2月13日きょうのいちごは、静岡県産の「きらぴ香」でした。 果肉の味が濃く、ジューシーで、チョコとの相性がとてもよかったです。 2月9日にらたまスープ ミニアートフェスタin4年
2月10日(土)の学校公開に合わせ、今まで図画工作の授業で取り組んだ作品の中から各自1点を選び、各教室前の廊下に掲示しました。展示されている作品は以下の通りです。
「この木なんの木気になる木」 大きなボール紙に液体粘土で木を描き、着色を工夫してオリジナルの木に仕上げました。 「アミダワールド」 あみだくじを作る要領で線を描き、線と線の間にできた空間を着色して鮮やかな作品に仕上げました。 「初めての木版画」 3種類の彫刻刀での彫り味を生かし、インクの付け方も工夫して模様や絵に仕上げることを楽しみました。 カラフルな、イマジネーション溢れる空間はまるでアートフェスタのようです。何かの折に学校にお越しの際は、ぜひ足をとめて鑑賞してみてください。 なお、保護者会では別の掲示を検討しています。掲示期間は2月23日(金)頃までとさせていただきます。ただし反響が大きい場合には期間の延長も考慮いたします。 平成29年度学習発表会第一部では、書写、社会、算数、体育、図画工作、代表委員会、クラブ活動などの内容を効果的に伝えるためにどうしたらよいかを自分たちで考えて発表しました。 第二部では、合奏「前前前世」、群読「世界に一つだけの花」、合唱「どんなときも」を行いました。音をしっかり聞いて合わせること、曲や詩にメリハリをつけることを意識して何度も練習を重ねてきました。 第三部では、国語科「10年後のわたしへ」という単元の延長として、将来の夢を簡潔に発表しました。簡潔であるがゆえに一人一人の思いの強さがしっかり伝えられたのではないかと思います。 また会場のひな壇やいすの準備、司会の進行なども手がけたことで、これからの学校行事の運営方法についても学べたように思います。 学校行事を運営していく5・6年生へのステップアップを図れました。 ※写真は練習時のものです。当日のものは保護者会までに提示方法を検討いたします。 栄養満点!すまいるランチ!
2月9日(金)に今年度最後の調理実習がありました。
今回は、焼きそばと豚汁をつくりました。 栄養のバランスを考えながら、入れる食材をみんなで決めました。 たくさん作った豚汁は、校長先生や職員室の先生方にもお配りしました。 「美味しかったよ!ありがとう」と声をかけられると、子供たちは少し照れながらも嬉しそうでした。 節分パーティーをしよう〜実践編〜
節分パーティーを2月1日(木)に行いました。
鬼のパンツダンスや鬼さん転んだ、豆的当て、豆ホールインワンなど、節分に関係するあそびをたくさんしました。 係の子たちが一生懸命に会を進行し、楽しい素敵な会になりました。 今回の節分パーティーで話し合うことの良さを感じられたと思います。次回の学級会も頑張ってほしいです。 2月8日コーンサラダ 2月7日うめドレッシングサラダ 豆腐団子汁 2月6日2月5日じゃがいものそぼろ煮 2月5日 冬の桜の美しさ 〜見えない美しさを見ぬく〜さて、今日も入れて55日で、4月となり、新たな学年が始まります。学校に来るのは、5年生と6年生があと34日、1年生から4年生はあと33日です。 今日は、寒く冷たい冬を乗り越えて美しい花が咲く桜の木の話をします。 桜の木が最も美しいのはいつだと思いますか。そう、桜の花が咲く頃ですよね。だれもがそう思います。 校長先生が今でも北町小学校に初めて来たとき、校庭の桜を見て、その美しさに感動し、とても明るく楽しい気持ちになったことを覚えています。 でも、桜の木の最も美しいのは、花も葉っぱもない黒々とした枝を空に突き出す、今の時期なのだと言う人がいます。 なぜなのでしょうか。理由は、桜の木が今一番がんばっている姿を見せているからだそうです。桜の木は、今、枝や幹だけで冷たい風や雪、寒さに耐えています。そして、土に張り巡らした根っこから、4月に美しく立派な花を咲かせるため、一生懸命、栄養をくみ上げています。だから、1年のうちで一番頑張っている時期なのです。その頑張っている姿が一番美しいのだというのです。 これから校庭が使えるようになったら、校庭の桜の木が頑張っている姿をじっくり見てみましょう。きっと桜の木が寒さに負けず努力していることがみなさんに伝わり、その美しさが分かると思います。 校長先生は、みなさんに、桜の木のお話のように、見えないところでの美しさにも気付いてほしいと思います。ぱっと表面だけでは華やかな美しさが見えなくても、陰で一生懸命努力することの美しさに気付いてほしいと思います。 そしてもう一つ。みなさんが4月から、すてきな中学生や次の学年になるには、桜の木のように栄養を体の中にため込み、頑張る時期が必要です。それがまさに今の時期です。その姿はとても美しいです。後34、33日あります。自分の得意なこと、やり残したことなどにじっくり取り組み、またまた、みんなががんばるえもんになりましょう。 節分パーティーをしよう〜話し合い編〜
すまいる学級では1月24日に学級会をしました。
今回は「節分パーティーをしよう」という議題で、話し合いをしました。 事前に節分という行事について学習を深め、関係する遊びを考えてきたので、どの子も積極的に意見を出すことができました。 子供たちが考えたユニークな遊びもあり、楽しい節分パーティーになりそうです。 パーティーの様子についてはまたお伝えします。 連合図工展(すまいる学級)すまいる学級からも4点の平面作品と、全員で作った立体作品を出品しました。 出品された作品は、校内でもしばらく展示されています。ぜひご覧ください。 ゆきあそび大雪の翌日、降り積もった雪を使って、学校全体で雪遊びを行いました。 1年生は、生活科にもある「ふゆとともだちになろう」のページを使い、雪の感触を味わい、工夫して遊ぶことを話しました。 大変な中やってきた子供たちは、大喜び。 校庭で雪と戯れました。 「雪だるまを作りたい!」 と、意気込んだ子は、どうすれば大きくなるだろうと考え、友達と協力しながら、丸い形を上手に作る方法を模索していました。 最後は、3段の大きな雪だるまを作ることに成功しました。 ほかにも、上から降ってくる雪をたどり枝についた雪を観察したり、雪と氷の堅さを比べたりなど、寒さや雪の冷たさに負けず、冬と仲良く遊ぶことができました。 2月2日鬼の金棒 大豆シチュー ゆで野菜オニオンソース 2月3日は節分です。 今日は、その節分にちなんで、豆まきに使う大豆をたっぷり使った、「鬼の金棒」と「大豆シチュー」をだしました。 鬼の金棒は、パンに湯煎で溶かしたチョコレートをつけ、いり大豆をまぶします。 今日は雪が降るくらい寒い日だったので、溶かしたチョコはすぐに固まりました。 給食室は、チョコが固まるような室温に保って作業をしてくれていたので、吐く息が白くなるくらい寒い中がんばってくれました。 見た目のインパクトがあり、味もおいしく仕上がりました。 インフルエンザが流行っていますが、給食をしっかり食べて、病気に負けない元気な体を作って欲しいと思います。 2月1日もやしのごま酢あえ のっぺい汁 1月30日スパゲティミートソース フレンチサラダ 学校給食週間最終日は、昭和40年頃の給食で大人気だった「ソフト麺」をイメージした、スパゲティミートソースを出しました。 学校給食用にソフト麺が手に入らなかったため、今回は最近給食用に登場したばかりの「生パスタ」を使いました。 この生パスタは乾麺と違い、うどんのようにもちもちとしていて、ミートソースとの相性がとてもよかったです。大量にゆであげてクラスの食缶に盛りつけると、下の方が重みでかたまってしまい、盛りつけづらかったと思いますが、それでもよく食べてくれていたのがうれしかったです。 1月29日ごはん 油淋鶏 三色あえ わかめスープ 学校給食週間4日目は、世界三大料理の一つである中華料理から、日本でも人気の高い油淋鶏を出しました。 カラリと揚がった唐揚げと、香味野菜の香りがきいた甘酸っぱいたれがよくあっていて、こどもにも大人にも大好評でした。 1月26日練馬たくあんごはん 手作りジャンボギョーザ けんちん汁 学校給食週間3日目は、地場産物を使った料理と、関東の名物料理を出しました。 練馬たくあんごはんに入っている練馬たくあんは、練馬大根を使った「練馬本干しぬか漬けたくあん」です。このたくあんと共に、練馬区でとれた大根の葉をごま油で炒めて味付けをし、ごはんに混ぜ込みました。手作りジャンボギョーザは、つい先日餃子購入量で全国一位になった栃木県宇都宮市の名物から、けんちん汁は、神奈川県鎌倉市の建長寺が発祥と言われていることから、関東の名物料理として出しました。 1月29日 立春に卵が立つ?さて、今日は「立春の卵」という話をします。今から70年前のことです。奇妙なニュースが日本に流れました。「立春の日に卵が立つ」というのです。隣の国、中国の古い本に「立春なら卵が立つ」と書かれているのが発見されたからなのです。みなさんはどう思いますか。この丸い卵が立つのでしょうか。 「立春なら卵が立つ」というニュースを受けて、中国の上海で、東京で、アメリカのニューヨークで新聞記者はじめ多くの人が見守る中で、卵を立てる試みが始まりました。するとどうでしょう、何と卵が立ったのです。この不思議な現象に、世の中は「なぜ立つんだ」と大騒ぎになりました。やはり、立春と何か関係があるんだろうか。太陽に関係があるのかな…と、いろいろな意見が出ましたが、実は、立春に限らず、いつでも卵は立つのです。 何百年も世界中で卵が立たなかったのは、みんなが卵は立たないと思い込んでいたからです。立たないと思っていたからだれもやらなかったのです。物事、最初から無理だ、できないとあきらめていては何も解決しないし、何もできません。まずやってみることが大切なんだということを教えてくれているのではないでしょうか。 立春ではありませんが、早速やってみましょう。 (実際に試してみる。) うーん、残念。立ちませんね。 「なあんだ、やっぱり立たないじゃないか。」 と思いましたか?そんなに簡単に立たせることができたら、「卵が立つ」ということがニュースにはならなかったことでしょう。世界の人がもっと早く卵が立つことを知ったことでしょう。でも、立つのです。今は立たせることができませんでしたが、校長先生は、夕べ30分近くかけて2回だけ、卵を立たせることができました。確かに卵は立ちます。だれがやっても立ちます。みなさんも、あきらめずにやってみてください。あきらめず、根気よくやると、きっとできます。 そして、何事も初めからあきらめずに、挑戦してみる子になってください。 |
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