東京都公立学校美術展覧会
2月13日(火)〜18日(日)に、上野の東京都美術館にて、練馬区の代表となった美術、技術・家庭、書写の作品が展示されています。
本校からも、出品されていますので、是非参観してください。 最終日は、終了時刻が早いので気を付けてください。 不審者対応訓練
2月6日(火)の6校時終了直後に、中庭で不審者と教員が遭遇。
笛を吹き、周囲に不審者の侵入を知らせました。それをうけて、「訓練、訓練・・・」の放送で、一斉に教職員が動きました。 石神井警察署防犯課の方々に指導していただき、教員対象の研修会を実施したのが、1月31日(水)のことでした。そして、いよいよ実地訓練です。 実は、不審者役が防犯課の警察官の方でしたが、迫力ある演技でまるで本物のようでした。 教室では、バリケードを組むことになっており、不審者役の警察の方々が、ドアを揺すって迫真の訓練となりました。 2月15日(木)の献立ねぎ味噌は味噌にみじん切りしたねぎを混ぜ、みりんや酒などの調味料を加えたご飯に合うおかずです。冬に旬を迎えるねぎをたっぷり使い、甘辛い味にしました。ごはんにのせて食べてください。 韓国風肉じゃがは普通の肉じゃがと同じ食材で作りますが、違うのはコチュジャンとごま、ごま油を加えて韓国風の味付けにしていることです。現在韓国の平昌では冬季オリンピックが行われている真っ最中です。今後も日本の選手が活躍できるよう応援していきたいですね。 2月14日(水)の献立フィットチーネのボロネーゼは3年生のリクエストです。フィットチーネはパスタの一種で、イタリア語で「小さなリボン」という意味がある平たく薄い麺のことです。いつもの乾燥の麺ではなく生のパスタを使っています。 デザートは2月14日のバレンタインにちなんだチョコレートブラウニーです。ブラウニーは平たく焼いた濃厚なチョコレートケーキで、アメリカのお菓子です。今日はバターや油を使わず、絹ごし豆腐を入れて作りました。 2月13日(火)の献立今日の果物はりんごです。ヨーロッパのことわざに『1日1個のりんごで医者いらず』とあるように昔からりんごの成分が健康によいと言われてきました。りんごから発見されたりんご酸には運動後の疲労回復効果があります。 赤い皮にはアントシアニンと食物繊維がふくまれているので皮にも栄養があります。学校では皮をむいていますが、家で食べるときはよく洗って皮ごと食べるのもいいですね。 2月9日(金)の献立今日の大学芋は3年生のリクエストです。 大学芋はさつまいもを使ったおやつで、揚げたさつまいもに砂糖や水あめで作ったたれをからめて作ります。大学芋という名前は大正時代に東京の神田近辺の大学生が好んで食べていたためついたといわれています。 さつまいもは食物繊維が豊富で、腸の中をきれいにしてくれる作用があります。また満腹感がえられやすく腹持ちもいいので、おなかがすいているときのお菓子としても最適です。 2月8日(木)の献立今日のカレーとフルーツポンチは3年生のリクエストです。 フルーツポンチの『ポンチ』は元々『パンチ』という飲み物からきています。パンチはインドの言葉で『5種類の』という意味があり、5種類の材料を混ぜ合わせて作られたカクテルの名前だそうです。このカクテルにフルーツを入れてフルーツパンチとなり、それが変化してフルーツポンチと呼ばれるようになりました。今日のフルーツポンチにはみかん、桃、パイナップル、寒天、白玉団子を入れています。 2月7日(水)の献立きんぴらはごぼうやれんこんなどを甘辛く炒め煮した料理です。 きんぴらの語源は、江戸時代初期に流行した浄瑠璃のひとつ、「金平浄瑠璃」の主人公である坂田金平です。坂田金平は昔話に出てくるまさかりをかついだ金太郎の息子という設定です。浄瑠璃の物語の中では、怪力の持ち主でとても強く勇ましい武将として知られていました。「きんぴら」という言葉は、ごぼうに歯ごたえがあり、食べると精がつくことなどを坂田金平の強さになぞらえてつけられたそうです。今日はそのきんぴらをごはんに混ぜました。 2月6日(火)の献立はちみつはハチが花の蜜から採取したもので、自然界で一番甘い蜜といわれています。80%が糖分、20%が水分で、ビタミンやミネラルなどの栄養もたくさんふくみます。昔から体にいい食べ物としてよく食べられているほか、ケガの治療やうがい薬、口内炎の治療などにも使われてきました。はちみつの賞味期限はとても長く設定されていますが、はちみつの強力な殺菌効果のためです。おいしくて体にもいい、理想的な食品ですね。 2月5日(月)の献立2月4日は立春です。暦の上ではこの日から春になります。旧暦では立春が1年の始めの日とされていたため、決まり事や季節の節目はこの日が起点になっているものが多くあります。例えば八十八夜は、立春から数えて88日目のことで、春と夏を分ける日とされています。まだまだ寒い日が続いていますが、立春のころを寒さのピークとして、今後は寒さがやわらぎ徐々に春らしい陽気になっていきます。今日は立春のお祝いとして、「春を巻く」と書く春巻きを作りました。 東京駅伝〜練馬区第5位〜
2月4日月曜日に、中学東京駅伝大会が味の素スタジアムで開催されました。練馬区の代表16名がたすきをつなぎ、他区市町村と競います。本校からは2年女子3名(板橋さん、本間さん、俵さん)が出場し大活躍しました。その結果50チーム中第5位という立派な成績をとることができました。
また、本校生徒は出ていませんでしたが男子も5位でした。 吹奏楽アンサンブルコンテスト
1月20日 府中の森 芸術劇場にて本校吹奏楽部が、アンサンブルコンテストに出場、見事な演奏でした。、結果は銀賞。
2月2日(金)の献立明日は節分です。節分とは「季節を分ける日」という意味で、冬と春を分けている日です。この日には多くの家で豆まきが行われます。豆まきは鬼に豆をぶつけることで邪気を追い払い1年の健康を願うという意味があります。今日はその豆まきの豆にちなんで、おこわの中に大豆を入れました。 また節分には「柊鰯」(柊の小枝と焼いた鰯の頭を刺したものを玄関先に飾って魔除けとする)という習慣もあり、それにちなんでいわしを使った献立にしました。 2月1日(木)の献立高野豆腐は豆腐を凍らせ熟成させた後乾燥させた保存食です。冬に豆腐を屋外に放置してしまったことから偶然発見された製法といわれています。 名前の由来として、およそ800年前の鎌倉時代に高野山の僧侶によって作られたからという説が有力です。肉や魚などの動物性食品が一切禁止された中、日夜厳しい修行と勉学に励む若い僧侶のパワーを支える貴重なたんぱく源でした。また、保存もきくため、精進料理に欠かせない食材としてその後全国に広まっていきました。 1月31日(水)の献立今日は全国学校給食週間最終日、「埼玉県」の郷土料理です。 ゼリーフライは埼玉県行田市の料理です。その名前から、ゼリーを揚げたものだと思った人もいるかもしれませんが、おからとつぶしたじゃがいもを混ぜ、素揚げして作ります。形が小判型であることから『銭フライ』がなまって『ゼリーフライ』になったといわれています。 まゆ玉汁は埼玉県秩父市の料理です。秩父市では昔、蚕を育てて絹糸を生産していました。その名残から、白玉団子を蚕の繭に見立てて汁の中に入れたまゆ玉汁ができました。 |
|