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今日の給食はこれ!

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 今日の献立は、カレーなんばん、ツナポテ焼き、牛乳 です。

 昔、貿易が始まったころ、外国から日本に渡ってきたポルトガル人やスペイン人を「南蛮人」と呼んでいました。ポルトガル人が「唐辛子」や「長ねぎ」をよく食べているのを見て、当時の日本人がそれらを使った料理に「南蛮」の名前をつけました。つまり「カレーなんばん」とは、長ねぎが入ったカレーうどんのことです。
 今日のカレーなんばんにも長ねぎがたっぷり入っています。残さずおいしくいただきましょう。

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 今日の献立は、オレンジフレンチトースト、ビーンズシチュー、パイン、牛乳 です。

 フレンチトーストとは、牛乳やたまごなどを混ぜ合わせた液に食パンを浸して焼いた料理です。今日の給食は、砂糖の代わりにオレンジのジャムを、バニラエッセンスの代わりにオレンジ味のお酒を使用した「オレンジフレンチトースト」です。オレンジジュースも少しだけ入っています。
 オレンジの風味を感じながら、残さずおいしくいただきましょう。

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 今日の献立は、きびごはん、魚のごぼうみそ焼き、豚肉ともずくのかきたま汁、牛乳です。

 もずくは、わかめやひじきなどと同じ「海藻」の仲間です。もずくの表面にはヌルヌルした成分が分泌されています。これは食物繊維で、お腹の調子を整えてくれます。他にも、血液をサラサラにしたり、免疫力を高めて病気になりにくくしてくれる成分が入っています。「もずく」は生でよく食べられますが、今日はかきたま汁に入れてみました。おいしくいただきましょう。

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 今日の献立は、ごはん、骨太ふりかけ、肉じゃが、からし和え、牛乳です。

 昔、東郷平八郎という人が、留学先のイギリスで食べた「ある料理」をとても気に入り、日本に帰って海軍の料理長に作らせることにしました。しかし、当時の日本にはワインやデミグラスソースが存在せず、そもそも料理長はその料理を知りませんでした。料理長は、東郷さんの話からイメージしてしょうゆと砂糖を使って作りました。
 できた料理は東郷さんが食べたい味とは違っていましたが、とてもおいしかったので「肉じゃが」という新しい料理になりました。

今日の給食はこれ!

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 今日の献立は、やこめ、いわしの蒲焼き、五目汁、牛乳 です。

 明日、2月3日は「節分」です。節分とは、季節の分かれ目のことで、明日までは「冬」、明後日からは「春」になります。季節の分かれ目は病気や災害が起こりやすく、昔の人はこうした災いを鬼に例えていました。鬼を追い払うために、豆まきをしたり、ひいらぎの枝にいわしの頭を刺して玄関に飾ったりと、地域によって様々な行事が行われます。今日の給食は節分メニューです。しっかり食べて体の中の悪いものを追い払いましょう!

今日の給食はこれ!

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 今日の献立は、ごまごはん、キャベツのミートローフ、わかめスープ、みかん、牛乳です。

 ミートローフはアメリカの家庭料理です。「ローフ」には「かたまり」という意味があります。ひき肉や野菜を混ぜた生地を、型に詰めてひとかたまりにし、オーブンで焼いて作るので「ミートローフ」という名前になりました。そのままでは大きいので、切り分けてから食べます。給食のミートローフは、火が通りやすいように、生地を鉄板にうすくのばして焼き、四角形に切って作りました。残さずおいしくいただきましょう。

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