1月23日 給食今日は、じゃが芋ついてお話します。 じゃが芋は江戸時代にオランダ船によって長崎に伝えられました。インドネシアのジャカルタからやってきたのでじゃが芋と言う名前になったそうです。 じゃが芋の栽培には春植えと秋植えがあり、春植えの約80%が北海道産、秋植えの約40%が長崎で生産されています。そのため毎年新じゃがの時期には差があり、長崎などの暖かい地域では5〜6月、北海道などの寒い地域では7月頃に出回ります。 じゃが芋は何科の植物でしょうか? 実はじゃが芋はナス科でナスやトマトの仲間なのです。そしてじゃが芋として私達が食べているのは茎の部分です。 以上、今日はじゃが芋いてお知らせしました。 1月22日 給食今日はもずくについてお話します。 もずくは海藻の一種です。たくさんの種類があり、北海道以外の海に分布(ぶんぷ)しています。有名なのは沖縄もずくで、鹿児島から南西諸島にかけて生息しています。 もずくは生で食べられる海藻ですが、貯蔵のために塩漬けにしてあるので使うときには水で塩抜きをし、さっと熱湯をかけてから使います。 もずくにはフコイダンという成分が豊富で、がんを予防する働きや肝臓を丈夫にする作用があります。 以上、今日はもずくについてお知らせしました。 1月19日 給食今日は、深川めしについてお話します。 深川めしは東京の郷土料理です。 現在の江東区のあたりは昔、深川地区と呼ばれ、一帯には海が広がっていました。 3月から6月にかけてあさりがよく獲れていたそうです。 昔は冷蔵庫などがなく、たくさん獲れたあさりを保存するために、しょうゆや砂糖で甘辛く煮た佃煮が作られるようになりました。それをごはんに入れて炊くようになったのが深川めしのはじまりといわれています。 あさりは日本で1番食べられている貝です。春になると身が大きくなりうま味が増します。潮干狩りなどでとることもでき、ビタミンやタンパク質など多くの栄養素を含んでいます。 呉汁にはミキサーですりつぶした大豆が入っています。 以上、今日は深川めしについてお知らせしました。 閉校式帰る日の朝食、お世話になりました。最後の夕食、すき焼きおいしい 3最後の夕食、すき焼きおいしい 2最後の夕食、すき焼きおいしい 1お汁粉みんなスイスイ、仲良くリフト最後のレッスン開始です1月18日 給食今日は、ハンバーガーついてお話します。 ハンバーガーの由来について色々な説がありますが、よく知られているのは昔アメリカで開催された「セントルイス万国博覧会」の会場で丸いパンにハンバーグを挟んで「ハンバーガー」という名前で売り出したのが始まりと言われています。 日本では戦後まもなく長崎県佐世保市にできた米軍基地周辺のお店で、アメリカ人向けにハンバーガーが売り出され、地元の人たちも食べるようになったのが有名な佐世保(させぼ)バーガーです。その後、東京や横浜にもハンバーガーショップがオープンし大人気になりました。 今では照り焼きバーガーなど日本独自にアレンジされたハンバーガーが販売されており、今でもハンバーガーは人気の食べ物となっています。 以上、今日はハンバーガーついてお知らせしました。 お昼はカレー、いっぱい食べて、午後も頑張るぞこんなに滑れるようになりました3こんなに滑れるようになりました2こんなに滑れるようになりました 1リフトでにっこり実習最終日、晴天30年度新入生学校説明会のお知らせをアップしました
30年度新入生学校説明会のお知らせを配布文書にアップしました
3日目、朝食。実習最終日、いっぱい食べて頑張るぞ |
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