1月24日(水)今日のメニュー ・牛乳・とびうおハンバーグ・磯香和え・豆腐のみそ汁 区内産野菜 小松菜 大根 とびうおハンバーグ 今日は東京都産で捕れた「とびうお」を使ったハンバーグです。大きな胸びれが特徴で泳いでいる途中、海の上に顔を出し、飛びながら移動する珍しい魚です。運動量が多いため筋肉質で淡泊な味わいになります。 とびうおの伝統的漁法は飛んでいるとびうおに皿を手裏剣のように投げて海に落ちたものを拾い集めるという漁法があります。しかし、今は刺網(さしあみ)と定置網(ていちあみ)が水揚げ量の大部分を占めています。結構早いスピードで飛ぶので漁師の身体に刺さる事故があったと言われています。 このとびうおの地方名は「アゴ」で、あごが外れるほど美味しいからだそうです。 今日はおいしいとびうおを和風たれでいただきます。 連合ダンス発表会1月23日(火)・牛乳・みそラーメン・華風大根・おからクッキー 区内産野菜 白菜 大根 「おからクッキー」 おからは豆腐を作る際にできる豆乳を絞った残りかすですが、食物繊維を多く含んでいて、火を通して食べることが多い食品です。「おから」には卯の花(うのはな)、きらずなどの別名があり、古くから日本の食卓を飾ってきました。 「おから」は食物繊維やカルシウムをたっぷり含んでいて、食物繊維はごぼうの約2倍にあたり、便秘の解消や大腸がんの予防に効果があります。さらに大豆のたんぱく質やカルシウムが多く残っているという優れものです。しかも低カロリーで体にやさしい食材として注目を集めています。最近はクッキーやケーキなどのお菓子にも幅広く使われています。 ※今日の給食は、納品の都合上、木綿豆腐をクッキー生地に入れたクッキーです。 朝の雪かき 〜23日早朝の様子〜小中一貫フォーラム女子バスケットボール部3位入賞1月22日(月) 新潟県郷土料理・牛乳・たれかつ丼・こんにゃくサラダ・もずくスープ 区内産野菜 キャベツ 「たれかつ丼」 かつ丼と言えば卵とじやソースを連想しますが、新潟のかつ丼はしょう油ベースのたれに揚げたてのカツをくぐらせてご飯にのせるというどんぶり料理で、現在は新潟県のB級グルメとして知られています。 たれかつ丼の発祥は昭和初期に新潟市内のお堀のそばで出ていた屋台が、卵でとじていないカツ丼を提供したのが始まりと言われています。 具は玉ねぎや長ネギ、卵など、カツ以外に使用していないのが特徴です。しょう油ベースにくぐらせたカツとご飯だけというシンプルな味つけですが人気の料理です。 アンサンブルコンテスト銀賞受賞 (吹奏楽部)1月19日(金)・牛乳・ゆかりご飯・鯖のピリ辛焼き・切干大根の含め煮・むらくも汁 区内産野菜 小松菜 「切干大根の含め煮」 生の大根もおいしくて栄養がありますが、干して“切干大根”にすると大根そのものの栄養と旨みがギュッと凝縮され栄養価も高くなります。生の大根と切干大根を比べてみると、ビタミンB1は約10倍、カリウムは約14倍、食物繊維は約16倍、なんとカルシウムは約23倍にもなるのです。 カルシウムは歯や骨などを丈夫にする効果やイライラを鎮める作用があります。 カリウムは高血圧の予防や腎臓の老廃物を排出する働きがあります。 食物繊維はガンを予防する効果やコレステロールを体外に排出して動脈硬化の予防や便秘を改善する効果があります。 ビタミンB1は疲労回復や健康な皮膚や髪、爪などの成長を助けます。 あまり目立たない存在の切干大根ですが、栄養が豊富ですから積極的に摂ってほしい食材です。 α線の観察 (3年理科の授業より)男子剣道連合ダンス発表会の為の朝練習1月18日(木)・牛乳・バターライス・タンドリーチキン・リヨネーズポテト ・リボンマカロニスープ 区内産野菜 小松菜 キャベツ 「タンドリーチキン」は、ヨーグルト、塩、胡椒、ウコンなどの香辛料に鶏肉を漬け込んで串に刺し、タンドールと呼ばれる土窯(どがま)で焼いたインド料理です。名前の由来はこのタンドールという土窯からきていると言われています。 給食のタンドリーチキンは、ヨーグルト、カレー粉、トマトケチャップ、醤油のタレに鶏肉を漬け込んで焼きました。ヨーグルトに漬け込むとお肉が柔らかくなり、さらにカレー粉の風味が食欲をそそります。 2年生復活 (学年閉鎖終了)1月17日(水)・牛乳・セルフバーガー・コーンチャウダー・グリーンサラダ・りんご 区内産野菜 小松菜 キャベツ 今日の果物はふじりんごです。果汁が豊富で味のバランスも良く、甘みと香りがしっかりとしていて歯触りもシャキシャキしていて蜜が入りやすいのも特徴のひとつです。 「りんご」はカリウムや食物繊維が豊富な果物で、消化・血行を良くし塩分の排出を助けてくれて高血圧の予防にも役立ちます。 「りんご」の酸味のもとであるリンゴ酸とクエン酸は、運動後の疲労回復や食欲増進などに効果があります。さらに「りんごの皮」にはコレステロールを取り除き、老化を防止するポリフェノールが多く含まれていて、がん予防にも効果があります。このように「りんご」は様々な病気予防に役立つので医者いらずの果物といわれています。 今日のセルフバーガーは簡単にパンにはさんで食べる事が出来るようにキャベツや人参などの野菜を入れたハンバーグにしました。 早朝のライン引き (体育の授業より)1月16日(火)・牛乳・麦ごはん・さんまの蒲焼き・野菜のあっさり和え・白菜のみそ汁 区内産野菜 大根、小松菜、白菜、キャベツ 「さんまの蒲焼き」 今日の給食はさんまを一切れずつ片栗粉をまぶし油で揚げ、甘辛いたれにからめた蒲焼きです。 さんまには血液をきれいにしたり、中性脂肪を減らしたりする効果のあるEPA(エイコサペンタエン酸)、学習能力や記憶力に良い働きのあるDHA(ドコサヘキサエン酸)の栄養や、貧血を防ぐ効果のあるビタミンB12、皮膚や粘膜を丈夫にする効果のあるビタミンAが含まれています。 さんまはしっかり揚げてあるので骨ごと全部食べられます。よく噛んでいただきましょう。 1月15日(月) 移動教室献立★移動教室献立 ・牛乳・野沢菜チャーハン・スキー汁・チーズ入りりんごケーキ 今日の区内産野菜 大根 小松菜 [スキー汁」 今日の給食は2年生がスキー教室で行った長野県の食材と、スキーに関連した献立です。 「スキー汁」とはスキーの訓練(くんれん)時(じ)に出されたさつま汁のようなみそ汁が原点です。このスキー汁は材料や切り方に意味があり、大根や人参が短冊(たんざく)切りなのはスキー板を表し、つきこんにゃくは雪に描(えが)かれるシュプール(滑った(すべった)後(あと)のスキー板(いた)の後(あと))、しいたけは松(まつ)笠(かさ)を表しています。そして芋は「じゃが芋ではなくさつま芋を使うのが特徴(とくちょう)です。 第2学年学年閉鎖中学校生徒作品展2 |
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