12月7日

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カレーライス ハニーサラダ

ハニーサラダは、はちみつ入りのドレッシングで和えたサラダと、じゃが芋のせん切りを油でカリカリに揚げたものを一緒に食べる料理です。
揚げポテトは子どもたちに大人気ですぐに空っぽになっていて、野菜の方が残ってしまうかなと心配していましたが、はちみつ入りのサラダもしっかり食べてくれていました。はちみつや野菜には、風邪から体を守り、強く丈夫にする働きがあります。
しっかり食べてこの冬を元気に過ごしてほしいと思います。

12月6日

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ごはん ひじき入り蒸し卵
やさいのピリカラ和え
なめこの味噌汁

12月5日

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たこめし 生揚げと里芋の煮付け
五目汁

たこがごろごろ入ったたこめしは、子どもにも大人にも大好評でした!

12月4日

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★練馬大根一斉給食★
練馬スパゲティ ガーリックポテト
くだもの(みかん)

今日は、昨日行われた「練馬大根引っこ抜き大会」で収穫された練馬大根を使った給食です。
この練馬大根は練馬区の全小中学校で給食に出されます。
北町小学校では、練馬区学校給食オリジナルメニューの「練馬スパゲティ」でいただきます。
生の練馬大根は辛いのが特徴ですが、加熱することで辛さは飛び、ツナのうまみとあわさって、さっぱりとおいしくできあがりました。
ふるさとの味をしっかりと味わってほしいと思います。

12月1日

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麦ごはん ぶりのごまだれ焼き
やさいの辛子あえ じゃがいもの味噌汁

11月30日

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照り焼きチキンバーガー
かぶのクリームスープ

11月29日

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野菜と豆腐の五目うま煮丼
塩ナムル

11月28日

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わかめごはん ししゃもの唐揚げ
もやしのごま酢あえ 根菜の和風汁

12月4日 おもいやり算

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 12月4日から10日までの1週間は、人権週間です。そして、その最終日の12月10日は、世界人権デーです。

 『人権』とは、人間が人間として生まれながらにしてもっている権利のことです。いいかえると、自分と他の人の命と気持ちを大切にしていくことです。

 今年の人権週間での目標は、
 「みんなで築こう 人権の世紀  
  〜考えよう相手の気持ち 未来につなげよう 違いを認め合う心〜」です。

 一人一人が人権を大切に考えるとともに、他人の人権にも十分気をつけて行動をすることができるように、相手の気持ちを考え、思いやることの大切さを考えたいと思います。
以前、テレビやラジオ放送の広告や新聞の広告に、『おもいやり算』というものが紹介されたことがあります。それは人を笑顔にする算数です。

 +「たす」  たすけあうと大きな力に
 −「ひく」  ひきうけると喜びが生まれる
 ×「かける」 声をかけると一つになれる
 ÷「わる」  いたわると笑顔は返ってくる
 

 困っていたり、悩んでいたり、人の心の中は見えにくいけれど、この『おもいやり算』を使うと、小さな優しさで、きっと気持ちは通じ合うはずです。一人一人の心づかいが、大きな答えになるはずです。

はじめての学芸会

24日、25日と、1年生ははじめての学芸会を行いました。

演目は「2020 ようこそ日本へ」です。
来る2020年東京オリンピックの開会式で、日本の伝統や文化についてを紹介するセレモニーを行う、という設定で劇を行いました。
「歌舞伎」「ぶち太鼓」「忍者に扮してのダンス」「笑点」「マリオに扮してのショー」「聖火点火への行進」と、様々な角度から日本のよさを表現します。

オーディションから始まり、演目ごとに教室を移動し、担任とは違う先生と一緒に練習することもありました。
同じ演目の人と休み時間に集まり、自分たちで練習や相談をする姿もあります。また、同じ場所で練習しているほかの演技を見て、感想を言い合ったり、自分たちに取り入れることができることは何かを考えたりもしました。
どの演目の子供も、短い時間の中で、精一杯の演技をしようと、一生懸命頑張りました。

そして、本番。
当日の朝は、限られた時間の中で素早く準備を行わなければなりません。
緊張した顔の子。何度もお手洗いに行く子。お互いを励まし合う子。はたまた、笑顔で「早く本番にならないかな!」とわくわくしている子。


二日間終わった後は、皆晴れやかな笑顔でした。
「すごい頑張ってうまくできた!」
「また来年も学芸会がしたいな!」
「6年生みたいに、格好いい演技がしたい!」
と、休み時間には笑顔で感想を言い合っている姿もありました。


時間を守って、友達と協力して、精一杯頑張る。
そして、演技の楽しさ、表現することの素晴らしさ。

1年生は、学芸会を通して、様々なことを学んだことでしょう。
それを生かして、残り半分を切った1年生の学校生活を過ごせるよう、これからも見守ります。


がまん名人になろう

11月28日(火)の道徳では、「がまん名人になろう」という学習をしました。今回はすまいる学級の1〜6年生まで全員で行いました。

最初は、絵本を読みながら、「がまんをしないと周りの人はどう思うかな?」「がまんをするとどうなるかな?」ということを考えました。

次にがまんするときの合言葉「がまん。がまん。」をみんなで覚えました。

最後は、これからがまんすることを宣言して、がまん名人のシールをもらいました。

「疲れても座り込まないで、頑張って歩くよ。」
「おしゃべりしたくても、授業の時はがまんするよ。」など自分の行動を振り返りながら発言することができました。

どの子もシールを誇らしげに胸につけていました。これからも「がまん。がまん。」の合言葉でがまん名人が増えると嬉しいです。

がまん名人のシール がまん名人のシール

かっ飛ばせ!!ホームラン!

すまいる学級は2学期の体育で、ティーボールに挑戦しています。

低学年はバッティングと走塁の練習中です。高学年は簡単なミニゲームをして楽しんでいます。

寒い日が続いていますが、子供たちは外で元気に活動しています。
ティーボールのゲーム ティーボールのゲーム
ティーボールの風景 ティーボールの風景

トーテムポール

11・12月の図工では、トーテムポール作りをしています。

紙粘土で作った顔のパーツを、お菓子の箱にくっつけて装飾をしました。
1つとして同じものはない、個性溢れる作品に仕上がりました。

トーテムポールは集団の紋章であったとも言われています。すまいる学級の素敵なシンボルが完成しそうです。
トーテムポールの作品 トーテムポールの作品

11月28日 継続は力なり

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 先週の金曜日、土曜日は学芸会でした。どの学年もすまいる学級もみなさんも、「自分の気持ちをみんなに伝えよう」「自分のよさを出し切って演技しよう」「友達のよさを発見しよう」など、しっかりとめあてをもって取り組んでくれました。だからとてもすてきな学芸会になりました。
 毎日の生活でもめあてをもって過ごすことは、とても大切なことです。
 そこで、覚えてほしいのが「継続は力なり」という言葉とその意味です。
 この言葉の意味は2つあります。
 一つ目の意味は、「めあてを達成するためには、続けることが大切である」ということです。めあてを決めただけでは、それは希望であり、目標です。希望を叶え、目標を達成するためには、努力の積み重ねが必要です。努力というものは、自分でめあてを意識していないとなかなかできるものではありません。めあてを達成するためには、「欠かさず、休まず続けましょう」という意味です。
 ところでみなさん、ここに1枚の紙があります。この紙の厚みが分かるでしょうか?手を離すと、ひらひらしながら落ちていってしまうこの紙の厚みです。さあ、どれくらいでしょうか?薄すぎてちょっと分かりにくいですね。
 努力というものも、1回や2回ではこの紙の厚みのようなものです。しかし、500回続けたらどんなことが起きるでしょうか?それをこの紙で観察してみましょう。
ここに紙を500枚用意しました。これなら500枚分の厚さが分かるでしょう。この厚さは、約4.5センチメートルあります。紙1枚では測ることもできないくらい薄い紙でも500枚集まると測れる厚さになります。努力も同じことです。1回や2回の努力ではなかなか結果は見えてこないけれど、100回、200回と続ければ必ず結果が見えてきます。ぜひ、めあてが達成できるように努力を続けてください。
 二つ目の意味は、「努力を続けることそのものに価値がある」ということです。自分でめあてや目標を決めても、それが自分の生活に活かされていない人が少なくありません。決めたことを実現しようと努力することそれ自体にも、すばらしい価値があるのです。「継続」とは、3日や5日のことではありません。目標が達成できるまで続けることです。目標によっては、最初の目標が達成された後も、さらに新しい目標を決めて努力を続ける場合もありますね。
 そのよい例が、9月にもお話しした大リーグで活躍しているイチロー選手です。
イチロー選手は、小学校の時から、「いつかは大リーグでプレーしたい。」と夢をもち、希望をもって努力を欠かさず続けたといいます。それを実現した今も、さらに新しい目標を自分で決めて努力を続けていると聞きました。イチロー選手は、こんなことも言っています。
 「努力を続けられるということそれ自体が才能です」と。
 みなさん。継続することで、「努力という才能」を身に付けてください。
 継続は「力」になるのです。目標を達成する「力」になるだけでなく。自分の人間としての可能性を広げてくれる「力」になるのです。
 「継続は力なり」という言葉を大切にしていきましょう。

4年 学芸会練習中

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 今年度の学芸会の学年目標は「みんなで協力し、観る人に感動と楽しさを感じてもらう。」です。台詞を練習し、場の動きを工夫し、小道具を作って準備をしています。ご期待下さい。

11月24日

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コメッコハヤシライス
キャベツのあっさりあえ

11月22日

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麦ごはん かつおでんぶ
筑前煮 水菜の味噌汁

11月21日

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ぶどうパン 魚のステーキソース
ポトフ くだもの(富有柿)

11月20日 3つのレベルの「感謝の心」

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 いよいよ今週の金曜日、土曜日は学芸会です。あと3日間仕上げの練習をして、みなさんのすべてを出し切ってすてきな学芸会にしましょう。
それでは、今日のお話です。11月23日は、勤労感謝の日です。今日は、「感謝の心」のレベルについてお話しします。
 「感謝の心」には、3つのレベルがあると言われています。

 レベル1  何かをしてもらったときに「ありがとう」と感謝できる心
 「感謝しなさい! 感謝しなさい!」と言ってもすぐにできるものではありません。次のような振り返りを時間をかけてやってみましょう。
  ア 自分が人にお世話になったことを思い出してまとめよう。
  ・家族より ・祖父母より ・先生より ・友達より ・他の人より
  イ 人のために自分が取り組んだことをまとめよう。
  ・家族へ ・祖父母へ ・先生へ ・友達へ ・他の人へ
  改めて自分の生活を振り返ってみると、いかに「人にお世話になったこと」が多いかが分かります。周りの人たちのおかげで今があるのです。そのことが理解されれば、「感謝の心」は自然と出てきます。

 レベル2  あって当然、当たり前と思っていることに感謝できる心
  あって当然な食事や水、家や服、学校やいろいろなお店、当たり前のように学校に通い、勉強をして、友達と遊んで…、そんな毎日に感謝する心です。

 レベル3  自分に降りかかる困難や問題点にさえ感謝できる心
  自分に降りかかる困難や問題点に「ありがとう」は、なかなか言えません。困難や問 題点に立ち向かっていくことは、最も重要なことです。これは大人でも難しいことです。叱られたり注意されたり、失敗したりしたときに、「ありがとう」と言える感謝の 心を大切にしていきましょう。どんな困難に出会おうと、どんな問題が起きようと、感 謝の心で強く立ち向かっていく人間になってほしいと願っています。
 
 さあ、あなたはどのレベルの「感謝の心」が身に付いていますか?

11月20日

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ごはん 五色揚げ
野沢菜のごま炒め
大根と油揚げのみそ汁
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