1月24日(水) 世界の料理 イギリスフッシュアンドチップス オニオンスープ ミルクティーゼリー 1月24日〜30日は全国学校給食週間です。 今日は、世界の料理(イギリス)を出しました。 連合ダンス発表会2年3組女子第52回練馬区中学校連合ダンス発表会が練馬文化センター大ホールで開催されました。前日の大雪の影響があり、会場への移動がたいへんな中、34校の代表が発表会を行いました。田柄中からは、2年3組女子が代表として大舞台で創作ダンスを披露しました。 テーマは、くるみ割り人形です。紹介文は、クリスマスの夜、少女クララはくるみ割り人形を貰いました、少女と人形達のファンタジーをお楽しみください。となっています。 会場は、写真撮影が禁止のため掲載できず残念ですが、全員が笑顔で構成や配置をよく考えて創作した作品でストーリーが目に浮かんでくるすばらしい作品でした。 発表会へ出発前の明るさでいっぱいの集合写真です。 1月23日(火)いかの七味焼き ひじきふりかけ 筑前煮 青菜の味噌汁 1月22日(月)豆腐チゲ 春雨サラダ 職業人講話1年生その2普段、あまり接することがない様々な職場で働く皆様の生の話を聞く貴重な機会をいただきました。 積極的に質問をするなど、真剣に講話を聞く生徒を前に、講師の先生方の話にも自然と熱気が感じられました。 講師の皆様、本校の1年生のためにお話をいただき心より感謝申し上げます。 職業人講話1年生その1「働くことの意義」「働くことの楽しさ、苦労」など、地域の方やお世話になっている皆様に社会人になるための知識を持ち、仕事に関する興味・関心を持つキャリア教育を行いました。 たいへんご多用の中、ご来校いただいた講師の皆様は5名の方々です。 新井 大悟 様…永谷園(株)研究・開発本部 松崎 和哉 様…光が丘消防署 救急救命士・消防士 光武 明子 様…池袋公共職業安定所 学卒ジョブサポーター 冷水 蓉子 様…エンゼル保育園 園長 熊谷 千波 様…世田谷児童相談所 児童相談員 講師の先生方、本当にありがとうございました。 1月19日(金)チリコンカン 白菜サラダ 1月18日(木)鶏肉のマスタード焼き ジャーマンポテト レンズ豆のスープ 給食の時間1年生インフルエンザによる欠席が増えて、先週は1年5組が学級閉鎖をしました。手洗い・マスク・うがい・換気などの予防策を徹底しながら生活を送っています。給食の時間、いつもは班ごとに机をつけて楽しくお話をして食べていますが、今は全員前向きで食べています。でも、食欲は旺盛でモリモリです。おかわりの列にたくさん並んでいます。 1月17日(水)魚の揚げ煮 昆布キャベツ さつま汁 1月16日(火)ブロッコリーサラダ くだもの 1月15日(月)大豆のかりんとう みだくさんの味噌汁 放送による生徒会朝礼インフルエンザの欠席者が多く、健康を配慮して放送による朝礼となりました。放送室では、委員長さんが先週の常任委員会で話し合われた内容をマイクを通して全校生徒へ連絡しました。放送室は緊張感に包まれていました。ごくろうさまでした。 校内書き初め展お正月に書いた「書き初め」が各教室に展示されています。 どの作品も力強くしなやかに一生懸命に書き上げました。 スキー移動教室係会議2年生スキー移動教室に1月28日(日)〜31日(水)3泊4日で軽井沢に出かけます。 2年生が各係に分かれて係会議を開きました。 班長・室長、レク、保健・入浴、食事などの仕事分担と係長や責任者を決めました。 本番までにしっかりと準備を進めて、楽しいスキー教室にしましょう。 1月12日(金)酢豚 粟米湯(スーミータン) 集団討論練習会3年生都立高校推薦入試には、集団討論のテストがあります。 ひとつのテーマを提示され、5人が討論をします。 自分の意見を持ち、しっかりと筋道を立てて発言できるか? 相手の意見をよく聞き、その意見についてどう考えるのか?など 表現力をテストします。 今日は、初日で5人がチャレンジしました。 テーマは「交際交流について、どのように進めるか」でした。 緊張感が漂う中で、しっかりと自分の意見を発言して討論していました。 いよいよ受験シーズンが本番です。 1月11日(木)鏡開き鰤の照り焼き 辛子和え 白玉すまし汁 1月10日(水)肉団子入り白菜スープ くだもの 3学期始業式校長先生の話・校歌斉唱・生活指導主任の話・表彰がありました。 校長講話の要旨 皆さん おけましておめでとうございます。 14日間の冬休みでしたが、健康で過ごすことができたでしょうか? まだまだ、寒い日が続きますが3学期も楽しく学校生活が送れるように頑張りましょう。 さて、冬休みにはご家族そろって様々な体験をしたと思います。 私が一番思い出に残ったことを少しお話しさせていただきます。 年末に福島県の会津地方にある猪苗代湖を訪れました。この日も雪が降り強い風で身が震える寒さでした。目的地は、猪苗代の湖畔にある野口英世記念館です。 私が小学校の頃、学校の図書室で借りた本、あの有名な野口英世さんの生まれた故郷です。藁葺き屋根の生家がそのまま保存され、功績をたたえた資料館となっています 「ああここが、野口英世が生まれた家なのか。」(感動しました) 皆さんも伝記などで読んだことがあると思います。野口英世は、明治・大正・昭和の初期に活躍しました。黄熱病などの伝染病を研究し、人類のために未知の病気とたたかい続けた日本が生んだ世界の医学者です。千円札の肖像画にもなっている人なので、皆さんもよく知っていると思います。 野口英世は、1歳半の時、家の囲炉裏に落ちて、左手の大やけどをしました。とても貧しい家でしたので手術することもできず、左手の指が全部くっついてしまったままのハンディを背負って生きていました。ひどくいじめられたこともあったようです。 そのような中、母の愛情に支えながら、負けずに、寝る間を惜しんで勉強に励み、たいへんな努力し優秀な成績をおさめました。そんな頑張る野口少年を見て、学校の先生や医師の援助もあり、左手を16歳で手術する機会に恵まれました。そして、独学で医師の道を目指しました。その後、並々ならぬ勉強をし、医師の免許を取り、単身でアメリカ、ヨーロッパ、中南米、アフリカなどにわたり、医学の研究や治療にあたりました。蛇毒、トラホーム、梅毒、小児マヒ、狂犬病、ワイル氏病、オロヤ熱、黄熱病などの研究を行い偉大な障害と業績を残しました。 「野口は、眠ることがあるのか」と言われたほど普通の研究者の何倍もの研究業績を残すことができました。どんな苦難があっても、自分の目ざした仕事に対して、決して絶望しませんでした。 じっと苦悩に耐え忍びながら道を開いていきました。 51歳の時にアフリカのガーナで、黄熱病の研究をしましたが。自らが黄熱病のために死亡しました。 よく野口英世は負けず嫌いな少年であったと言われています。たとえ失敗しても、志をすてず、より大きな目標に向かって努力していったのです。なによりも自分自身のくじける心に負けなかったといえるでしょう。野口英世は、そういう努力によって、自分の才能を開発し、自らのしごとを切り開いていたのでしょう。 生家の石碑には「忍耐」という二文字が刻まれています。 3学期も自分の目標を向かい、くじけずに努力を続けてほしいと思います。 寒さにも負けず、頑張りましょう。 |
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