごはん ゆず風味の白菜づけ 冬至のだまこ汁 今日は冬至です。 ゆずを使ったゆず風味の白菜づけや、冬至のだまこ汁は、みなさんの健康を願って、給食室で心を込めて作りました。 だまこ汁のおだんごは、かぼちゃを蒸して白玉粉と共にに練り上げました。 大きな鍋に浮かぶかぼちゃのおだんごは、まるでゆずが浮かんでいるゆず湯のようでした。 とても鮮やかで、やわらかいおだんごができあがりました。 12月21日磯あえ 豚汁 12月20日くだもの(紅まどんな) 紅まどんなは、愛媛県生まれのオリジナル品種の柑橘類です。 南香と天草のかけあわせで、皮が薄く、果肉がゼリーようにジューシーで甘いのが特徴です。 とてもおいしく、珍しい紅まどんなは、こどもたちに大人気でした。 12月19日コーンサラダ 12月18日 22日は冬至さて、今週の金曜日、12月22日は「冬至」です。冬至とは、二十四節季の一つです。二十四節気は、太陰暦を使っていた時代に、季節を表すための工夫として考え出されたもので、1年を24等分にし、その区切りに名前をつけたものです。冬至は、一年の中で日の出から日の入りまでの時間が短い日です。22日の日の出は6時47分で、日の入りは夕方の4時32分です。日の出から日の入りまでの時間、日照時間は9時間45分です。夏の夏至の時と比べると、日照時間は、約4時間40分も差があります。 1年間のうちで夜の長さが一番長いため、昔は冬至の日は、「死に一番近い日」と言われていて、その厄をはらうために体を温め、無病息災を祈っていました。そのため冬至の日には、昔からいろいろな風習があり、現在も続いています。 一つは、「ん」のつくものを食べると「運」が呼び込めると言われています。にんじん、れんこん、ぎんなん、きんかん、かんてん、うんどん(うどん)、だいこん、みかん、……など「ん」のつくものを「運盛り」といって縁起を担いだのです。その中でもよくいわれるのが、かぼちゃですが、かぼちゃは「ん」がつきませんね。でも実は、かぼちゃは漢字で書くと「南瓜」=「なんきん」と書きます。本来かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存が効くところから、冬に栄養を取るための賢人の知恵でもあるのです。今日の給食でも、かぼちゃを練り込んだ団子入りの「だまこ汁」が出ます。しっかりいただいて、風邪の予防に役立てましょう。 冬至には、他にもやるといいことがよくいわれています。こんにゃくを食べるとか、ゆず湯に入るとか。ぜひ、どうして冬至の日にこんにゃくを食べるといいのか、ゆず湯に入るといいのかを調べてみてください。 かぶの収穫さて、すまいる学級では12月14日(木)の生活単元で、かぶの収穫をしました。 植えてから早2ヶ月。どの鉢のかぶも大きく成長していました。 収穫すると白いカブが姿を現しました。 収穫の後は、観察をしました。 「葉っぱが緑色でザラザラしているよ」 「種はすごく小さかったのに、こんなに大きくなるんだね」 など、細かいところまでよく観察することができました。 ひと針ひと針コツコツと
すまいる学級は年間を通して、生活単元で手芸の時間があります。
2年生以上は、スウェーデン刺繍に取り組んでいます。 ひと針ひと針、丁寧に集中して刺していました。 美しい作品が出来上がってきています。 |
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